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特集「みんなで共有、みんなの知恵」



IMGP2483 / russelljsmith

10月号アンケート「教えてください!アイアンの得意な飛距離」にたくさんのご回答ありがとうございました。お寄せいただいた皆様のご意見は、実戦で試行錯誤されたテーマだっただけに含蓄に富むものばかり。それで今回、「みんなで共有、みんなの知恵」という特集記事としてご紹介いたします。

「飛距離が半端な場合、どのように調整していますか?」

今回のアンケートでは、このテーマが白熱!読者様の知恵を拝見させていただきました!

まずは、一番の多数派となったのが、
「番手を上げて調整」(ゴルフの達人様・奈良県)
に代表される「番手上げ」の皆さん。番手を上げる場合、距離を短く詰めないといけません。そこでの工夫で2つのグループに分かれました。

「番手を上げて8割程度のスイングをする」(はし様・長崎県)
「番手を上げて軽く打つ」(バラード様・東京都)の皆さんの工夫です。
ラウンド中に力を抜くショットをすることで自然に、力みを減らす工夫にもなっていますね。

もうひとつのグループは、
「番手を上げてトップを小さく」(sanagiman様・愛知県、tora様・兵庫県、星王子様・茨城県)の皆さん。
この工夫が、一番の支持を集めました。「番手を上げてトップの高さで調整」(ヒデさん様・大阪府)するメリットは、スイング強度を一定に保つことができることでしょう。安定感のあるコンパクトなスイングを心がけておられる印象です。「番手を上げてフォローを小さく」(ぴーすけまろん様・北海道)は、そのよい例かと思います。

次の支持を集めたのは、
「スイングのふり幅」(ローズマリー様・兵庫県)、
「フリ幅で調節する」(まさるちゃん様・長野県)の皆さん。
ふり幅調整のメリットは、スイングリズムの安定。スイングリズムは、多くの女子プロゴルファーが大切しているとても重要な考え方。「番手は変えずスリークウォーター」(テツシ様・神奈川県)、「トップ位置を変えて(調整)」(ikemenn様・大阪府)のように自分に合った幅を掴めれば強い武器になりますね。

また、フルスイング重視で工夫をされている皆さんも多くおられました。考え方は、2つに分かれました。
「短く握る」(sonq様・東京都)、
「グリップを短く持ってフルスイング」(ブロ様・富山県)の皆さん。
短く持つメリットのひとつは、前傾姿勢の意識が高まること。ブロ様は、気をつけていることとしてヘッドアップを挙げておられます。注意することと工夫が一体化した選択ですね。

もうひとつは、
「番手を下げてフルスイング」(シンジ様・東京都、ぴかそ様・滋賀県)。
アイアンショットはどうしてもフルスイングが、できにくいもの。「番手を下げて振り切る」(たけちゃん様・熊本県)の「振り切る」に想いがこもっておられる印象をもちました。

工夫は、ひとつとは限りません。複数の工夫を組み合わせるハイブリッド派の皆さんもおられました。
「ピンの位置と風を考えながら番手を上下させる」(ボギーパパ様・青森県)、
「スイング幅を小さくしたり、短く持ったりしている」(まささん様・三重県)、
「番手を上げてスイングの大きさを調整」(megu様・大阪府)の皆さん。
あらかじめ決めている工夫から組み合わせる方と、
「その時の、状況で決める。(コンパクトにスイング、短く握る、スライス、フックで打つ)」(akihiro様・東京都)
のように、まさにその場で決める方がおられました。工夫の引き出しを増やしておくと幅が広がりますね。

工夫に正解はないと思います。年齢、性別、体格、得意のクラブなど考慮しなければならないたくさんの要素があるからです。その中で自分にとってのベストやベターを探していくこと。これもゴルフの面白さの一つではないでしょうか。読者様のお知恵を拝借して、そう痛感しました。アンケートにご回答下さった読者様、ありがとうございました。

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