ゴルファー必見。 お役立ち情報!

Archive for 2018年09月


◆GOLF-MODE 2018年10月号◆

◆GOLF-MODE 2018年10月号|CRC-INS Newsletter

 

 

 
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★★GOLF-MODE【ゴルフモード】★★

◆◆◆2018年10月号LINE UP◆◆◆

 

■ゴルフのリクツ■

足の指で地面をつかむとは!?

 

■上達道場~ゴルフマスターに学べ~■ 

ヘッドスピードアップ+ミート率アップで
ドライバーの飛距離アップは正夢だ!Part3

 

■海外ゴルフ情報■

ホアヒンにあるシーパイン GC でラウンド!

 

■お役立ちコラム■

ここに注意!久しぶりの運動で思わぬケガ!

 

■TRAVEL-MODE■

ゴルフや旅行で海外へ行くなら
TRAVEL-MODE

   

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「GOLF-MODE 2018年10月号」

 

Celebrating with trophy award for success or first place sporting championship win

 

 

 

ゴルフポーズ

 

 

 

こんにちは、編集部 Kamadaです。

 

 

今月のゴルフ界のニュースといえば

タイガー・ウッズ、1876日ぶりの復活優勝!!

 

大観衆の熱狂の中心に赤と黒の勝負ウェアのタイガー・ウッズ。

誰もが待ちわびた、スーパースターの復活!!

 

腰痛に端を発した今回の長期離脱。

昨年の4月に4回目の手術をした後は

術後の痛みにより日常生活もままならない時期もあったそうで

その秋には現役引退の可能性を示唆する発言さえありました。

 

今年の1月からはツアーに復帰し徐々に成績を残し、

ついに2017―18年シーズン最終戦の

「ツアー選手権」にてツアー80勝目を飾りました!!

 

 

ゴルフファンのみならず選手にとっても特別な存在であるタイガー・ウッズ。

松山英樹選手など、他のプロの選手からも祝福の声が挙がっていましたね。

 

米ツアー史上最多勝利(通算82勝を故サム・スニードが保持)

更新にも意欲をみせ、まだまだ私たちを楽しませてくれそうですね。

 

 

 

今月もGOLF-MODE 2018年10月号
ご覧頂きありがとうございました!!
次回もどうぞお楽しみに♪

 

 

   ウッズ優勝の感想など
皆様からのゴルフのお話をお待ちしております。
  ぜひGOLF-MODE編集部へ♪

       ↓ ↓ ↓

 

ヘッドスピードアップ+ミート率アップでドライバーの飛距離アップは正夢だ!Part3

 

 

ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより

 

飛距離アップ作戦、第3段!

ヘッドスピードアップ+ミート率アップで

      「ドライバーの飛距離アップは正夢だ!Part3」】

                           をご紹介します。

 

 

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ヘッドスピードアップ+ミート率アップで
ドライバーの飛距離アップは正夢だ!Part3

 

逆持スイングで風切り音を聞こう(飛距離アップ第一弾)

片手ずつでフォロー側で風切り音が鳴るスイングを検証しよう(飛距離アップ第二弾)

 

の第三弾として今回は・・・

 

「ドライバーの飛距離アップに欠かせないもう一つのテクニック」をお送りします。

 

 

どんなにヘッドスピードがアップしても、このテクニックがなくては何にもなりません!

 

それほど重要な飛距離アップテクニックとは???

 

 

■飛距離アップの決め手は「芯で打つこと」

 

どんなにヘッドスピードが速くとも、
そもそもフェイス面にきちんと当たらなければボールは飛んでいかないのは、
ゴルファーでなくても分かることです。

 

「要はミート率を上げなさい、っていうことね」
「なーんだ、どんなに立派な理論かと思ったらそんなことか~」

 

 

バカにされるかもしれませんが、
ヘッドスピードを上げるよりもミート率を上げる方が、
簡単に飛距離アップにつながります。

 

そして、難しいです(^_^;)

 

しかし「フェイスの芯で打つ」ということは、
ボールもまっすぐ飛んでいきますから、方向性もよくなります。

 

たとえ300ヤード飛んだとしても、
フェアウェイに向かって飛んでいくのか、OBゾーンに飛んでいくのかは
全然違いますからね(;^_^A

 

 

「そうか、クラブを速く振ることも大事だけど、それ以上に重要なことがミート率アップなのか!」
「なんだ、それなら第一回目からそういえばいいのに・・・まあ記事の流れからしょうがないのか」

 

 

今更ですが、申し訳ございません(;^ω^)

 

 

まずは、ご納得いただけたということで話を前に進めますm(__)m

 

とはいえ、今回はヘッドスピードも上げて、さらにミート率もアップする体感レッスンです。
ハードレッスンですからご注意ください。

 

 

 

では、最後までお付き合いくださいませ(*^▽^*)

 

 

軸がブレなきゃミート率はアップする

 

クラブを速く振ろうとして体を左右に大きく揺さぶるゴルファーがいます。

 

腰をフリフリしちゃうと「スエー」という動きになるかもしれません。

 

 

また、ヘッドスピードが上がればクラブの遠心力も大きくなるため、
体がブレやすくなるのもいたしかたないかもしれません。

 

 

 

つまり、どっちにしろ
ヘッドスピードを上げようとすれば、軸ブレが発生しやすくなるということです。

 

軸がブレたらミート率が下がることは至極当然ですよね。

 

「ヘッドスピードを上げて、さらに軸を安定させる」という
相反することを両立させるためには、ちょっとだけキツイトレーニングが必要です!

 

あなたはこのハードトレーニングに参加しますか?

 

 

 

「うーん、やってみたいけど私にできるかな?」

 

大丈夫できます!
なんたってあの芹澤プロ推奨のトレーニングですから^^/

 

 

ビュンビュン素振りをやってみよう(^o^)

 

「ビュンビュン素振り」を知っていますか?

 

「うん、芹澤プロがTVのゴルフレッスンなんかでも紹介していたやつだね」

 

はい、そうです^^

 

やり方は簡単!

 

 

 

今まで逆持スイングでしたが「ビュンビュン素振り」は通常の持ち方でやります。

 

そして上の写真のように、
腕とクラブが左右でL字になる間で、とにかくクラブをビュンビュンを振るのです。

 

 

ポイントは、トップオブスイングもフィニッシュも肩の高さで止めて、
L字の形(手首の角度90度)をしっかり作る
こと!!

 

L字を作らないと、手首がだらんとしたスイングになります。

 

この手首の90度(L字)を変えないようにしてビュンビュン左右に振りましょう。

 

実際スイングすると、インパクト前後では多少L字の角度は伸びますが、
アドレス時の手首の角度(120度くらい)はキープしましょう。

 

間違っても手首をだらんと伸ばして角度が180度(直線)にはならないようにしましょう。

 

 

ビュンビュン素振りの効果

 

「おー素早く振ろうとすると結構きついね(;^_^A」

 

スイングはグリップが肩の高さあたりに来たらすぐさま逆方向に振ります。

 

 

 

ドライバーで最低でも10秒で5往復はしてください。

 

できれば、10秒で10往復を目指しましょう。

 

「きゃーこりゃあキツイよー」

 

 

もし10秒で20往復できたなら、
あなたをビュンビュン素振りのチャンピオンに認定します\(^^)/

 

 

 

体がフラフラしていると逆方向に素早く振り戻すことができません。

 

体軸をしっかりさせ、でも腕はビュンビュン振るのです。

 

スイングの遠心力にも対抗して、素早く反対に振るには結構体力がいるはずです。

 

もし「えー簡単だよー」というのなら、
体がぶれていないか鏡などに自分の姿を映しながら
ビュンビュン素振りをして確かめてみましょう。

 

またせっかくビュンビュンしても、
スイング軌道が8の字になっていたらそれもよくありませんのでご注意ください。

 

さあ、歯を食いしばりながら、ビュンビュン素振りを続けましょう。

 

 

 

素早く振っても、腰は左右に振られたら意味ないです。

ビュンビュン振っても体軸がブレないスイング力を体にしみこませるのです。

 

必ずあなたのスイングがビシッとメリハリのあるスイングに変わります!

 

つらくキツイ素振り練習ですが、頑張っていきましょう(*^▽^*)

 

 

ただし・・・体を壊したらそもそもゴルフができなくなっちゃいます(;^_^A

 

 

 

ご自身の体と相談しながら行ってくださいm(_ _)m

 

さて、次なる飛距離アップPart4は・・・

 

芹澤プロも言及していない「ゴルフエッグの意識改革!ビュンビュン素振り」
こすれ球も治っちゃう特別レッスンをお届けします^^/

 

 

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ゴルフエッグさんのサイト
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ホアヒンにあるシーパイン GC でラウンド!

 

 

タイと日本を往復しながら、
仕事もゴルフも謳歌されているnagaichiさん。

 

今回はホアヒンにあるシーパイン GCでプレーされたようです!
「タイでゴルフ友達になりましょ。」よりご紹介いたします。

 

 

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ホアヒンにあるシーパイン GC でラウンド!

 

 

陸軍所有のゴルフ場として、2010年9月にオープンした
シーパイン ゴルフコース(Sea Pines Golf Course)は、
ロイヤル タイ アーミー スポーツ センターⅡとも呼んでいます。 

 

 

 <シーパイン GCは、白ティで6,350ヤードのパー72>

 

センターⅡとなっているようにホアヒンには、軍所有でもう一つ、
1974年 開場のダナラット ゴルフ クラブがホアヒン郊外にあります。

 

ここは いかにも地方にある軍のコースらしく、メンテナンスなどできておらず、
フェアウェイ・グリーンが荒れていますので、シーパインGCがより一層 引き立ちます。

 

 

<山にも池にも囲まれたコース>

 

ゴルフ場の設計は陸軍少将(今は退任しているかも)の
パトブアサック氏(Weerayudth Phetbuasak)で、
タイのいくつかのコースやカンボジアのコースも設計しているようです。

 

ホアヒン街の南7キロ前後の海岸沿いに位置していますので、
ホアヒンで唯一 ビーチに面したゴルフ場です。

 

これが売り物になり人気も高いのでしょうネ。海風も吹きリンクコースを味わるかな。

 

 

 <海からの風も> 

 

比較的フラットなシーサイドコースとなりますが、
ビーチ沿いに位置しながら18ホール中に13ホールに池が絡んでいるのは意外です。

 

大小のバンカーが厭らしく、ゴルファー それぞれによっては
難しいホールと易しいホールが極端になるかも知れませんネ。

 

甘く接しているとロストボールが増えますヨ。

 

コースの真ん中に鉄道が横断し、線路で分けられ
山に向かって山側の12ホールとビーチ側の6ホールで造られています。

 

フェアウェイの一部には 剥げている箇所が多少ありますが、
グリーンは良く整備されていて ボールの転がりは、けっこう良かったですネ。

 

 

<線路下をくぐって山側のコースへ>

 

北欧諸国のシニアゴルファーが多いせいか、
付いたキャディさんにタイ語で話しかけても、
やたらとめちゃくちゃな英語で返してくるのには戸惑いました。

 

でもグリーンの読みと距離は正確でしたネ。

 

海が望めると言っても16番・17番・18番の三つのホールだけ。

 

最後の16番から18番の三つのホールが同コースの印象を良くしており、
特に16・18ホールはシグネチャーホール(名物ホール)となるでしょう。

 

 

 

16番のパー5(白ティで529ヤード)は、
ティグランドから右は池と長いバンカーが気になります。

 

ストレートで狭いフェアウェイが続き、
グリーンまで残り100ヤードから直角に右へ曲がるホールです。

 

セカンド・サードショットは、池とバンカー越えの2オンを狙うゴルファーと
安全に刻むゴルファーに分かれます。

 

グリーンは3つのバンカーでガードされており難敵です。

 

セカンド地点から望むグリーンと、ここでの海の景観が素晴らしいですネ。

 

 

 

18番のパー4(同333ヤード)は、右へドッグレッグの難かしいホールです。

 

フェアウェイを運河が二つに分けており、
運河を越えるには250ヤード前後のキャリーが必要です。

 

或いは ティ ショットを運河の手前に運んで、安全に刻む方法もあります。

 

グリーンは縦に細長く、左は3つ 右は1つのバンカーでガードされており、
グリーンは確か 右傾斜になっているのかな、易しくありませんでした。

 

 

 

海が望めるという観点から最後の三つのホールは
ホアヒンにあるゴルフ場で一番素晴らしいかも。

 

17番ホールは、素敵なオーシャンビューを背景にしたパー3ですが、
これも悪くありませんでしたネ。

 

 <ロッカールームも綺麗です>

 

タイ湾を見下ろすモダンなクラブハウスのタイ料理も美味しかったですネ。

 

軍のコースのタイ料理は安くて美味しいと評価が高いんですが、
ここも まさに その通りでした。

 

ただ退役した元軍人さんが5人・6人でゆっくりとプレーしている時がありますが、
ここの空気に合わせてラウンドして下さい。

 

<ほんとに軍のコースとは思えません>
 

ホアヒンに行く機会があれば、是非 シーパインゴルフコースでも楽しんで下さい。

 

 

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nagaichiさんのサイトタイでゴルフ友達になりましょ。では
ゴルフ情報だけでなく、タイの様子も知ることができます。ぜひご覧下さい!!

 

【お役立ちコラム】 |ここに注意|久しぶりの運動で思わぬケガ!

 

災害レベルといわれた2018年の夏、屋内で過ごすことも多かったのでは?
そんな夏も過ぎ、ゴルファーの皆さんがお待ちかねの季節がやってきました!!

 

久しぶりのゴルフはもちろん、体力維持のために
ウォーキングなどの運動をはじめる方もいらっしゃるかと思います。

 

しかし、「よ〜し、やるぞー!」と気持ちは張り切っても
急に運動をすると、思わぬケガをすることがあります。


ケガの予防に、ぜひご一読ください。

 

 

画像:iStock

 

 

 

ウォーキングでもケガをする!?

 

 

誰もが気軽に開始できるウォーキング。

毎日歩いている訳だし、これぐらいと思いますが日頃運動不足の方が
張り切ってウォーキングすると、次の日ひどい筋肉痛に襲われたり
靴ずれができて三日坊主で終わってしまう可能性があります。

 

また、ふくらはぎやもも裏の肉離れをしてしまうなど、
思わぬケガをしてしまうこともあります。

 

まずは、アキレス腱やふくらはぎ、太もものストレッチ、
膝の屈伸など準備運動をしてから、開始しましょう。

 

シューズを選ぶ時には、実際に履いてみて、
つま先に少しゆとりのある物を選びましょう。

幅が狭かったり、紐で調節しにくいものもありますから、
ネットで購入するのはちょっと危険かもしれません。

 

始めは、散歩感覚で少しの距離から始め、
数日かけて、徐々に距離やスピードをあげていく方が無難です。

 

スマホや飲み物を買う為のお財布などを持っていきたい場合には、
小さなウエストポーチやリュックを利用して、両手を空けておきましょう

 

手ぶらの方が大きく腕を振れますし、いざという時に両手がつけるので、安全にも繋がります。

 

毎日歩いているとはいえ、本格的なウォーキングとなると、後半足が上がらなくなり
小さな凹凸でつまづいてしまうことがあります。侮るなかれ〜。

 

ウォーキング前のストレッチ(Youtubeを観る)→こちら

 

 

画像:iStock

 

 

 

ランニングの場合は、カーブや方向転換に注意

 

 

ウォーキング同様、準備運動を十分に行いましょう。

 

ランニングやジョギングの時にケガをしやすいのは、
カーブを曲がる時の足首の捻挫や転倒です。

 

バランスが取れなかったり、加重のかかる足趾を痛めてしまうことがあります。

 

また、スピードに乗って気持ちよく走るためには、
自己流の走り方より、正しいランニング動作をマスターした方がケガは少なくなります。

 

正しいランニングフォーム(Youtubeを観る)→こちら

 

 

画像:iStock

 

 

 

筋肉疲労を残さず、アフターケアも大事

 

 

ウォーキングもランニングも、運動中は筋肉を収縮させているので、
終わった後はストレッチをして伸ばしてあげないと
逆に体がガチガチになってしまうことがあります。

 

ももの裏からお尻にかけての筋肉、股関節を緩めて、
骨盤を正しい位置に戻す体操をしましょう。

 

入浴で疲労回復させることもお忘れなく。

 

ランニング後のストレッチ(Youtubeで観る)→こちら

 

しっかり走りたい方は、こちらの順序でケガの予防の参考に。

 

 

うまくスピードに乗って、疲労を残さない走り方

 

 ①「歩く」心拍数が上がり、筋肉が温まってくる
        ↓
 ②「体操・エクササイズ」筋肉と関節をほぐす
        ↓
 ③「軽いジョギング」しっとり汗をかく程度に(筋肉の細部まで温まってくる)
        ↓
 ④「ストレッチ」開脚前屈、体側のストレッチで緩める
        ↓
 ⑤「走る」大きな筋肉にスイッチが入り、柔らかく走れる

 

(出典:日本経済新聞 2013,4.11 ランニングの疲労回復、入念なストレッチ忘れずに

 

 

 

夜間のウォーキングやランニングは特に注意が必要

 

 

画像:iStock

 

 

自分自身の身を守ることも大事ですが、トレーニングに夢中になり、前しか見えていない、
自分のことしか考えていないといった行為は、思わぬ事故の元となりかねません。

 

仕事が終わってから、ウォーキングやランニングに出る方が多いと思いますが
夜間は、特に周囲への配慮が必要です。

 

服やシューズに反射板を装備して、自分の存在を周りに知らせましょう。

相手が車の場合は、相手に罪を追わせてしまうことになります。

 

 

ランナーが多いところでは、追い越したり追い越されたりで、
ランナー同士の接触や転倒もありうることです。

 

その場合は、自分自身だけでなく、相手にケガをさせてしまう可能性もあります。

 

イヤフォンは、ただでさえ周囲の気配を感じにくくなるものですが、
周りの音も聞こえない程の大音量では、当然危険です。

 

また、ランニングの環境が整っている所で走る場合も
終了時にいきなりコースアウトしたり、止まったりするのは危険です。

 

マナーやエチケットを守ることも、ケガの予防の一つと心得ましょう。

 

 

いかがでしたか?
この秋から、ウォーキングやランニングを始める方は、
水分補給を忘れず、日中の屋外での運動の場合は紫外線予防の為、
サングラスの着用もあるといいですね。

 

ご自身のペースで無理をせず、まずは続けることを目標にしてみてください。

 

それでは皆さま、ケガなくスポーツの秋をお楽しみください!

 

 

参考:
ホウドウキョク・久しぶりのスポーツ!思わぬケガを予防するエクササイズ
ウォーキングの注意点(安全に楽しく歩く方法)
SPORTS BULL ・思わぬ事故が起きることも。夜にランニングする際の注意点と必要装備

 

 

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足の指で地面をつかむとは!?

 

 

足の指で地面をつかむとは!?

Golf at Grand Royale last saturday / BEST PHOTO

 

 

アドレス時の足の構えとして、
地面を足でつかむようにといわれますが、
それってどんな状態でしょうか?

 

 

足指じゃんけんのグーのように足の指に力を入れていませんか?

 

スイングでは、軸がブレないよう安定させることが大切です。
しかしこのカタチでは、安定どころか歩きにくいですよね。

 

それは、土踏まずが浮いてしまい、地面との接地面積が小さくなってしまうからです。

 

これでは足がめくれやすく不安定になり、スイング軸が傾きやすく
余計な動きも入りやすくなってしまいます。

 

 

 

実際はその逆で、例えついでに足指じゃんけんで表現するなら、
「パー」のように指を広げたカタチにして下さい。

 

 

 

 

構える時につま先に体重を乗せると、足が地面にピッタリと密着。
地面がしっかりつかめて軸ブレしないので、スイングが乱れにくくなります。

 

足元を見直して
軸のしっかりしたスイングをマスターしましょう!

 

 

TRAVEL-MODE 2018/09/19

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