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万が一に対して、預貯金ではなく、保険で備えるそのメリットとは!?

 

 

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万が一への備えを考えたとき、

「保険料を支払うのはもったいない」
「その分を、貯蓄に回して備えればいい」

そう考える方もいらっしゃるかもしれません。

 

確かに、保険料を支払っても、
その万が一がなかった場合には、
支払った分の保険料がもったいないような気がしてしまいますよね。

 

でも、その万が一が、あるのか?ないのか?

あるとしたらいつなのか?

それは誰にも分かりません。

 

分からないからこそ不安で、不安だからこそ備えが必要なわけですよね。

 

 

 

■不安なことに備えるのが保険

 

 

生命保険文化センター 
平成27年度生命保険に関する全国実態調査によると、

日本の生命保険世帯加入率は

 

89.2%だそうです。

 

 

ではなぜ、貯金ではなく保険で備える人が多いのでしょうか?

 

 

それは、保険には、預貯金にはないメリットがあるからではないでしょうか?

 

 

 

■「保険で備える」そのメリットとは!?

 

 

例えば、あるご家庭で
ご主人に万が一があった場合に必要な備えが
1000万円だとしましょう。

 

 

それを10年間の貯蓄によって準備するとします。

 

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年間100万円の貯蓄を1年、2年と積み重ねていくことで
10年後には1000万円が準備できます。


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段階的に増えていく

 

 

しかし、もしもその備えの1000万円を貯めている
10年間の途中で万が一が起きてしまった場合は、
どうなるのでしょうか?

 

 

1年目では100万円未満、3年目でも300万円未満しか
準備が出来ていません。

 

 

 

では、保障額1000万円の保険に入っていた場合はどうでしょうか?

 

 

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3年目だろうと5年目だろうと、
いいえ、保障の開始期間なら、
たとえ1日目だったとしても、1000万円の保障が受けられます。

ずっと続く5期間中ずっと同じ

 

 

段階的に増えていく預貯金での備えに対して、
期間中ずっと同じ保障が受けられる保険。

 

それが「預金は三角、保険は四角」といわれる所以なのです。

 


三角
角丸四角

 

 

 

 

しかも保険の場合は、1000万円の備えに対して
貯蓄と同じように1000万円を保険料として支払うわけではありません。

 

ですから、保険料を支払った残りの額を貯蓄する事もできるのです。

 

もちろん、保険料を支払わずに全額を貯蓄した場合よりも
預貯金の総額は減ってしまいます。

 

しかし、保険に入ることで、
保障が開始されるその日から万が一に備えることができ、
さらに、保険料を差し引いた分を貯蓄することができる。

そして、万が一が起きた場合も、その貯蓄を少しでも守ることできるとしたら…

 

 

万が一の備えに対して、
あなたは貯蓄と保険のどちらを選びますか?

 

 

貯蓄も万が一の備えも、どちらも大切。
だからこそ、保険という便利な仕組みを利用しながら
両方をバランスよく考えることが大切なのではないでしょうか。

 

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