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【お役立ちコラム】その自転車の乗り方、昔の常識のままになっていませんか?

通勤や通学、買い物に、毎日の暮らしを支える自転車。手軽で便利な乗り物ですが、何気なく続けている乗り方が、思わぬ事故につながることもあります。2026年4月からは、16歳以上の自転車利用者を対象に「青切符」による交通違反の取り締まりが始まりました。傘を差しながら、イヤホンをつけたまま、友達と並んでおしゃべりしながら……。慣れた道ほど、油断は禁物です。自転車は歩行者ではなく「車両」。罰則のためだけではなく、自分と大切な誰かを守るために、今こそ家族で交通ルールを見直してみませんか?

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||お子さまからシニアまで。家族で再確認したい自転車の交通ルール||

 

1. 自転車にも「青切符」!2026年4月から何が変わった?

 

2026年4月1日から、自転車の交通違反にも「青切符(交通反則通告制度)」が導入されました。対象は16歳以上。信号無視や一時不停止、右側通行、運転中のスマートフォン使用など、身近な違反も対象になります。

例えば、信号無視の反則金は6,000円、スマートフォンを手に持って操作するなどの違反は12,000円。「自転車だから少しくらい」という考えは、もう通用しません。

ただし、違反すれば必ず青切符が交付されるわけではなく、基本的には指導や警告を行い、悪質・危険な違反を取り締まる方針です。

そもそも自転車は、道路交通法上の「軽車両」。新しい制度をきっかけに、車の仲間であるという意識を持ち直したいものです。

 

2. 傘差し・スマホ・イヤホン。「ながら運転」の危険

 

雨の日、片手で傘を差しながら走る自転車を見かけませんか? 片手運転ではハンドル操作が不安定になり、急な飛び出しにも対応しにくくなります。雨の日はレインウェアを活用しましょう。

スマートフォンの画面を見ながら走る行為も危険です。ほんの数秒、視線を落としただけで、自転車は何メートルも進んでしまいます。通知や地図を確認したいときは、安全な場所に止まってから。

イヤホンについては、装着そのものが直ちに違反になるわけではありません。しかし、周囲の車の音や呼びかけが聞こえない状態での運転は禁止されています。

自転車に乗るときは、目も耳も、そして両手も運転に集中。「ちょっとだけ」の油断をなくしましょう。

 

 

 

3. 並走・逆走・信号無視。知っておきたい基本ルール

 

友達とおしゃべりしながら横に並んで走る自転車。楽しそうな光景ですが、並進が認められた場所を除き、原則として禁止されています。通行の妨げになるだけでなく、対向車や歩行者との接触事故にもつながります。

自転車は原則として車道の左側を通行します。右側通行、いわゆる「逆走」は、正しく走っている自転車や車との衝突を招く危険な行為です。

また、信号や一時停止の標識も守らなければなりません。歩道を通行できる場合でも、歩行者が優先。車道寄りを徐行し、歩行者の通行を妨げるときは一時停止します。

いつも通る道だからこそ、慣れによる思い込みに注意。道路の状況をよく見て、安全な通行を心がけましょう。

 

 

4. 子どもを乗せるときこそ、安全第一

 

朝の通勤・通園時間帯。子どもを乗せた自転車が、急いで走っている姿を見かけることがあります。忙しい時間とはいえ、大切な命を乗せていることを忘れてはいけません。

子どもを乗せると自転車は重くなり、バランスを崩しやすくなります。発進や停止、曲がるときは特に慎重に。スピードの出し過ぎにも注意が必要です。

幼児を同乗させる場合は、年齢や人数などの条件に合った幼児用座席を使用し、ヘルメットとシートベルトを正しく着用させましょう。停車中も、子どもを乗せたまま自転車から離れないことが大切です。

そして、小学生になって自分で走るようになったら、親子で交通ルールを確認する機会を。大人自身が安全な乗り方のお手本になりたいですね。

 

 

5. ヘルメットだけじゃない!自転車の点検も忘れずに

 

自転車のヘルメット着用は、2023年4月からすべての利用者に対する努力義務となっています。子どもはもちろん、大人も年齢に関係なく、頭部を守る意識が必要です。

そして、意外と見落としがちなのが自転車そのものの状態。タイヤの空気が不足していたり、すり減っていたりすると、転倒やスリップの危険が高まります。ブレーキの効き具合、ライトの点灯、反射器材の状態も確認しましょう。

毎日乗る自転車ほど、不具合に気づかないまま使い続けてしまうもの。乗る前の簡単なチェックに加え、定期的に自転車店で点検してもらうと安心です。

自転車は、乗る人の注意だけでなく、車体の整備も安全を支えています。

 


6. 子どもからシニアまで。家族で交通ルールを再確認

 

自転車の交通ルールは、子どもだけが学ぶものではありません。長年自転車に乗ってきた大人でも、昔覚えた常識のまま走っていることがあります。

例えば、13歳未満の子どもや70歳以上の人などは歩道を通行できる場合がありますが、歩道ではあくまで歩行者が優先です。年齢によって認められる通行方法が異なることも、家族で確認しておきたいポイントです。

また、年齢を重ねると、視力や反応速度、バランス感覚が変化することもあります。無理をせず、交通量の多い道路や悪天候の日には、別の移動手段を選ぶ判断も大切です。

自転車は手軽な乗り物。でも、手軽な気持ちで運転してよい乗り物ではありません。

罰金が怖いから守るのではなく、自分と大切な誰かの命を守るために。今日から、いつもの乗り方を見直してみませんか?

 

 

 

【お役立ちコラム】自転車事故、もしもの備えは大丈夫?損害賠償リスクを知る。

日常の移動手段として身近な自転車ですが、もしもの事故で加害者となってしまった場合のリスクは、決して小さくありません。近年では高額な損害賠償が発生するケースもあり、各自治体で保険加入の義務化が進むなど、社会的な関心も高まっています。自分や家族を守るために、いま知っておきたい自転車事故と損害賠償の現状、そして日常に潜むリスクについて考えてみましょう。

 

 

 

 

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日常の移動手段として身近な自転車ですが、「もしも加害者になってしまった場合」のリスクについて考えたことはあるでしょうか。近年では、自転車事故によって数千万円規模の損害賠償が命じられるケースもあり、決して他人事ではない問題として注目されています。実際に、歩行者と衝突した事故で約9,500万円の賠償が認められた例もあり、その影響の大きさが社会的にも広く知られるようになりました。

 

画像:iStock

 

 

アーカイブ記事

 

【知っていますか?自転車事故の実態】子どもが加害者になるケースも。

 

 

こうした背景から、自治体ごとに自転車保険への加入を義務づける動きが広がり、2026年時点では全国の多くの地域で何らかのルールが設けられています。東京都・神奈川県・大阪府・福岡県などでは義務化されており、今後も対象地域は拡大していく見込みです。

 

 

 

画像出典:国土交通省

 

 

 

さらに、自転車に関する交通ルールの見直しが進み、「自転車も車両の一つ」としての意識がより求められるようになってきました。制度面でも、2026年4月からは自転車にもいわゆる「青切符制度」が導入され、交通違反に対する取り締まりが強化されました。

 

 

こちらもご参照ください。

 

政府広報オンライン

2026年4月から自転車の交通違反に「青切符」を導入!何が変わる?

 

警察庁

自転車は車のなかま~自転車はルールを守って安全運転~

 

 

これまで以上に「自転車も車両の一つ」という意識が求められる時代になってきています。

日々の移動やレジャーの中でも、思いがけないリスクが潜んでいることを、あらためて意識しておきたいところです。とはいえ、こうした備えは決して特別なものではなく、すでに加入している保険の中に含まれている場合もあります。自動車保険や火災保険、クレジットカードの付帯サービスなどに、日常賠償責任の補償が含まれているケースも少なくありません。

 

 

大切なのは、「自分や家族の生活スタイルに対して、どこまでカバーされているか」を一度確認しておくこと。日常の延長線にあるリスクだからこそ、ほんの少し意識を向けておくだけで、安心感は大きく変わります。

 

 

【お役立ちコラム】何も持たずに避難したら?生活再建、最初の一歩。

災害への備えは大切です。しかし、どれだけ準備をしていても、突然の避難でスマートフォンや財布、通帳、大切な書類などを持ち出せないこともあります。では、もし「何も持たずに避難した」としたら、その後は何から始めればよいのでしょうか。今回は、被災後に慌てず生活を立て直していくために、知っておきたい最初の手順を整理します。

 

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近年、地震や豪雨、台風などの自然災害が各地で相次いでいます。ニュースで被害の様子を目にするたび、「もし自分が被災したら」と考えるものの、実際に何をすればよいのかまでは、なかなか具体的に想像しにくいものです。防災用品を備えていても、突然の避難ではスマートフォンや財布、通帳、身分証などを持ち出せないことがあります。そんな時、大切なのは「何を失ったか」に立ち止まることではなく、「どこから生活を立て直していくか」を知っておくこと。

今回は、何も持たずに避難した場合を想定し、家族との連絡方法や必要な手続き、生活再建までの流れを整理してご紹介します。

 

① まずは安全の確保と、家族の安否確認

被災直後に最優先したいのは、自分自身の安全を確保することです。自治体や消防などから発信される情報を確認し、危険な場所には戻らず、安全な避難場所へ移動しましょう。

安全が確保できたら、次に家族の安否を確認します。大規模な災害時には電話が集中し、携帯電話がつながりにくくなることがあります。そんな時に利用できるのが「災害用伝言ダイヤル171」や「災害用伝言板(web171)」です。家族であらかじめ「連絡が取れない時は171を使う」「○○避難所で落ち合う」など、連絡方法や集合場所を決めておくと安心です。

また、スマートフォンを持ち出せなかった場合に備えて、家族や親族など大切な連絡先を紙にも控えておきましょう。

 


② 自宅の被害は、片付ける前に記録する

安全を確認して自宅に戻れるようになったら、片付けや修理を始める前に、建物や家財の被害状況を写真や動画で記録しておきましょう。家の外側だけでなく、室内の浸水の高さ、壊れた家具や家電なども、全体が分かる写真と被害箇所が分かる写真の両方を残しておくのがポイントです。

これらの記録は、市区町村が発行する「罹災証明書」の申請や、損害保険の請求などで役立つことがあります。ただし、倒壊や浸水、土砂災害などの危険が残っている場合は、撮影のために無理に自宅へ戻らないでください。

 

 

③ 市区町村で「罹災証明書」の手続きを確認する

住まいに被害を受けた場合は、市区町村の窓口などで「罹災証明書」の申請方法を確認しましょう。

罹災証明書は、住宅の被害の程度を市区町村が証明するもので、各種の公的支援や税・保険料の減免などを受ける際に必要となる場合があります。申請方法や受付場所、必要書類は自治体や災害の状況によって異なります。避難先が自宅から離れている場合も含め、まずは被災した住宅がある市区町村の案内を確認しましょう。

 

画像:iStock

 



④ 通帳や印鑑、身分証を失っても、まずは相談を

災害で財布や通帳、印鑑、本人確認書類などを失ってしまっても、「何もないからお金を引き出せない」とあきらめる必要はありません。大規模な災害時には、金融機関に対して、通帳や印鑑などを紛失した被災者についても、被災状況を踏まえた方法で本人確認を行い、預金の払い戻しに柔軟に対応するよう要請されることがあります。

対応方法は金融機関や災害の状況によって異なるため、取引している銀行や信用金庫などへ相談しましょう。身分証明書を失った場合も、それぞれの発行機関に再発行の方法を確認していきます。

 


⑤ 加入している保険会社・代理店へ連絡する

火災保険や地震保険などに加入している場合は、安全が確保できた段階で、保険会社や保険代理店へ連絡しましょう。保険証券を持ち出せなかったり、証券番号が分からなかったりしても、氏名や住所などから契約内容を確認できる場合があります。

被害を受けた建物や家財は、保険会社へ相談する前にすべて処分してしまわず、可能な範囲で写真や動画を残しておくことが大切です。どのような補償が受けられるかは契約内容や被害の状況によって異なります。分からないことがあれば、まずは保険会社や代理店に相談しましょう。

 


⑥ 「全部を一度に」ではなく、一つずつ生活を立て直す

被災後は、住まい、お金、仕事、各種手続きなど、考えなければならないことが一度に押し寄せてきます。そんな時こそ、「全部をすぐに解決しなければ」と抱え込まず、まず安全を確保し、家族と連絡を取り、必要な手続きを一つずつ進めていくことが大切です。

自治体には被災者向けの相談窓口が設けられることもあります。利用できる公的支援や相談先についても確認しながら、無理のないペースで生活再建を進めていきましょう。また、日頃から家族との連絡方法や大切な連絡先、加入している保険などを確認しておくことが、いざという時の大きな助けになります。

 

過去記事では、被害状況の写真の撮り方や、ライフラインが止まった際の対応など、被災直後に役立つポイントをご紹介しています。あわせてご覧ください 。

被災してしまった時にまず行うこと【暮らしの情報】

 


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災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。いざという時に慌てず行動するためには、「何を持ち出すか」だけでなく、「被災した後に何をするか」を知っておくことも大切です。家族との連絡方法、必要な手続き、加入している保険の確認など、日頃から少しずつ備えておけば、もしもの時の不安を減らすことにつながります。すべてを完璧に準備する必要はありません。まずはできることから一つずつ。今回の記事を、ご自身やご家族の備えを見直すきっかけとしてお役立てください。

 

※こちらもご覧ください。
政府広報オンライン「災害に遭ったとき 生活での心がけ」

 

 

【旅先でのお金】海外で「日本円で払いますか?」と聞かれたら?

海外のお店やホテルでカードを使うと、「現地通貨と日本円、どちらで支払いますか?」と聞かれることがあります。日本円なら金額がひと目でわかって安心!と思いがちですが、ちょっと待って。これは「DCC(Dynamic Currency Conversion)」と呼ばれる仕組みで、日本円を選ぶと、お店や決済サービス側が提示する換算レートなどが適用されます。便利な一方、現地通貨で決済するより割高になるケースも。いつか海外へ出かけたときに慌てないよう、知っているだけで役立つカード決済と旅先のお金の基本をご紹介します。

 



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◆DCC(Dynamic Currency Conversion)とは

DCC(Dynamic Currency Conversion/動的通貨換算)とは、海外でカードを利用するとき、現地通貨ではなく「自国の通貨」で支払額を確定できるサービスです。 たとえば、海外のお店でカードを使った際、決済端末に「現地通貨で支払う」「日本円で支払う」という選択肢が表示されることがあります。日本円を選べば、その場で「結局いくら払うのか」がわかるのがメリット。ただし、その換算には店舗やDCCサービス提供者側が提示する為替レートや手数料(マークアップ)が含まれることがあります。 つまり、「日本円表示だから安心」とすぐに選ぶのではなく、提示されたレートや手数料を確認することが大切です。

 

◆「日本円」と「現地通貨」、どちらを選ぶ?

海外でカード決済をする際、「JPY(日本円)」と「現地通貨」のどちらかを選ぶ画面が表示されたら、基本的には現地通貨を選ぶのがおすすめです。 たとえば、アメリカなら「USD」、ヨーロッパのユーロ圏なら「EUR」を選びます。現地通貨を選んだ場合は、カード会社などが定める為替レートで日本円に換算され、海外利用に伴う手数料などを加えた金額が請求されます。一方、日本円を選ぶDCCでは、その場で支払額がわかる便利さはありますが、加盟店やDCCサービス提供者側が設定した換算レートやマークアップが適用されるため、結果的に割高になる場合があります。 「日本のカードだから日本円」ではなく、「海外ではまず現地通貨」と覚えておくと、いざというとき迷いにくくなります。

 

◆便利なのに、なぜ「現地通貨」がおすすめ?

「日本円で支払えるサービスなのに、日本円を選ばない方がいいの?」と不思議に思いますよね。DCCのメリットは、支払いの時点で日本円の金額が確定すること。「これ、日本円でいくら?」と計算する必要がなく、為替レートの変動を気にせず支払える便利なサービスです。 ただし、日本円への換算はカードを発行した会社ではなく、加盟店やATM側のDCCサービスを通して行われ、そのレートには手数料やマークアップが含まれることがあります。そのため、現地通貨で決済し、カード会社側で換算してもらう方が有利になるケースが多いのです。 DCCは決して「怪しいサービス」ではありませんが、便利さと引き換えに換算コストが高くなる可能性があることは覚えておきたいポイント。決済画面に「JPY(日本円)」と「現地通貨」が表示されたら、反射的に日本円を選ばず、レートや手数料を確認しましょう。

DCCの仕組みがわかれば、海外でカードを使うときの迷いがひとつ減ります。でも、旅先でのお金のトラブルはそれだけではありません。「いつも使っているカードが通らない」「スマートフォンで決済できない」といったことも。ここからは、海外で慌てないために準備しておきたい支払いの備えを見ていきましょう。

 

◆海外でカードが突然使えない!なぜ?

日本ではいつも問題なく使えているカードが、海外で突然使えない――そんなこともあります。原因のひとつが、カード会社による「不正利用検知」。普段と異なる国や高額な買い物などを不審な利用と判断し、安全のため一時的に決済を止めることがあります。 ほかにも、利用限度額の超過、暗証番号(PIN)の入力ミス、カードのICチップや店舗の決済端末・通信の不具合、その店がカードブランドに対応していないなど、原因はさまざま。

出発前には、カードの有効期限や利用可能額、暗証番号を確認し、カード会社のアプリや連絡先もチェックしておきましょう。海外利用の通知が届いたとき、すぐ確認できるようにしておくことも大切です。

 

◆カードは2枚以上、できればブランドも分けて

海外旅行では、クレジットカードを1枚だけに頼らず、できれば2枚以上用意しておくと安心です。1枚が不正利用検知などで一時的に使えなくなっても、別のカードで支払うことができます。 さらに、Visa、Mastercard、JCB、American Expressなど、国際ブランドを分けておくのもポイント。お店によって利用できるブランドが異なるため、異なるブランドを持っていれば選択肢が広がります。また、複数のカードをすべて同じ財布に入れてしまうと、財布を紛失したときに一度に失うことに。メインのカードは財布、予備のカードは別の安全な場所へ分散して持っておくと、いざというときの備えになります。

 

◆スマホ決済だけに頼らない

画像:iStock

 

海外でも、Apple PayやGoogle Payなどのスマホ決済が利用できる場所は増えています。財布からカードを出さずに支払えて便利ですが、スマートフォンだけに頼るのは禁物。紛失や故障、バッテリー切れなどで、突然使えなくなる可能性もあります。 また、日本でスマホに登録して使えているカードでも、渡航先のすべてのお店や決済端末で同じように使えるとは限りません。スマホ決済は便利な「選択肢のひとつ」と考え、現物のクレジットカードや少額の現金も用意しておきましょう。 旅先で大切なのは、支払い方法をひとつに絞らないこと。カード+スマホ+少額の現金と複数の手段を持っておけば、ひとつが使えないときにも慌てずに済みます。

 

◆少額の現金も持っておこう

キャッシュレス化が進んだ国でも、現金をまったく持たずに旅をするのは少し心配です。小さなお店や市場などでカードが使えなかったり、決済端末や通信のトラブルで一時的にカード決済ができなくなったりすることもあります。そこで、現地通貨の現金も少額用意しておきましょう。たくさん持ち歩く必要はなく、「カードが使えないときの予備」と考える程度で十分。カードと同様、現金も一か所にまとめず、財布と別の場所に分けておくと安心です。

国や地域によってキャッシュレス事情は大きく異なるため、出発前に現地の支払い事情を調べておくのもおすすめです。

 

◆ATMで現金を引き出すときにもDCCに注意

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旅先で現地通貨が必要になり、ATMでクレジットカードやデビットカードを使って現金を引き出すこともあるでしょう。実は、ここでもDCCが登場することがあります。画面に「日本円(JPY)で換算して引き出す」「現地通貨で引き出す」といった選択肢が表示されたら、基本は現地通貨を選択。日本円を選ぶと、ATM運営会社などが設定した為替レートやマークアップが適用され、割高になる場合があります。

さらにATMでは、DCCとは別にATM利用手数料がかかることも。画面に表示される金額や手数料をよく確認し、納得できなければ取引を中止することもできます。 お店でもATMでも覚えておきたい合言葉は、「日本円が表示されても、まず現地通貨を確認!」。知っているだけで、旅先での余計な出費を防ぐ助けになります。

 

 

 

【保存版】台風・豪雨シーズン到来!今こそ見直したい”もしも”の備え

近年は、これまでに経験したことのないような豪雨や大型台風による被害が全国各地で発生しています。突然の停電や断水、交通機関の運休など、日常生活に大きな影響を及ぼすケースも少なくありません。しかし、「まだ大丈夫」と思っているうちに備えるタイミングを逃してしまうこともあります。非常用品やモバイルバッテリーの充電、家族との連絡方法、避難場所の確認など、日頃からできる備えは意外とたくさんあります。いざという時に慌てないためにも、この機会に”もしも”への備えを見直してみませんか。

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① モバイルバッテリー・スマートフォンはいつでも充電を

停電時の情報収集や家族との連絡手段を確保。

 

災害時、最も頼りになるのがスマートフォンです。気象情報や避難情報の確認、家族や友人との連絡、決済機能など、日常生活のさまざまな場面で欠かせない存在となっています。しかし、停電が発生すると充電できなくなる可能性もあります。モバイルバッテリーは日頃から充電しておき、充電ケーブルも一緒に保管しておくと安心です。また、外出前にスマートフォンの充電残量を確認する習慣をつけるだけでも、万が一への備えになります。

 

 

② 非常用品・常備薬をチェック

飲料水、食品、懐中電灯、電池、常備薬など。

 

非常用持ち出し袋を準備していても、中身を確認したのは何年も前という方は少なくありません。飲料水や保存食の賞味期限、乾電池や懐中電灯の動作確認、常備薬やお薬手帳のコピーなど、この機会に見直してみましょう。乳幼児や高齢者、ペットがいるご家庭では、それぞれに必要なものも異なります。「いざという時に困らないか」という視点で確認しておくことが大切です。必要なものをリスト化しておくと、補充もしやすくなります。

 

 

③ ハザードマップと避難場所を確認

「どこへ避難するか」を事前に家族で共有。

 

避難情報が出てから避難場所を探すのでは遅い場合があります。お住まいの地域のハザードマップを確認し、自宅周辺で浸水や土砂災害の危険がある場所、指定避難所までの経路を事前に把握しておきましょう。また、家族と離れている時間帯に災害が起きることも考えられます。集合場所や連絡方法についても話し合っておくと安心です。普段通る道が通行止めになることも想定し、別の避難ルートも確認しておくことをおすすめします。

 

 

④ ベランダ・庭の飛散物を片付ける

植木鉢や物干し竿など、強風で飛ばされるものを確認。

 

台風が接近すると、植木鉢や物干し竿、ガーデン用品などが強風で飛ばされ、思わぬ事故につながることがあります。天候が悪くなってからでは作業が危険になるため、早めの点検が大切です。飛ばされやすいものは室内へ移動し、移動できないものはしっかり固定しておきましょう。また、雨どいや排水口に落ち葉が詰まっていると雨水があふれる原因にもなります。自宅周辺を一度見回るだけでも、被害を減らせる可能性があります。

 

 

⑤ 車・自転車も早めの備えを

ガソリンやバッテリー残量、冠水しやすい場所の確認。

 

台風や豪雨が予想される時は、車や自転車の備えも忘れずに行いましょう。車はガソリンを早めに満タンにしておくと、停電時の移動や給電にも役立ちます。また、冠水しやすい道路や地下駐車場は利用を避けることも重要です。自転車は強風で倒れないよう固定したり、安全な場所へ移動したりしておきましょう。無理な外出は避け、最新の気象情報を確認しながら早めの行動を心がけることが、自分自身の安全につながります。

 

 

⑥ 保険証券・緊急連絡先をすぐ確認できるように

加入内容や連絡先をスマホや家族と共有しておく。

 

災害が発生した際には、保険会社やご家族への連絡が必要になることがあります。加入している保険の内容や連絡先、証券番号などをすぐ確認できるよう準備しておくと安心です。紙の保険証券だけでなく、スマートフォンで確認できる契約内容や写真データを保存しておくのもおすすめです。また、緊急時の連絡先を家族で共有しておけば、万が一の際にも落ち着いて対応できます。備えは「モノ」だけでなく、「情報」の整理も大切です。

 

 

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災害は「備えすぎ」になることはありません。できることを一つずつ確認しておくことが、自分や大切な人を守ることにつながります。台風シーズン本番を迎える前に、ぜひご家庭でも”もしも”の備えを見直してみてください。

 

 

 

【保存版・知っておくと安心】旅行シーズン前にもう一度!出発前チェック

夏休みや秋の旅行シーズンを前に、旅の準備は万全ですか? パスポートの有効期限や申請方法、機内へ持ち込めるもの・預ける荷物のルールなどは、意外と見落としがちなポイントです。出発当日に慌てたり、空港で荷物の入れ替えが必要になったりしないためにも、事前の確認が大切。さらに、2026年7月からはパスポートの発行手数料が見直され、オンライン申請・窓口申請ともに料金が引き下げられました。快適な旅のスタートを迎えるために、この機会にもう一度チェックしておきましょう。

 

 

 

 

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□ パスポートの有効期限を確認

 

2026年7月からはオンライン申請・窓口申請ともに発行手数料が引き下げられました。

 

海外旅行を計画している方は、パスポートの有効期限を確認していますか?

 

現在、パスポートはマイナンバーカードを利用してオンライン申請が可能です。新規申請や更新なども対象となり、窓口へ行くのは受け取り時の1回だけ。さらに、オンライン申請は窓口申請より手数料が安く設定されています。

夏休みや連休前は申請が集中し、受け取りまで通常より時間がかかる場合もあります。旅行の日程が決まったら、早めの準備がおすすめです。

申請方法や必要書類などの最新情報は、外務省ホームページでご確認ください。

外務省 パスポート(旅券)

 

 

□ 海外旅行保険・緊急連絡先を確認

 

海外では、思わぬ病気やケガ、手荷物のトラブルなど、予期せぬ事態が起こることもあります。外務省でも、海外旅行保険への加入や、渡航先の緊急連絡先・在外公館(大使館・総領事館)の確認を出発前に行うことを推奨しています。万が一のときに慌てないよう、旅行前に確認しておくと安心です。

・海外旅行保険に加入しているか
・クレジットカード付帯保険の適用条件
・現地での緊急連絡先
• パスポート紛失時の大使館・領事館

 

 

□ スマートフォンの準備

 

スマートフォンは、航空券やホテルの予約確認、地図、決済など、旅先で欠かせないアイテムです。モバイルバッテリーや充電ケーブルを忘れずに準備し、海外で利用する場合はローミングやeSIM、Wi-Fiサービスなどの通信方法も事前に確認しておきましょう。また、航空券やホテルの予約情報をスクリーンショットやPDFで保存しておくと、通信環境が不安定な場所でも安心です。

・eSIM・海外ローミング
・モバイルWi-Fi
・モバイルバッテリー
・オフライン地図
・航空券やホテル予約をスクリーンショット保存

 

 

□ 機内持ち込み・預け荷物をチェック

 

画像:iStock

 

 

荷造りで意外と迷うのが、機内に持ち込むものと預ける荷物の区別です。

 

【機内持ち込み】

・パスポート
・財布・スマートフォン
・モバイルバッテリー
・予備のリチウムイオン電池
・電子たばこ・加熱式たばこ(IQOSなど)
・ライター(1人1個まで)
・薬
・カメラなどの貴重品

 

【預け荷物】
・ハサミやナイフなどの刃物
・100mlを超える液体類(国際線)
・衣類や日用品など
・ゴルフクラブ

 

 

||ワンポイント||

 

モバイルバッテリー、電子たばこ・加熱式たばこは預け荷物に入れることはできません。また、ライターは1人1個まで機内へ携行できますが、預け荷物には入れられません。ターボライターなど一部持ち込みできない種類もあります。また、電子たばこ・加熱式たばこは、、渡航先によっては輸入や所持、使用そのものが禁止されている国・地域があります。渡航前に、渡航先の大使館や航空会社の最新情報を確認しておくと安心です。

 

 

□ ゴルフバッグも事前確認を

 

ゴルフバッグは多くの航空会社で受託手荷物として預けられますが、無料手荷物の範囲内で預けられる場合と、追加料金が必要な場合があります。スポーツ用品の取り扱いは航空会社によって異なるため、予約時に確認しておくと安心です。

少しの準備が、旅をもっと快適に、そして安心なものにしてくれます。
出発前に、ぜひもう一度チェックしてみてください。

 

 

□ 出発前日の最終チェック

 

旅行当日に慌てないためにも、出発前日に持ち物をもう一度確認しておきましょう。パスポートや搭乗券、財布、スマートフォン、充電器、常備薬など、旅行中に必要なものをひとまとめにしておくと安心です。また、空港までの交通手段や出発時間、利用する航空会社のチェックイン時間も確認しておくと、当日はゆとりを持って出発できます。

 

・天気予報
・空港までの交通機関
・搭乗時間
・パスポート・財布
・充電器

 

 

旅行の準備は、荷物をそろえるだけではなく、安心して出発するための大切な時間です。事前に確認しておくだけで、空港での慌てや旅先での思わぬトラブルを防ぐことにもつながります。少しの準備が、旅の時間をより快適で思い出深いものにしてくれるはず。出発前にもう一度チェックを済ませて、心にゆとりを持って、素敵な旅へお出かけください。

 

 

 

 

【お役立ちコラム】夏のモバイルバッテリー事故に注意

旅行やゴルフ、日常の移動にも欠かせない存在となったモバイルバッテリー。しかし近年、リチウムイオン電池による発火事故が増加しており、特に夏場は高温環境によるトラブルへの注意が必要とされています。便利なアイテムだからこそ、正しく選び、正しく使うことが大切。今回は、これからの季節に気をつけたいモバイルバッテリーの安全な使い方や、知っておきたいポイントをまとめました。旅先や車移動が増える夏前に、一度見直してみましょう。

 

 

 

 

 

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真夏の車内放置はNG

 

リチウムイオン電池は、高温環境に弱い性質があります。特に真夏の車内は非常に高温になりやすく、モバイルバッテリーを放置すると、発熱や膨張、発火につながる危険性も。直射日光の当たる場所や、密閉された車内への長時間放置は避けたいところです。

 

また、充電中に異常な熱を感じた場合は、すぐに使用を中止することも大切。便利さの一方で、“熱”への意識はこれからの季節に欠かせません。

 

 

「安さ」だけで選ばない

 

モバイルバッテリーを購入する際は、価格だけでなく安全基準も確認したいポイントです。経済産業省では、PSEマーク付き製品を選ぶことを推奨しています。粗悪品や非純正充電器による事故も多く、特に海外製の極端に安価な製品には注意が必要とされています。

旅行やゴルフなど長時間の外出時ほど、安心して使える製品選びが重要になるのかもしれません。

 

 

 

“膨らみ”や衝撃は危険サイン

 

落下や圧迫など強い衝撃を受けたモバイルバッテリーは、時間が経ってから発熱・発火するケースもあります。また、バッテリー本体の膨らみや異臭、異常な発熱を感じた場合は、使用を続けず早めに交換や回収相談を。

カバンの底に無造作に入れたり、強く押し込んだりしないことも、日常でできる安全対策のひとつです。

 

 

飛行機利用時のルールにも注意

 

モバイルバッテリーは、飛行機では預け荷物に入れられず、基本的に機内持ち込み扱いになります。今後は、日本発着便でのルール変更も予定されており、旅行前には航空会社の最新情報を確認しておくと安心です。

 

 

処分方法がわからない時は、自治体確認を

 

 

使用しなくなったモバイルバッテリーを、一般ゴミとして処分するのは危険です。リチウムイオン電池は、強い衝撃や圧力が加わることで発火する可能性があり、ゴミ収集車や処理施設での火災事故も報告されています。

処分方法は自治体によって異なるため、各自治体の回収ルールを事前に確認することが大切です。また、家電量販店や回収協力店に設置された小型充電式電池リサイクルBOXを利用できる場合もあります。

「いつか捨てよう」と引き出しに眠らせたままにせず、安全に手放すことも、長く便利に使うための大切なマナーと言えるでしょう。

 

 

 

こちらもご覧ください

 

 

 

中高生の自転車通学・事故が最も多いのは高1の5月・6月【お役立ちコラム】

 

新学期から慣れない道を運転するなどの理由から、中高生の自転車事故は4月に事故が多くなると思われがちですが、実は5月と6月が突出しているというデータがあることをご存知でしょうか?


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自動車免許を持っていない中高生では、そもそも道路交通法に対して知識が浅い上に、スピードを出してしまう傾向があり、スマホや傘さしなどの“ながら運転”も、事故を引き起こす原因となっています。最近では重篤な自転車事故発生のニュースもお聞き及びのことと思います。

 

新学期、新入社など、新しい生活の始まりに伴い、この春から自転車で通学・通勤を始めるという方も多いと思います。自転車は誰もが気軽に使える移動手段ですが、年齢も関係なく、免許もないことから、自転車マナーやルール順守は個人の意識によって差があることも否めません。新学期から慣れない道を運転するなどの理由から、4月に事故が多くなると思われがちですが、実は5月と6月が突出しているということです。

 

自転車の安全利用促進委員会が発表している資料によると、
特に、高校 1 年生の事故件数が最も多く、中学生でも 1 年生の事故が 多い傾向にあり、通学路に慣れはじめることによる、注意不足が事故の引き金になっている可能性が高いことが分かりました。高校 1 年生の 5・6 月に発生する事故数は他の月と比べると 1.4 倍にも登るということです。

 

事故の発生場所としては、裏道の信号のない交差点が断トツに多いということです。信号のない裏道交差点事故は、車との出合頭事故が中高生共に、 約 9 割と群を抜いて高く、発見の遅れを原因とする事故は 7 割以上となっています。自動車などの他の交 通の状況を十分に認知するとともに、信号や一旦停止の遵守、安全確認などルールの徹底が必要でしょう。

 

 

出典:自転車の安全利用促進委員会 平成29年5月18日 中高生の自転車事故実態調査

 

 

 

また1年間で発生した自転車事故のうち、中高生が加害者となったケースは全体の約2割を占めるということです。同委員会は、前照灯やブレーキの不良が要因となっている場合もあるとし、90項目以上の安全基準を満たしたことを示す「BAAマーク」を付けた自転車を購入することなどを呼びかけています。

 

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新生活・新学期に向けて|ゲーム感覚で学ぶ、自転車ルール。

 

 

 

 

自転車に乗る機会が増えるこれからの季節、交通ルールを改めて見直してみませんか。政府広報オンラインでは、ゲーム感覚で楽しく学べる動画「どきどきサイクリング」が公開されています。クイズ形式で進んでいく内容は、大人でも思わず考えさせられる場面が多く、日常の中で見落としがちなルールを自然と確認できる構成です。

ちょっとした空き時間に気軽に視聴できるので、ご自身はもちろん、ご家族と一緒に楽しみながらチェックしてみるのもおすすめです。安全に過ごすための基本を、あらためて見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 


引用元:政府広報オンライン

 

 

どきどきサイクリング|ゲーム感覚で自転車の交通ルールを学ぼう!【Full】

シミュレーションゲーム風の新CM「どきどきサイクリング」を公開しました!
声優の草尾毅さんには警察官3役を、夏目妃菜さんには主人公・乗子(のるこ)役を演じていただきました。
この動画をきっかけに、自転車の基本ルールを改めて確認し、安全に走行しましょう!

声の出演:草尾毅、夏目妃菜

引用元:政府広報オンライン

 

 

 

こちらも併せてご確認いただくと、より安心です。
↓↓↓

 

【自転車ユーザー必読】2026年4月改正 道路交通法で“自転車のルール”が変わります。

 

【自転車危険運転】傘差し運転は5万円以下の罰金です。スマホ・ヘッドフォン/イヤホン ながら運転はやめましょう。

 

【中高生の自転車事故の実態】大切なお子様の将来のために。

 

 

 

【自転車ユーザー必読】2026年4月改正 道路交通法で“自転車のルール”が変わります。

2026年4月1日から、道路交通法が大きく改正され、自転車走行にも「反則金(青切符)」制度が導入されます。これまで警告で済んでいた違反が、実際に罰金の対象に。一方で、改正の背景には自転車事故の増加や子どもの通学路での安全確保という社会的根拠があります。信号無視・スマホ操作・逆走など、日常的に起きがちな違反が具体的に罰則化されるため、通学や日常利用の多い方、保護者の皆さまは、2026年版ルールを知り、安心・安全な自転車利用に備えましょう。

 

 

 

 

 

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2026年4月1日施行予定の道路交通法改正では、自転車利用者の交通ルール違反に対して「青切符」制度による反則金が初めて導入されます。

 

これまでは、交通違反があっても口頭注意や警告で済まされることが多かった自転車利用ですが、今後は走行中のスマホ操作や信号無視、逆走・車道での違反など、日常的な行為も罰金対象になる可能性があります。

 

 

この改正の背景には、ここ数年の自転車関連の事故の増加があります。警察庁のデータでは、信号無視や停止不履行が多くの事故原因となっており、交通安全強化の必要性が高まっています。特に自転車は通勤・通学など生活の足として幅広い年代で使われているため、事故の防止と歩行者の共存が大きな社会問題となっています。

 

今回の改正で導入される「青切符」制度では、違反行為に応じてその場で3000円〜12000円程度の反則金が科される見込みです。例えば、スマホ操作中の走行は約12000円、信号無視や車道逆走は約6000円、並走や二人乗りは約3000円などの反則金が想定され、反則金を期限内に支払うことで刑事処罰を避けられる仕組みになっています。

 

またこの改正は、単なる罰則強化だけでなく、「交通安全意識の向上」を目的としています。特に通学で自転車を利用する未成年や、その保護者の方にとっては改正内容を理解し、日常走行時の安全習慣を再確認することが、事故予防や自転車生活の安心感につながります。具体的なルールを知り、日々の通行時に心がけることが、みんなにとっての安全な未来を作る第一歩となります。

 

 

<自転車罰則Q&A>

 

Q. なぜ今、自転車のルールがこんなに厳しくなるの?

 

A. 自転車事故が年々増え、特に信号無視やスマホ操作が重大事故につながっているためです。
歩行者や子どもの安全を守るため、車と同じように「責任ある乗り物」として扱われるようになりました。

 

Q. 青切符って、切符を切られるってこと?

 

A. はい。違反内容によって反則金が科されます。
ただし、期限内に支払えば、刑事罰にならない仕組みです。

 

Q. 子どもも対象になるの?

 

A. 未成年でも対象になります。
だからこそ、保護者が「ルールを知っているか」「理解できているか」を一緒に確認することが大切です。

 

Q. 一番気をつけるべきことは?

 

A. 以下の3つを守るだけでも、事故のリスクは下がります。
・スマホを触りながら乗らない。
・信号、一時停止を必ず守る。
・歩行者優先を意識する

 

Q. この改正で私たちができることは?

 

A. 罰則を怖がるよりも、「自転車は便利だけど、危険もある乗り物」という意識を家族や子どもと共有することが、一番の対策です。

 

 

お子さまとのお話合いにご利用ください↓

 

 

 

2026年 道路交通法改正 | 自転車ユーザーのためのポイント整理

 

1. 2026年4月1日から青切符(反則金)制度が自転車にも導入
・これまで注意で済んでいた違反が、反則金の対象に

 

2. 改正の目的
・自転車事故の増加を抑えること
・歩行者(特に子ども・高齢者) を守るため

 

3. 特に注意したい違反行為
・走行中のスマートフォン操作
・信号無視、一時停止無視
・車道の逆走、歩道での危険走行
・並走、二人乗り

 

4. 反則金の目安
・スマホ操作:約12000円
・信号無視/逆走:約6000円
・並走/二人乗り:約3000円

 

5. 保護者が気をつけたいポイント
・子どもは「知らずに違反」してしまうケースが多い
・ルールは、叱るより「一緒に確認する」ことが大切

 

6. 大切なことは罰則よりも
・日常の安全意識と、事故を起こさない、巻き込まれない行動

 

 

詳しくはこちら
警視庁HP
道路交通法の改正について(青切符についても含む)