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上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜【ゴルフの球筋は9種類!あなたはどのタイプ?「ゴルフ自己分析」】

今回の上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜は、ゴルフエッグさんのブログより【ゴルフの球筋は9種類!あなたはどのタイプ?「ゴルフ自己分析」】をお送りします。ゴルフのミスの代表格と言えば、スライスとフック。なぜこのミスが起こるのか? 打ち出した球筋から、軌道を分析して弱点をなくすタイプ別アドバイスをお送りします。

 

 

 

 

★★★

 

 

ゴルフの球筋は、全部で9種類!

 

その球筋を分析することで、ゴルフ上達の近道が見えてきます。

 

写真を見てください。

 

 

 

 

    1. ゴルフボールが飛び出す方向で3種類(①②③)

 

    1. ゴルフの打球の曲がり具合でそれぞれ3種類。(スライス、ストレート、フック)

 

    1. 3×3の計9種類です。

 

 

みなさんは普段、どんな打球を多く打ちますか?

 

思い出してください。

 

 

ゴルフボールの飛び出す方向について分析

 

飛び出す方向=あなたのゴルフスイングの軌道

 

ゴルフはこの公式が成り立ちます。

 

右打ちのゴルファーの写真で説明していきます。

 

 

 

 

 

 

    • ・打ち出す方向が③の人

       

      アウトサイドイン(青③の円軌道)でゴルフクラブを振っている。

       

       

       

      アウトサイドインとは、その名の通りで、

       

      体から遠いところ(アウトサイド)からクラブが振られてきて、

       

      そしてゴルフボールを打つ。

       

      その後、体の近く(インサイド)に振りぬいていくことです。

       

       

 

 

    • ・打ち出し方向が①の人

       

      青③軌道の反対で、インサイドアウト(緑③の円軌道)のスイング軌道といいます。

 

    • ・②が一番よいとされています

       

      この軌道はまっすぐ引いて、まっすぐ振る、と勘違いしがちですが、

       

      内側(体の近く)から打ちに行き、内側に振りぬく

       

      インサイドイン(赤③の円軌道)となります。

       

       

       

      ゴルフボールの曲がり具合について

       

       

      曲がり具合=クラブフェースの開き具合

       

       

      インパクト(ボールを打つ瞬間)のクラブフェース面が

       

      スイング軌道に対してどうなっているかがわかります。

       

        • ・スライス(右曲りのボール)

          スイング軌道の方向に対してオープンフェース(開く、右を向く)のとき、ボールは右に曲がります。

       

        • ・フック(左曲りのボール)

          スイング軌道に対してクローズドフェース(閉じる、左を向く)とき、ボールは左に曲がります。

       

        • ・ストレート

          スイング軌道に対して直角ならば、スイング軌道の方向にまっすぐ飛びます。

       

       

      あくまでスイング軌道に対してフェース面がどうなっているかであって、

 

ターゲット方向に対してではないことをご理解ください。

 

例えば、ゴルフボールが右(上の写真の緑①方向)に飛び出して、右に曲がる(スライスする)人は

 

インサイドアウトのスイング軌道で、

 

そのスイング軌道に対してフェース面がオープン、ということですね。

 

 

 

 

一般ゴルファーにもっとも多いスイング

 

 

 

 

ゴルフ初心者に一番多いのはこの写真のスイングです。

 

アウトサイドインのスイング軌道で、オープンフェースの人です。

 

ターゲットライン(白の←)に対しては、ちゃんと直角にフェース面(赤)が合っています。

 

これはとても良いことです。

 

しかし、スイング軌道に対して、オープンフェースになっているためスライスしてしまいます。

 

「よし、フェース面はいいんだな。」

 

「だったらスイング軌道をインサイドアウトにすればいいんだな」

 

と思った初心者さんはご注意ください。

 

 

青③の左に飛び出して、右に曲がる(スライスする)とどうなるでしょうか。

 

そう、真ん中に戻ってくるのです。

 

つまり、ゴルフコースで実際に打った場合は悪い結果にはならないのです。

 

インサイドアウトのスイング軌道にしても、インパクト時のフェース面もコントロールできないと、

 

 

    • ・右に飛び出し右に曲がる。

 

    • ・どんどん右に行く。

 

    • ・OB(アウトオブバーンズ、ゴルフコース外に出る)になる。

 

    • ・スコア―がまとまらなくなり、よけい落ち込む。

 

 

と最悪の状態になりますので、ご注意を・・・

 

 

「ではどうすれば、インサイドアウトに振り、フェース面も合わせられるのか?」

 

その体感法を皆さんは知りたいところだと思います。

 

 

この後の記事で、徐々に体感法・修正法をお伝えしようと思います。

 

そんなにすぐに直ったら、ゴルフはつまらないです^^

 

「難しいから面白い!」 ゴルフはそんなものです。気長に行きましょう。

 

まだまだ楽しい時間は続きますので、

 

今回は「己を知る」ゴルフ自己分析編とさせてください。

 

こうご期待・・・

 

ということで、この後の記事もよろしくお願いします m(_ _)m

 

 

 

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