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お悩み!冬のアプローチ

 

お悩み!冬のアプローチ

 

 

寒さでカチコチの地面に
チャックリやトップが出やすい冬柴

 

 

そこで今回は、この時期のアプローチのコツをご紹介します!

  \ 季節も考慮したプレー運びをぜひ取り入れましょう /

 

 

 

<冬ゴルフのおさらい>

 

・プレーヤー自身の筋肉の動きが悪くなること

・厚着によって体が回りにくくなること

・物理的な要因として、気温が下がるとボールの樹脂が固くなり、
 反発が弱くなって初速度が減ること

 

 

 

冬ゴルフ「アプローチ」のポイント

 

状態の悪いライでのすくい打ち防止策!

 


 

 

 

構えのコツはハンドファースト!

 

アプローチの基本は、ボールをとらえやすくするためにクラブを短く持ち、
ボールの近くに立って構えるのが大事なポイント!!

 

 

 

ボールは、右に置いて、フォローは低く!!

 

この時期のグリーン周りが忙しい理由は、
夏は、芝が生えそろっているためボールが少し浮いた状態なのに対して
冬は、芝が薄く土の上から打つに等しい状態になっているからです。

 

この時期のアプローチは、ボールを右足の前に置くのが正解。

 

両手の位置は、通常と同じ左ももの前ですがクラブを短く持ち、
ボールの近くに立って構え、ハンドファーストの度合いを強めることで

 

すくい打ちを防止!!ボールを上からヒットできます。

 

1.構えは、ハンドファースト

2.スタンスは、軽くオープンに

3.ボールは、右つま先の前

 

 

 

頭は、構えた位置にキープしてフォローは低く

 

状況に応じてどのクラブを使う場合でも
アプローチのスイングの基本は、右腰から左腰くらいの高さ。

 

ボールを右足の前に置いたら、初めから低い角度で打ち出すつもりで
低いフォローで振りぬきます。

 

すくい上げようとすると軸が右に傾き
フェースが開くとダフリに。

 

上からヒットしようと意識しすぎると
インパクトで頭が左に流れてしまいミスにつながります。

 

 

 

 

構えた位置に頭をキープしてフォローを低く出せば、
ボールを正確にとらえることができ、
難しい冬芝からのアプローチでも、ピンに寄る確率が上がります!

 

 

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