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世界の名プレイヤー 【今月のお言葉】No,57 ナタリー・ガルビス

 

 

 

ゴルフを愛し、ゴルフの神様に愛された世界の名プレイヤーたちの珠玉の名言

 

ひたむきに練習した時、闘いに挑む時、勝利した時、思わぬ結果が出た時、あの日あの時、あのプレイヤーは何を思っただろう。
その言葉が生まれたのは、グリーンの上だったかもしれない、ふと空を仰ぎ見た時かもしれない、または何もしない時?

 

ゴルフの上達のヒントに。ビジネスの上でも、ひらめきのヒントに。
ゴルフを極めし者たちの生きた言葉を感じてみよう。

 

 

 

第57回は、

 

セクシー美女ゴルファーとしてかつて女子プロ界を席巻

 

★ナタリー・ガルビス

Natalie Gulbis

 

出身:アメリカ合衆国カリフォルニア州
生年月日:1983年1月7日(41歳)

 

 


  • 失敗すればミスから学ぶ。そしてもっと頑張るというやる気が出る。

 

 

 

出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons)

 

 

 

この美女を覚えておいででしょうか。宮里藍が渡米し、注目を集める頃にガルビスも活躍していました。ガルビスがゴルフに興味を持ったのは、4歳。7歳の時にトーナメントで初優勝。その後、14歳で出場したカリフォルニア女子アマチュア選手権で優勝しています。さらに18歳で、ガレッジゴルフ選手権でNCAAランキングでも2位に入り、2001年にプロ転向。セクシー美女ゴルファーとして、ビジュアル面で高い人気を誇ります。2004年の全米女子オープン直前にカレンダーをリリースしましたが、ゴルフする姿だけでなく、水着姿があったため、全米ゴルフ協会は不適切とし、イベントでの販売を禁止するなど、物議を醸すエソードもあります。ビジュアル面での人気になかなかゴルフ成績が追いつかないシーズンが続きましたが、2005年は優勝は無かったものの、常に上位に食い込み、賞金ランク6位に入っています。翌年2006年の「コーニングクラシック」では、通算18アンダーで金美賢とのプレーオフで惜しくも敗れたものの、2007年「エビアンマスターズ」で悲願の初優勝を果たしました。

 

 

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