新・上達道場【シングルゴルファー目指して】2025-R59:やっぱりイメージは大事
ボストン在住のシングルトンさんのブログ「シングルゴルファー目指して」からは、2025.09.05の記事「2025-R59:やっぱりイメージは大事」をお送りします。
今回のシングルトンさんのラウンドは、LPGAツアー観戦後ということで、イメージを掴んだ効果はいかに!?高い技術を目の前で見る体験をすると、モチベーションも変わりますね。そして、今回のバーガーはアメリカでしかお目にかかれないサイズにびっくりです。
★★★
2025年9月1日(月、祝)
この日は、Labor Dayという祝日でした。
この週末は、ボストン郊外のTPC BostonでLPGAツアーのFM Championshipが開催され、2日目と最終日の観戦に行ってきました。
日本人選手も13人出場して、山下選手や畑岡選手が7位に入るなど、奮闘しました
ラウンド後には、古江選手と竹田選手と写真を撮ってもらったりして、おじさんちょっと興奮してしまいました
そんな、プロのプレーを目の当たりにした次の日に、3回目のラウンドとなる、Hickory Hill Golf Courseでラウンドしてきました
1Hティーショットはいきなり快心の当たりで、まっすぐ250Y
やっぱり、いいイメージできてる?
でも、ボギースタート
2Hは寄せワンパー
3Hもティーショットは快心の当たり
でもセカンドでクロスバンカー、そして1打で出ずなどで🐓
ただ、5~7Hをパーとし、前半は43でハーフターン
↑1Hティー やや打ち下ろしの右ドッグレッグ 右の木の左に行くとセカンドが楽になります
↑2Hティー 手前にバンカーがあるPar3 バンカーとグリーンの間は距離があるので、気にせずバンカーへ方向へ
↑3Hセカンド地点 ティーショットは快心の当たりだったんですが、ここからのセカンドで正面に見えるバンカーに入れてしまい、結局🐔
↑4Hグリーン脇 セカンドでカラーにつけ、アプローチもよかったけど、最後のパットが外れてボギー
↑6Hティー S字状に進むPar5 ティーショットはバンカー左がベストですが、もう少し左でもセカンドが打ちやすいので問題なし
↑6Hグリーン このバーディーパットは惜しくも外れましたが、タップインパー
↑7Hティー グリーンは左に見えるバンカーの奥 バンカーを越えるにはキャリーで200Y必要 攻めるか守るか迷いどころです
↑9Hティー クラブハウス方向にまっすぐ打てたらグッド
10H打ち下ろしのPar5でティーショットがちょっと右にそれて林の中へ
出すだけのセカンドから、サードでまた林…
結局5オン3パットの🐔
11,12Hはボギーとし、13Hショートはパー
14Hのティーショットは、また快心の当たり
今日はドライバーが調子いい
残り70Yをピン横3mにつけ、バーディーゲット
15Hと17Hもパーとして、後半は41(Par35)のトータル84でホールアウト
女子プロのプレーを見ていいイメージができていたせいか、🐓が2つあったものの、それ以外はドライバーを始め、アイアン、ウェッジ等総じていい感じのラウンドでした
パットが37だったので、ここだけは反省ですね
↑10Hティー ここでやってしまいました ティーショットを右の林に入れ、サードもまた林
↑11Hティー セカンドから急激に打ち下ろしになるミドル 距離が出れば坂を駆け下りてランが稼げます
↑14Hティー 左の大きな木の右狙い 右に行き過ぎるとセカンドが狙えません ここでバーディーゲット
↑15Hティー 左の丘の裾を狙うとうまく右にキックして、セカンドが狙いやすくなります
↑16Hティー 打ち下ろしのミドル 見た感じより広いので、思い切っていきましょう
↑17Hティー 打ち上げのPar3 左右のバンカーは絶対避けたいので、大きめの番手で
↑18Hティー 最終ホールは広々してるので、豪快に締めくくりましょう
ラウンド後は、クラブハウスでランチしました
↑ステーキチップスはなかなか美味でした
↑友人のハンバーガーもなかなかおいしそうでした
サイズがでかっ
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