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新型コロナワクチンに関する情報

新型コロナワクチンの医療従事者向け優先接種が全国で進んでいます。4月12日からは、65歳以上の高齢者(3600万人)への接種も始まる予定です。その後、高齢者施設の従事者や基礎疾患のある人、60~64歳の人、16歳以上の一般の人の順番で行われることになっています。

 

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すでに接種を受けた医療従事者1万7138人の健康調査の中間報告によると、副作用として最も多いのは接種部位の痛みで、92.4%の人が回答。他には倦怠感や頭痛なども報告されています。

 

 

急激なアレルギー症状であるアナフィラキシーは国内では3月11日時点で、約18万回の接種に対して36件報告されました。米疾病対策センター(CDC)の報告では、発生頻度はファイザー製で100万回あたり5回とされていましたが、現状では日本の発生頻度が高くなっています。厚生労働省は、国際的な基準に基づいた精査が必要として、現時点で「安全性に重大な懸念は認められない」と評価しています。
(出典:日本経済新聞)

 

 

収束の切り札とされる新型コロナワクチンですが、ポジティブなニュース、ネガティブなニュースが混在し、「接種すべきなのか」「副作用が心配」「どんな効果があるのか」「いつ接種できるのか」など様々な疑問や不安をお持ちの方は少なくないでしょう。首相官邸・厚生労働省が出しているワクチンに関する情報を提示しますので、ご一読ください。

 

 

どんなワクチンなのか?

 

政府インターネットテレビでは、新型コロナワクチン、特に、メッセンジャーRNAワクチンについて動画で説明されています。

 


新型コロナワクチン〜メッセンジャーRNAワクチンについて〜

 

 

ワクチンに関する情報

 

 

 

 

首相官邸HP・新型コロナワクチンについて
厚生労働省・新型コロナワクチン「接種に関するお知らせ」
政府広報オンライン

 

 

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