ゴルファー必見。 お役立ち情報!

特別費用0円!ゴルフ練習場のカゴを使ってゴルフ実践上達練習法

 

ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより

 

【特別費用0円!ゴルフ練習場のカゴを使ってゴルフ実践上達練習法】

 

                                      をご紹介します。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

kago1

 

 

タイガーウッズの練習風景の写真です。

 

かっこいいタイガーウッズのトップオブスイング(クラブを後ろに振り上げた状態)ですね。

 

 

でも、今回注目するのは赤丸の中です。

 

さあ、それは何か?・・・

・・・・・・・・・カゴです

「えーーー?」

 

 

 

ゴルフ練習場にボールのカゴがあったなら・・・

 

あなたは、本番のゴルフコースに即した練習ができます。

 

その上、ゴルフ上達には欠かせない「体の使い方」をマスターできます。

 

カゴ、様様でございます・・・

 

 

 

今や、ゴルフ練習場はフルオートマの時代!

 

 ・プリペイドカードを入れれば

 ・ボールが自動で出てきて、

 ・ティーアップ(ゴムの台の上にゴルフボールをセットすること)が勝手にされる。

 ・打ったら、また次のボールが自動で出てくる。

 

 

こんなゴルフ練習場が多くなりましたね。

 

 

でも、昔ながらのところでは、

カゴにゴルフボールが入っていて、自分でティーアップするのは当たり前。

 

管理人のおじさんが「今日はサービスで一カゴあげるよ」なんてこともあります。

 

ゴルフコース(ゴルフ場)の練習場では、カゴでのボール配給は普通ですね。

 

さて、前置きはこれくらいにして、ゴルフ上達体感レッスンゴルフ練習場編です。

 

 

 

 

カゴを使ってゴルフショット!

 

片足をカゴの上に乗せて、そのままでボールを打ちましょう。

 

 

「ゴルフエッグはマナーも知らないのか!!」

「ゴルフはマナーに始まり、マナーに終わるんだぞ(怒)」

 

ごもっともでございます m(_ _)m

と、お叱りを受けながらも、カゴを使ってのレッスンを続けます。

 

この目的は、2つあります。

 

 

kago2

 

1つ目は

 ・ゴルフコースは平らな所ばかりではない

 ・斜面でもボールが打てるようにする練習。

 ・本番想定型練習法

 

 

 

kago-r


2つ目は

 ・右足をカゴの上にあげることによって、

 ・右足の自由度が奪われる。

 ・それによって、バックスイング(クラブを後ろへ振り上げる動作)の時の右股関節が固定される。

 

です。

 

写真で赤線が入ったところのズボンのしわが分かるでしょうか。

 

 

「スピードスケーターはゴルフ上達が早い?|ゴルフは股関節」など

股関節に関しての記事を多く書いています。

 

 

この「カゴ足乗せ練習法」でも、右股関節へ乗るバックスイングが体感できます。

 

そして、練習場だから、そのまま打てます。

 

 

また、左足をカゴの上に乗せれば、

 

kago5

kago-l

 

 

インパクトからフォロースイングにかけて、

左股関節が固定される感覚を体感できます。

 

こちらも練習場なら、そのまま打ってみてください。

 

 

ポイントは、写真の赤線のズボンのしわ(くびれ)がつくかですよ。

 

 

ゴルファーは、とかく自由に動き過ぎ。

 

つまり、

 

 ・無駄な動きが多くなって、

 ・それが変な動きにつながる。

 ・結果、良いスイングができなくなる。

 

ということが起こります。

 

「こう動かせば、必ずAのようになる」のに

「変な動きをするから、どうしてもAのようにならない」ということが起こるのです。

 

 

でも、多くのゴルファーは「Aの動きをしたい」ということだけ求めて、

その前の動きをいい加減にしてしまいがちです。

 

 

表面上のポイントはAなのですが、

その動きをするためのポジションや力の入れ方がある」のです。

 

 

「現象にはかならず理由がある」

 

 

ドラマ・ガリレオの物理学者湯川先生こと福山さんもこう言っていました。

ゴルフも科学で証明できるのです。

 

 

あなたは、何歳からゴルフを始めましたか?

大人になってからならば、理由・理屈を考えましょう。

 

 

子供は「こんな感じで打ってごらん」というと、体が勝手に反応して動けるようになります。

しかし、大人は今まで生きてきた時間の中で、

「こう動くには、このように動いてきた」という経験則をたくさん持っています。

 

 

だから、日常ではなかなかないゴルフの動きは苦手なんです。

 

そのため、理屈を知ってからの方が、体はうまく動きます。

まあ、「頭でっかちになる」ということですね。さみしいですが・・・

 

 

よって、理屈こきの学者様は、きっとゴルフもお上手なことでしょう。

 

しかし、ドラマの中の湯川先生は、

女性との恋愛や心の駆け引き、感情の変化は苦手分野のようです。

 

 

ゴルフは、技術だけでないこの「心理面」の影響が大きいのはあなたもご存じのはず。

 

つまり、「湯川先生はゴルフが苦手」という現象になるはず?

(福山さんは上手かも…)

 

 

ゴルフは技術だけでなく、精神修行も必要なスポーツです。

話がそれましたが、今回のゴルフ上達体感レッスンをまとめてみます。

 

 

 

まとめ

 

 ・ゴルフ練習場のカゴの上に片足を乗せてショットをしてみる。

 ・ハーフスイング(半分のふり幅)でOK

 ・足、特に股関節の動きに注目する。

 ・ゴルフの捻転を覚える。

 ・斜面変化に対応できるようになる。

 

 

目的は2つ…ゴルフコースの斜面を想定・股関節の動きを覚える です。

 

 

カテゴリ「スイング」のところでも、股関節については多く触れています。

ぜひそちらも参考にしていただければ、幸いですm(_ _)m

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

ゴルフエッグさんのサイト
上達したい!壁を超えたい!あなたに贈るゴルフ上達体感サイトもぜひご覧下さい。

 

【関連キーワード】