ゴルファー必見。 お役立ち情報!

3つのカテゴリーから、ボールの選び方!!

 

 

man-1703972_640

 

 

皆さんはご自身のヘッドスピードをご存知ですか?

わざわざ測定器を購入しなくても、練習場や
大きめのゴルフショップの試打コーナーなどで測定することができます。

 

ご自身のヘッドスピードを知ることで
道具選びや、指南書を読むときの参考にもなりますので
ぜひ測定してみることをオススメします。

 

もちろん、ボール選びにおいても
ヘッドスピードは重要だと言われており、
参考にすることができます。

 

ご自身のヘッドスピードが分からない方は、一概には言えませんが、
一般的な日本のアマチュア男性(いわゆるアベレージゴルファー)だと
40m/s前後と言われています。
そこへ体格や体力、パワーなどを基に
ご自身のヘッドスピードの目安にして下さい。

 

今回は3つのカテゴリーでボールをご紹介します。
あなたにピッタリなボール選びで、目指せスコアアップ!!

 

 

 

 

■ディスタンスボール

 

飛距離が落ちたシニアや
スライサーなど
「飛んで曲がらない」を求める人にオススメ。

 

ディスタンス1 ディスタンス2-1

ディスタンスボールは高い反発力を持つアイオノマーカバー、
コアには大径で軟らかめの素材を採用。

飛距離アップのために外剛内柔で低スピン化の傾向もあるので
サイドスピンも減って曲がらない弾道が打てるようになる。
HS40m/s前後のアベレージゴルファーでも飛ばせる設計に。

 

 

 

 

 

■第3のボール

 

ソフトな打感で初級・中級者、
常に80台を目指すアベレージゴルファーにもオススメ

 

第三のボール

 

カバーはツアーボールと同じウレタンカバー、
コアはディスタンスボールのような軟らかく大きめのコアを採用。

 

スピンもかかって飛距離も出る第三のボールは
ツアーボールとディスタンスボールの中間と言える。

 

打感が柔らかめなので、フェースに乗る感覚をつかみやすくラインも出しやすい。
ゴルフの上達を考えるなら、常に80台を目指したいアベレージゴルファーにオススメ。

 

 

 

 

 

■ツアーボール

 

スピン性能が高いので寄せ勝負のゴルファーはコレ!!
HS47m/sのゴルファーは飛距離も出ます。

ツアーボール-1

 

カバーには薄い柔らかめのウレタンカバーをコアにはやや硬めのコアを使用。
カバーでソフトな打感を実現しつつ、コアと中間層の部分を硬くして反発を高めて
ヘッドスピードが速めなら飛ばせる設計。

 

ツアープロが使用するボールなので、HS45m/s以上のゴルファーに合うモデルが多い。
スピン性重視でソフトに寄せたい人にはおすすめ。

 

 

 

ご自身のくせやヘッドスピードなどから
あなたにピッタリなボール選びの参考にしてみて下さい。

【関連キーワード】