100切りのための最低条件【上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜】
上達のために練習する時、目標立てていますか? クリアすべき項目がわかれば、練習も計画的に行えるようになります。練習目標のヒントになるよう今回の上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜は、ウェブネットワークスさんのブログ『シンプルスイングがベストスコアを伸ばす!』より「100切りのための最低条件」をお送りします。
100切りの為の最低条件として、次の4つがあげられます。
- ■ダフリをしない
- ■ショートパットを確実に入れる
- ■狙った所にうてる
- ■練習量を増やす
ダフリの数は、100を切るためには少しでも減らすことが重要、特に、アプローチの際のダフリは精神的にもダメージが大きいので気をつけてください。
ダフらないコツは、体全体を使わないことです。
体全体を使って打つと上体が浮いてしまい、ダフる可能性が高くなります。
ショートパットを確実にいれる事も、100切りを行うために大きなポイントです。
簡単に入る距離を力が入ってしまい、外してしまうことが多い為、深呼吸してから打つようにそいてください。
ある程度は狙ったところに打てるのも、100切りを目指す最低限の条件です。
如何に飛距離があっても、狙った所に打てないのでは何も意味がありません。
100切りを目指すのだったら、飛距離よりも正確性を意識する事が大切になってきます。
そして、何よりも大事なのが、練習量を増やす事です。
練習量が少ない人は、なかなか100を切るのは難しいと思います。
パターの上達方法
パターが上達すれば、ゴルフで100を切れる可能性が高くなります。
では、どうすればパターはうまくなるのか?
パターが上手くなるには、以下のようなことに注意する必要があります。
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- ■自分に適したパターを選ぶ
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- ■ロングパットはおもいきり良く
- ■手首は使わない
パターには色んな種類があって、ピン型、マレット型、はこ型、センターシャフト、中尺といった種類のものがあります。
この中から、自分に適したパターを選ぶ事が上達の秘訣、全部のパターを一通り試してしっくりくるパターをを選んでください。
また、ロングパットの時には、「オーバーしたくない」言う気持ちからショートする人が多いと思いますが、そこで加減をせずに思い切り良く打ちましょう。
仮にオーバーしても、ラインがわかるので、返しのパットは楽になるはずです。
それに、手首を使ってパターを打つと成功率が下がってしまうため、頭を固定し肩を揺らし、上半身全体で打つようにしましょう。
このようにパットをして行くと、確実性が上がりスコア100を切りやすくなるはずです。
アドレスの注意点
ゴルフで100を切りたい人は、アドレスに注意しないとダメなんです。
アドレスの注意点は以下の二つ
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- ■姿勢
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- ■静止状態を作らない
アドレスで最も注意したいのが姿勢です。
姿勢が悪いと狙ったところに打てない為に、100を切るのは困難です。
スコアメイクが出来ていない人は、猫背になっている傾向にあるので、意識的に改善するようにしてください。
プレイ時間が長くなればなるほど、疲労が溜まってきて猫背になりやすいので、後半戦は特に注意が必要となります。
それにアドレスで静止状態を作ってしまうと、余計なことまで考えてしまいます。
また、打つ瞬間に力が入ってしまい、本来の打ち方ができないことも多くなります。
100を切るする事が出来ない人は、慎重に打とうとするあまり静止状態を作ってしまいがちで、それが逆にスコアを悪化させる原因にもなっているので静止状態をなるべく作らないようにしましょう。
アドレスの時にこのようなことを注意すれば、100を切れる可能性が高くなります。
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