スマホアプリなどを通じて新型コロナウイルスの情報を提供するサービスが始まっています。
新型コロナウイルスの市中感染が報告されてから、一層不安が広まる中、スマホアプリなどを通じて新型コロナウイルスの情報を提供するサービスが始まっています。
厚生労働省は、通信アプリ大手のLINEで公式アカウント「新型コロナウイルス感染症情報厚生労働省」を開設しました。LINEを通じて質問すると、AIが新型コロナウイルスの発生状況や予防方法などについて回答するということです。またこのアカウントと連動している「LINEヘルスケア」を利用すると、医師に直接相談することも可能です。厚生労働省や各自治体の相談窓口に電話がつながりにくい時など、活用出来そうです。
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365日24時間スマホで気軽に医師に相談できる有料アプリ「LEBER(リーバー)」では、コロナウイルスの相談に限り、期間限定で無料提供しています。(期間は4月10日までを予定。)
このアプリはチャットでAIと対話しながら自分の症状などを入力すると、数分後に実際の医師からアドバイスがメッセージで届くものです。
「期間限定コロナウイルス」→「OK」を押すと、チャットボットからの問診があります。
回答をして「相談する」をタップします。
支払い方法の選択では「会社、市区町村(無料)」を選択し「支払いへ進む」をタップします。
合計金額が「0pt」となっていることを確認してください。
その後、医師に相談を送ると最速3分で回答が返ってくるという流れです。
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厚生労働省の電話相談窓口について
今般の新型コロナウイルス感染症の発生について、厚生労働省の電話相談窓口を設置しております。
・厚生労働省の電話相談窓口 電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
・受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)※2月7日(金)9時より新しい番号(フリーダイヤル)となりました。
最近、お電話でのお問い合わせの際に、間違い電話となり、ご迷惑をおかけする事象が発生しています。ご連絡の際には、電話番号をよくお確かめのうえ、くれぐれもお間違えのないようお願い申し上げます。・聴覚に障害のある方をはじめ、電話での御相談が難しい方は、FAX(03-3595-2756)をご利用いただくか、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。
都道府県・保健所等による電話相談窓口
各都道府県が公表している、新型コロナウイルスに関するお知らせや保健所等による電話相談窓口のページをまとめました。
リンク先にて、随時情報が更新されています。ぜひご確認ください。(2月9日時点)