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世界の名プレイヤー 【今月のお言葉】No,20 宮里藍

 

 

 

ゴルフを愛し、ゴルフの神様に愛された世界の名プレイヤーたちの珠玉の名言

 

ひたむきに練習した時、闘いに挑む時、勝利した時、思わぬ結果が出た時、あの日あの時、あのプレイヤーは何を思っただろう。
その言葉が生まれたのは、グリーンの上だったかもしれない、ふと空を仰ぎ見た時かもしれない、または何もしない時?

 

ゴルフの上達のヒントに。ビジネスの上でも、ひらめきのヒントに。
ゴルフを極めし者たちの生きた言葉を感じてみよう。

 

 

 

第20回は、

 

史上初の女子高生プロゴルファーとして注目を集めた「藍ちゃん」。

 

★宮里 藍

 

出身:沖縄県国東郡東村
生年月日:1985年6月19日(35歳)

 

 

 

 

「人間って楽なほうに行こうとするんですが、

 

『ここで負けても次があるや』って思ってたら、もうそれで終わり」

 

★★★

 

急激な成長は望んでいません。近道はないのです。

 

コツコツと、ひとつひとつ丁寧に。

 

しっかり自分と向き合う事で確かな物を自分の中で

 

積み重ねていけれるように、楽しみます!!」

 

(出典元:MITOV

 

 

 

 

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  • 出版社 : 二見書房 (2004/11/26)
  • 発売日 : 2004/11/26
  • 単行本 : 134ページ
  • ISBN-10 : 4576041908
  • ISBN-13 : 978-4576041902

 

 

兄の宮里聖志、宮里優作も共にプロゴルファー。兄達のゴルフについていくうちに、4歳でゴルフを始めた。小学1年にコースデビュー。その2年後には初のホールインワンを経験したと言う。
2000年、まだあどけなさが残る中学3年生だった宮里藍は、サントリーレディスオープンで歴戦のプロたちに混じって見 事なプレーを見せ、トータル1オーバーの23位タイでフィニッシュ。14歳11ヶ月でのプロツアー予選通過は当時における史上最年少記録であり、その偉業に日本中の注目を集めた。

 

中学卒業すると兄優作を追う形で沖縄を出て、同じ仙台市にある東北高校に進学。2003年高校3年時、日本女子アマチュアゴルフ選手権競技で優勝。同年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」で優勝。10月9日にプロ宣言をして、史上初の高校生プロゴルファーとなった。

 

プロ入り翌年に年間獲得賞金額が1億円を突破し、不動裕理以来史上2人目の快挙を達成。横峯さくらとともに女子プロゴルフ界のニューヒロインとして大きな注目となり、ゴルフ人気の復活にも大きな貢献を果たした。

 

2006年度からは、アメリカツアーに活動の中心を置き、同年に世界ランキング6位にランクイン。2009年にエビアン・マスターズでLPGAツアー初優勝を果たし、アメリカ女子賞金ランキング3位を獲得。2010年には日本人初となる世界ランキング1位に輝いている。

宮里藍公式HPは→こちら

 

出典
Wikipedia

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