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Category: 上達道場~ゴルフマスターに学べ!!~


1秒で直るトップボール応急処置ゴルフのトップ原因解明!裏技で上達

 

 

ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより

 

【ダフリとトップの真実!ゴルフ練習場で1分間だけ練習する上達法】

 

                                     をご紹介します。

 

 

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1秒で直るトップボール応急処置ゴルフのトップ原因解明!
裏技で上達

 

 

あなたはラウンド中、急にトップボールが出るようになり、困ったことはありませんか?

 

 

「応急処置!ゴルフボールを見下せばダフリは直る?ゴルフ裏技!」

トップボール対策編です^^

 

* トップボール:

ゴルフボールの上の方を打つため、まるで超低空飛行をしている

ジェット機のようにどこまでも飛んでいく打球のこと

 

 

「あら?ゴルフは飛ばしてなんぼのスポーツでしょ?」

「いっぱい飛んでいくのならいいんじゃないの?」

 

確かに距離は稼げます。

しかし、ゴルフは

「飛ばすもゴルフ、飛ばさぬもゴルフ」なのです!!

 



 

今、あなたはゴルフコースを回っているところ

(ラウンド中)だとしましょう。

 

 

 




突然トップボールが出るようになったら、あなたはどう対処しますか?

 

「うーー困った困った、どうしよう?」

 

 

そう、どうしようもなくなり、困り果てることでしょう・・・

 

大丈夫、そんなときの応急処置!

速効性の「トップボール回避薬」をゴルフエッグが処方します\(^^)/

 

さあ、ゴルフ上達体感レッスン裏技トップ編の始まりです^^

 

 

■ダフリとトップは表裏一体

 

前置きが長くなりましたが、要は

「応急処置!ゴルフボールを見下せばダフリは直る?ゴルフ裏技!」

の逆をやりましょう!!というだけです。

 

トップボールになる原因は、

「地面の上のゴルフボールにクラブがちゃんと届いていない」

からです。

 

下のイラストの青線のようにクラブのリーディングエッジが動くと

トップボールですね。

(リーディングエッジについては

「ダフリとトップの真実!ゴルフ練習場で1分間だけ練習する上達法」参照)

 

 

 

リーディングエッジの軌道(青線)は、ゴルフボールの中心の上を通ります。

 

この青軌道が、ボールの中心の下になれば、

とりあえずトップボールになりません。

 

実際には、アプローチなどゆっくりなスイングスピードならば、

それでもトップボールになりますけど^^

(アプローチについては

「90壁切りチョッコンバックスピンアプローチ練習ゴルフ上達シビア編」を参照)

 

今回は、この青色線のリーディングエッジの軌道を

黄色線のように修正しましょうというのが課題です^^

 

 

 

「なるほど、ほんの少しクラブの軌道が下がるくらいでいいのね」

 

はい、そうです!

ボールの中心の下までクラブを届かせましょう\(^^)/

 

 

届かせるための裏ワザ

 

クラブがボールに届かないのは・・・

 体がゴルフボールから離れている

 始めの構え(アドレス)より、打つときに手が上にあがる

 アドレス時より、体が起き上がる

などですね。

 

「じゃあ、構え(アドレス)のときに、ボールに近づいてスタンス(足の位置)を決めればいいんだな」

「いままで、アドレスでゴルフボールから50cm離れていたのを、48cmにすればいいんだな」

 

はい、それも一案です^^

しかし、あなたはさっきまで良いショットをしていたのではないですか?

 

「そうなんだ、普通にいいショットできたのに、
急にトップボールが出始めちゃったんだよな」

 

それならば、ボールに近づくのは良い改善策とは言えません。

 

せっかく良いスイングができているのに、

スタンスの位置を変えて、ボールに近づくことは

大きくスイングが変ってしまう可能性がありますから・・・

 

「じゃあどうするの?」

 

この写真の青い②の角度に首を傾けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでも若干です。

5cmも引いたら、応急処置になりません。

 

この「あご1㎝引く」ことによって、

ボールを打つときにグリップが浮きにくくなります。

 

あっ!言い忘れましたが

 あごを1㎝引く

 あごを引いたままスイング開始

 あごを引いたままゴルフボールを打つ

ですよ。

スイング中は、ずっとあごを1㎝引いたまま

にしましょうね。

 

トップボールが出やすい場面

 1.「飛ばしたーーーい」

 2.「打ったゴルフボールが気になるー」

という、ゴルファーの習性が出たときですよね。

それぞれの場面について、ちょいと説明を加えてみます\(^^)/

 

 

「飛ばしたーーーい」

 

場面1の「飛ばそう」とあなたが、思うと

あなたの体は浮き上がりやすくなります。

 

ゴルファーは、力が入り過ぎると、ピーンと体を伸ばすんです。

結果、手も浮き上がりやすくなります。

 

 



タイガーは、このことを

「ひざをスナップする」

と表現しています。

 

 

しかし、我々アマチュアゴルファーが

ひざを伸ばすのは、ミスのもとになります。

だから、やめましょうね。

 

タイガーも

「僕もここぞという時にだけするんだよ」

「みんなは伸ばしちゃいけないよ、ミート率が落ちるからね」

といっていますよ^^

 

 

「打ったゴルフボールが気になるーーー」

 

 

 

場面2の「打ったボールが気になる」場合は、当然

頭(顔)を早めに持ち上げて、打球を目で追っちゃいますよね^^

 

つまり、ヘッドアップが起こるということですね。

* ヘッドアップ:

ボールを打つ瞬間に、目の前のボールの方を見ないで顔が上がること

 

ヘッドアップは、

 ・まだ打ってもいない

 ・飛んでもいない打球を目で追いかける

ことですよね。

 

「ボールがまだ打たれていない」つまり、「飛んでない」んですよ~

それでも、打球の行方が気になる!

 

ゴルファーって、あるはずもないボールを見たがるんです^^;

変ですよね。そして、かわいいですね^^

 

 

このヘッドアップを防ぐ策として、

少しあごを引いたまま、打ってみましょう。

というのが今回の処方箋です^^

 

トップボールで困るのは、とくにグリーン回り!

「さあ、グリーン近くまで来た! ぴったりとカップ(ピン)に寄せてやるぞ!!」

と意気込んだときによく出ます。

 

 

これで、お分かりですよね。

 「結果が気になる」

 「打球が気になる」

 「打つ前から気になる」

 「だからヘッドアップしてまでも早く結果を見たい」

これが、ゴルファーの心理です。

 

ここは、ぐっと我慢です。

「今できるのは、目の前のボールをしっかりと打つこと」

「結果はおのずと現れる」

この精神を磨きましょう!

 

「でも、今ラウンド中なんだけど…精神修行している暇がないよ~」

 

そう、そんなときこそ!

「あご1㎝引き」処方箋ショットです。

ぜひお試しあれ・・・

 

 

副作用について

 

なお、この「あご1㎝引き」薬は副作用を伴う場合があります。

 

引きすぎると、今度は手が下がり過ぎて「ダフリ」ます。

 

あくまで応急処置!

顔を上げずに手も上がらないようにするのが役目です。

 

飲んでも・・・失礼、引いてもアゴは1㎝ですよ。

使用上の注意をよくお読みください m(_ _)m

 

 

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ゴルフエッグさんのサイト
上達したい!壁を超えたい!あなたに贈るゴルフ上達体感サイトもぜひご覧下さい。

 

「バンカーショットの練習方法」と「ショートホールを得意にするコツ」

 

(有)Ichiji Sangyoさんに

「バンカーショットの練習方法」と「ショートホールを得意にするコツ」

 

                             を教えていただきましょう。  

 

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バンカーショットの練習方法

 

効果的なバンカーの練習方法

 

・変に意識しない

・迷わず振り抜く

・砂の量で距離を調整

 

 

 

バンカーだからといって特別意識する必要はありません。
芝とバンカーは違うと思っている人が多いですが、さほど変わらないので、普段通り打ちましょう。

 

練習の時から芝とバンカーは変わらないというイメージを持っておくと、
実際のゲームになっても変に意識せずに打つことができます。

このような意識を持つだけでも、全く結果が変わるはずです。

 

飛び過ぎを防ぐために中途半端なショットになってしまう人も少なくありません。
その結果、失敗するケースが多いので、迷わず振り抜く練習を行ってください。

練習の時に意識的に行うことで、本番でもできるようになります。

 

バンカーは距離感を掴むのが難しいですよね?

そこで注目したいのが砂の量です。

打った時に削り取った砂の量が多ければ多いほど飛距離が伸びず、
少ないと飛距離が増します。

練習でどのくらいの砂の量ならどのくらいの飛距離が出るのか確かめてください。

 

 

 

ショートホールを得意にするコツ

 

ショートホールはスコアを伸ばすのに最適です。
逆に、ここを落とすとスコアが崩れてしまうので、注意しないといけません。

 

ショートホールを得意にするコツ

 

プレッシャーに負けない

・ホールまでの距離に注意する

・遠くに立ち、全体を把握する

 

 

 

一番大事なのはプレッシャーに負けないことです。
ここは落とせないと思えば思うほど力が入ってしまって失敗する可能性が高くなります。

 

自然体で挑むためにもリラックスすることを意識してください。
そして、ホールまでの距離に注意しましょう。

 

ピン位置で距離が変わるということを理解した上でプレイを始めてください。

 

遠くに立ち、全体を把握するというのも重要です。
遠くに立つことによって、どこに何があるのか把握できますし、
どのようにゲームを組み立てればいいのかが考えやすくなります。

 

すぐに打たずに、まずは遠くに立って全体像を見るようにしてください。
また、フェイスを決めた後にアドレスに入るというのも意識しましょう。

 

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  (有)Ichiji Sangyoさんのサイト 最新ゴルフスイング理論 もぜひご覧下さい。

 

超簡単で超高難度2!ドライバーの飛ぶ距離を上げるゴルフスイング上達法!!

ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより

 

今回は前回の完結編

【超簡単で超高難度2!ドライバーの飛ぶ距離を上げるゴルフスイング上達法!!】

                                  をご紹介します。

 

 

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超簡単で超高難度2!ドライバーの飛ぶ距離を上げる
ゴルフスイング上達法!!

 

超簡単で超高難度?ドライバーの飛ぶ距離を上げるゴルフスイング上達練習の完結編です。

 

 

超高難度の練習法ですが、あなたはできます。

だって簡単ですから。

 

「簡単なのか、面倒なのか、どっちなんだ?」

簡単です! でも、精神力が問われます。

 

あなたは我慢できますか?

我慢ができるなら、ゴルフエッグはお約束します^^

 

このレッスンであなたは、

 ・正確なドライバーショットと

 ・あなたの最大飛距離を生み出す体の使い方

 ・そして、力の入れ方・スイングの仕方

 ・さらに、あなたがあなた自身のコーチになれることを・・・

 

さあ、超簡単で超高難度2?ドライバーの飛ぶ距離を上げるゴルフ上達体感レッスンの始まりです^^

 

 

ドライバーで100ヤードの距離を打つ

 

もう、まどろっこしいことはいいません。

 

 

さあ、練習場であなたの自慢のドライバーで100ヤードの看板まで打ってください!!

 

「ゴルフエッグは馬鹿にしているのか、ドライバーで100ヤードなら小学生でも打てるぞ!」

 

そうですよね。

ドライバーの飛距離でお悩みのあなたも、100ヤードならどんなスイングでも飛んでいきますよね。

 

「そうよ、そうよ~ 女子チームだって、100ヤードくらい軽く超えるわよ~~(怒)」

 

しかし、あなたは本当にできますか?

 

普通にドライバーで打てば、あなたは200ヤードの距離くらい簡単に飛んでいくでしょう。

でも、それを100ヤードで止めることができますか?

 

「なーに、ちょこんと当てればいいだけじゃん」

「ハーフスイングで振ればいいだけでしょ(プンプン)」

 

 

いいえ、ゴルフエッグはそんな簡単な要求はしません!

ドライバーのフルスイングで100ヤードを打つのです。

 

フルスイング:クラブを振るときに、肩の上まで手を上げて振ること。

ハーフスイング:腰の高さくらいのふり幅で、それ以上、手やクラブを上にあげないで振ること。

 

どうです?超高難度でしょ!

「そんなもん無理ジャン。幼稚園生くらいのスイングじゃないとできないよ」

 

 

そうですね。幼稚園生なら高難度にならないですよね。

そもそも最大飛距離が100ヤードですから・・・って、そんな幼稚園生もすごいですけど^^;

 

でも、大人のあなたにやってもらいたいんです。

さあ、どうします?どうすればできますか?そんなスイングをしますか?

 

「そうか!ボールにドライバーが当たる瞬間に

 1.いったんスイングを止めて、

 2.ちょこんと打って、

 3.そのあとまた手を上まで振り上げればいい んだ!!」

 

ぶぶーーぅ はずれです。

それでは、ちょこんショットと変わりません。

あくまでドライバーでフルスイングですよ。

 

「フルスイングで100ヤードの距離を打つためには・・・」

「もうスローモーションで打つしかないんじゃないかな?」

 

正解!!大正解です。

 

超スローモーションスイングショットで100ヤードぴったりに打ってみましょう。

 

 

フルスイングで100ヤード

 




いいですか。スイングはあくまで普段と同じフルショットです。

変えるのは、スイングスピードを落とすだけです。



普段、あなたは、ゴルフのスイングを次の手順で行っているはずです!

1.ドライバーを後ろにゆっくりあげて
 (バックスイング)

 

2.一番手が上に行ったところから
 (トップオブスイング)

 

3.一気に振り下ろしてくる
 (ダウンスイング)

 

4.ゴルフボールを打つ瞬間に
 (インパクト)

 

5.最大スイングスピードになるようにして
 (ヘッドスピード)

 

6.その勢いのまま、クラブを振り上げる
 (フォロースルー+フィニッシュ)

 

いかがですか、この手順で間違いないですよね^^

このスイング全体の流れは変えずにすべての部分のスピードを同じ割合で落とすのです^^

 

(引用先:You Tube)

このタイガーウッズの映像と同じスイングスピードなら、

ドライバーでも10ヤードくらいしか飛ばないかもしれません。

 

でも、このようにスイングスピードを均一に落として、100ヤードショットをしてほしいのです。

 

間違えないでくださいね。

ボールを打つ瞬間のインパクトだけをゆっくりするのではありませんよ!!

 

 

バックスイングからトップオブスイングまで

 

 

 ・バックスイングはいつもより、もっとゆっくりゆっくり振り上げていきます。

 ・そうすると、トップオブスイングの形をしっかりと確認できるはずです。

 ・もちろん、目で自分のトップオブスイングを確認するために
   後ろを振り向くことなんてしませんよ。

 ・目はあくまでゴルフボールを見ていましょう。

 

そして、ご自身のスイングを「体」で確認してください!

 

トップオブスイングの確認は「感じるんです」

 ・「手の位置は素振りの時と同じ感じだな」

 ・「本番より浅くなっているかも」   など

 

目で追わずに、あなたの体で感じるのです^^/

 

普段のスイングスピードでは、自分のスイングを的確に感じることはできないでしょう。

もちろん、最終的には普通のスイングスピードでも確認ができるようになってほしいのですが、
まずは、スローモーションで時間にゆとりのある状態で「体感」しましょう!

 

 

ダウンスイングに移行

 

 

さあ、そこからダウンスイングです。

 ・もちろん、ゆっくりですが、

 ・バックスイングより早くならないとおかしいですよね。

 ・あくまで、同じ割合でスイングスピードを落とすのですから・・・

 

バックスイングのスピードを普段の50%に落としたら、
ダウンスイングも普段のスピードの50%にしましょう。

 

でも、それで100ヤード打てるかどうかは、人それぞれですから
あなたの力量にあった割合でスイングスピードを落としてください。

 

 

インパクト前後

 

 

さあ、もっとも緊張する瞬間がやってきました!

インパクトです。

 ・スピードを落としたダウンスイングのまま、インパクトしましょう。

 

でも、ついインパクトの瞬間は、この写真のタイガーウッズのように
スイングスピードを上げてしまいがちです^^;

 

スイングスピードを上げるのは、ゴルファーの本能でしょう\(^^)/

あなたには「強く打ちたい!!」という気持ちが働くのです!!

 

さあ、あなたの精神力が試されるときがやってきました^^

あなたは、あなたの「飛ばしたい」という欲を我慢できますか?

 

自分の欲望に打ち勝つことができれば、あなたは・・・

「自分はどのようなインパクトをしているのか」が分かるようになります。

 

 ・「俺は、ゴルフボールの外側からゴルフクラブを当てようとしているんだな」とか

 ・「体重は右足に残り過ぎているな」とか

 ・「おれって、今、結構かっこいいインパクトしているじゃん」とか・・・^^

 

そう、あなたは「あなたが思い描いていた理想のインパクトの形」
いつも作ることができているでしょうか?

 

もちろん、このインパクトはバックスイングよりも時間的余裕はないはずです。

だって、100ヤード飛ばすためには、ある程度のスイングスピードは必要ですからね^^

 

でも、普段は

 ・一瞬で通り過ぎていたインパクト

 ・今回はどのようになっているか

 ・手に取るようにわかるはずです。

 

 「自分はどんなインパクトをしているのか」

 ・「そのために、どのようなバックスイング、ダウンスイングをしているのか」

 

 

今回は、これをあなたに体感してほしいのです^^

 

 

もし、100ヤードショットのスイングスピードが早ければ、
50ヤードにしてくださっても結構です^^

 

要は、「自分の姿を自分で感じられるスピードで振ってほしい」ということですから・・・

 

 

フォロースルー&フィニッシュ

 

さあ、最後はフォロースルーです。

 ・もちろん、インパクトのスイングスピードから、

 ・徐々にスイングスピードを落としていき、

 ・クラブを振り上げていきましょう。

 

でも、

 ・顔をすぐに打球方向にあげていませんか?

 ・頭はちゃんとインパクトのところに、残っていますか?

 ・かっこいいフォロースルーになっていますか?


 

 

すべてチェックしながら、さあフィニッシュです。

顔を上げて打球を目で追いましょう。

 

 

まとめ

・タイガーウッズのように振れましたか?

ご自身のスイングを確認できましたか?

・そして、ボールは100ヤードですか?

 

「どや! ぴったり100ヤードの距離やで~」というあなたは天才です!!

 

でも、空中を飛んだ距離が100ヤードではないでしょうか。

つまり、ラン(転がった距離)も入れると、もっと行くはずです。

 

とくに練習場は、どんどん転がりますから・・・

でもいいんですよ。

実は100ヤードの距離でも、200ヤードでも、50ヤードでもなんでもいいんです^^

 

ポイントは、「自分の姿を自分で感じられるスピードで振ってほしい」ということですから。

「そんなことは分かっているよ(プイ)」

 

よかった。分かっていただけて・・・^^

 

もう、「100ヤードで飛距離アップ!!」なんて、
デマを言っていたのも怒っていませんよね^^

 

この「超簡単で超高難度2!ドライバーの飛ぶ距離を上げるゴルフ上達法」で

・自分の理想のスイングの形ができているか

・自分で自分を確認・体感して

・それを繰り返すことで

・徐々に自身の感覚を磨いていきましょう

 

そして、理想の形で振れるようになってきたら・・・

 

・徐々にスイングスピードを上げてみましょう

ちょっと、ダウンスイングで左足の踏込を強めるだけで

・「グーン」と力強い打球になります

 

「軽く振る」というのは、何も「ゆっくり振る」ということではありません。

 

 ・「スムーズに振る」

 ・「リズムよく振る」

 ・「自分の気持ちいいタイミングで振る」ことです^^

 

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ゴルフエッグさんのサイト
上達したい!壁を超えたい!あなたに贈るゴルフ上達体感サイトもぜひご覧下さい。

超簡単で超高難度 ドライバーの飛距離を上げるゴルフスイング上達練習

 

 

ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより

 

今回は

【超簡単で超高難度 ドライバーの飛距離を上げるゴルフスイング上達練習】

                                  をご紹介します。

 

 正確なドライバーショット、最大飛距離を生み出す体の使い方、
 力の入れ方・スイングの仕方を体感できる!?

 

 

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超簡単で超高難度 ドライバーの飛距離を上げる
ゴルフスイング上達練習

 

 

ゴルファーの夢・・・

それは

まっすぐに

大空に向かって飛んでいく

ロングドライブ!!

 

 

* ロングドライブ:

ドライバーはゴルフクラブの中で最も遠くへ飛ばすことのできるクラブ。

そのドライバーで遠くへ打つこと。

 

 

あなたはこのゴルフ上達体感レッスンで

 ・正確なドライバーショットと

 ・あなたの最大飛距離を生み出す体の使い方

 ・そして、力の入れ方・スイングの仕方

               を体感できます。

 

さあ、超高難度?ゴルフスイング上達体感レッスンを始めます。

 

 

■あなたのドライバー飛距離は?

 

あなたはドライバーでどれくらい打ちたいですか?

220ヤード? 250ヤード? おやまあ、300ヤードですか?

OKです^^ 「ゴルファーよ!大志を抱け」ですね。

 

 

でも、ご自身の体力以上の飛距離は出ないのもご存知でしょう。

 

 

「それでも、女子プロゴルファーより飛ばしたいもん!!!」

あなたでなくとも、男子ゴルファーなら誰しもそう思います。

 



「あら~ゴルフエッグさん? 女子アマゴルファーの方が飛距離には貪欲よ!」

そうですよね^^; もちろん、女子ゴルファーのことも忘れていませんよ^^;

 

ゴルフエッグはここで一つ提案をします^^/

あなたの今、打てる最大飛距離

 ・いつでも

 ・どのホールでも

 ・方向性良く

 ・正確に打てるように   しましょう。

 

 

「なんだ、ゴルフエッグは・・・
 今より遠くに飛ばす方法を教えてくれるのかと思ったのに…(ガックリ)」

 

いえいえ、大丈夫です。

遠くに飛ばす方法をお教えしますよ。

 

「だって、おれの「今の最大飛距離を出す」だったら
「飛距離は変わらない」
ってことじゃん」

 

はい、その通りです。

でもあなたは「ドライバーの飛距離アップ」というものを勘違いしていませんか?

 

 

 

 

ドライバーの本当の飛距離アップとは、

 

 

 

 

 

■平均飛距離

 

あるホールで、250ヤード飛ばしても、次のホールで、210ヤードなら平均飛距離は…

230ヤードですよね^^

 

あなたは250ヤード飛ばすスイング能力を持っていても、

いつも発揮できるわけではありません。

 



だからこそ、「最大飛距離」を超えることよりも

 ・いつでもあなたの今ある能力を発揮できるようにしましょう。

 ・そして、方向性も狂わないように打つ方法を考えましょう。

 

「そんないい方法があるなら、すぐ教えなさいよ~」

 

はい、女性のあなたにも必見です^^/

その上達法とは・・・?

 

 

■ドライバーの飛距離を100ヤードにする

 

「もしもーし、ゴルフエッグさんよ。題を書き間違っていますぞ~」

 

いえいえ間違いではありません。

ドライバーで100ヤードショットしてみてください。

 

「はい~? なめてんのか、こら~~」

お怒りになるのはごもっともです。

でも、もう少しお付き合いください。謎が解けますので・・・^^;

 

人間は・・・ましてやゴルファーは欲深い存在です。

 

200ヤード打てたら、次は220ヤード、250ヤード…

どこまでも望みは高くなります。

 

あなたが、飛距離アップを望むなら、

パワーアップは必要です。

 

しかし、だからといって筋力トレーニングなんてしませんよね。

 

「だって、つらいのヤダもん・・・」

それでも、飛距離アップを望むのなら・・・

 

 

1つ目は、タイガーウッズばりに、力の限り、ドライバーをふりまわす。

 

 

他には、お金をかけてニュードライバーを新調する方法もあることはあるかな???^^;

 

「世の中、やっぱり金でっかー」

 

(^_^;) 他にもいろいろありそうですが、
今回は、1つ目について検証してみますね\(^^)/

 

 

■もしあなたが、力いっぱいスイングしたら・・・

 

・打った打球はどこ行くか分からない

・体力が続かないから、後半のゴルフがボロボロになる

・体も故障するかもしれない

・スッチャカメッチャカのスイングになる

 

ということは、力いっぱい打つ以外の方法を考えなくてはいけません。

 

「そんな虫のいい方法があるんかいな?」

 

あります。その方法とは・・・?

 

今、あなたが持っているドライバーの性能を極限まで引き出してあげるのです。

 

「えっ?また物理の話かな? そんな面倒なこと分からんよ~」

 

大丈夫です。簡単な原理です^^

 

あなたのドライバーのスイートスポット(芯)に

正確にボールを当てることができれば、

ボールは思いのほか飛んでいきます\(^^)/

 

それも、力なんかいらないのです・・・

あなたもきっと経験があるでしょう。

 

 ・「あれ?今、軽く打ったのにいつもより飛んだぞ」とか

 ・「打った感じが軽かったな~手になんにも嫌な感じが残らないぞ」など・・・

 

そのときの、あなたが振ったスイングが「あなたの最大飛距離を生んだゴルフスイング」なのです。

 

■最大飛距離を生むスイングのメリット

 

 1.軽く打っても飛んでいくスイング

 2.それも、まっすぐ正確に飛んでいくスイング

 3.軽く打つから体力が持つスイング

 4.夕方、後半になってもショットが暴れないスイング

 5.あちこちボール探しに走り回らないのも体力温存の要因となっている

 

さあ、あなたが今、習得している

「最大飛距離を生むスイングを再現性良く引き出す」ことを目指しませんか?

 

これこそが、究極の練習法です。

では、どうすればいいのか、それは・・・・?

 

「ドライバーの飛距離を100ヤードにしましょう」 です^^/

 

 

「まだ言うか、ゴルフエッグは・・・(怒)」

さあ、なぜゴルフエッグはうそをついているのか!!

その真相は・・・?

 



次回明らかにします^^
飛距離アップをお望みなら、必ずお読みくださいね^^

 

 

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ゴルフエッグさんのサイト
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1分でできるゴルフ上達法。足の裏をつねってみよう?!

 

ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより

 

【1分でできるゴルフ上達法。足の裏をつねってみよう?!】

 

                                   をご紹介します。

 

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1分でできるゴルフ上達法。足の裏をつねってみよう?!

 

 

突然ですが、ゴルフエッグから質問を一つ!

 

 

皆さんはゴルフスイングするとき、

  • 足の裏のどこで立っていますか?
  • 足裏感覚を意識した時がありますか?

 

ゴルフエッグのいう「足裏感覚」とは足裏全体ではなく、
1円玉くらいの狭い範囲での意識です。

 

 

「えー、そんな狭い範囲で意識できなーい」

 

そんなあなたは、ちょっと裸足になってください。

 

「えーーこんなところで靴下を脱ぐの?」

 

はい、裸足になってもらわないと、体感できませんので・・・

 

 

そして、足裏のどこでも結構ですから、自分の手でつねってみましょう。

さあ、やってみてください!!

 

「「やれやれ詐欺」なんていう、新手のいじめじゃないだろうな~」

 

えへへへ^^ 痛いですか?ジンジンするまでつねってね。

「やれやれ」いってますが、いじめじゃないですよ^^

 

その状態で、ゴルフの構え(アドレス)をしてみましょう。

 

そのジンジン部分を感じながら・・・

 

ゴルファーは、「足裏でゴルフコースの傾斜を読む」のです。

 

始めは、コースの傾斜は読めなくとも、
止まっているゴルフのアドレス時では

 

・「自分の重心は今、かかとの内側にある」

「つま先の親指側だ」

 

などの感覚を磨きましょう\(^^)/

 

 

わざと

・重心を前後させて

・つま先寄りにしたり

・かかと寄りにしたり

してみましょう。

 

 

足の裏に感じる力具合の変化が分かるでしょ。

そして、自分が最も安定する重心の位置を探してみてください。

 

「足をつねるのいいね」と思っていただけたら嬉しいです^^/

 

 

しかし、だからといって、ゴルフ練習場やゴルフコースで、
裸足になって、足裏を指でつねるのもかっこ悪いです^^;

 

ですから、ご自宅で足裏感覚を磨いてください。

 

 

そして、もう一つ。

感覚の磨き方で「指でつねる」以外に、やってほしいことがあります。

それは・・・

 

 

より敏感に感じる方法

 

ゴルフの構えをしたら、ぜひ、目をつむってください。

 

 

足にある魚の目とかではなく、顔の前についている目のことですよ^^

 

 

そして、足裏に自分の目があるようなつもりで

「今、足のどこに力が入っているのか」

・「重心をちょっと前よりにしてみよう」

など、自分でチェックできるようにしましょう。

 

ヒトは、「外部情報の8割以上を視覚に頼る」と言われています。

 

だから、「足裏に意識を・・・」と言われても、

目からの情報に左右され、足裏感覚が鈍感になります。

 

・目をつむり、

外部からの情報は「足裏だけ」にすることにより、

・敏感な足裏感覚が手に入ります。

 

これは、練習場でも使えるテクニックです。

 

・「今、ちょっとスライスしたな。」

・「もしかしたらつま先体重だったかな?」

 

などと思ったら・・・

目をつむってチェックしてみましょう\(^^)/

足裏の感覚が冴えますよ^^

 

 

さらなる高度な練習法

 

もう一つ、感覚を磨く方法をお伝えします^^

 

ちょっと高度な練習法ですが、

 

1.ゴルフスイングの間

2.ボールは見ているのですが

3.ずっと足裏だけに意識を集中させてみてください。

 

「なになに? ボールは見ているが、見るなってこと?」

 

そうです^^

つまり、ボールはボーっと見ているだけで、足裏だけに感覚を集中させます。

 

そして!! その状態で、ゴルフボールを打つのです。

 

「そんなことをしたら、ボールに当たらないよ~」

 

大丈夫、ちゃんと当たるものなんです^^

 

初めは怖いかもしれません。そして、どうしてもボールに意識が行くかもしれません。

 

 

たとえ、1・2球失敗したってOK。

ボールに意識がいかない分、スムーズにスイングできたりします^^/

 

 

・練習場では、ぼーっとゴルフボールを見る!

・自宅では、目をつむって感覚を研ぎ澄ます!

 

「目をつむる」テクニックは、今後も、このゴルフ上達サイト内で何度か出てきます。

 

あなたが、自分で自分の体の感覚を磨くには、もってこいのテクニックです。

 

さあ、自分の足裏感覚が体感できましたか。

 

「まあ、それなりにできたかな・・・」

 

それは、よかった^^

では、ゴルフスイング中は足のどこに重心を置きましょうか?という話に移ります。

 

 

スイング中の重心位置

 

一言でいえば、重心位置は「あなたがバランスをくずさないところ」ですね。

 

よく言われるのは、重心位置は「拇指球」と言われます。

 

でも、ゴルフエッグは「拇指球寄りの土踏まず」がいいと思います。

 

 

・拇指球ですと、すこし前よりの体重になると思っています。

・土踏まずだと、かかとよりに感じます。

・その中間に意識を持って行ってみてください。

 

要は、「体の中心を感じ、バランスのとれるところ」に重心を持っていきましょう。

 

 

いかがでしょうか。

少しあいまいですが、「拇指球寄りの土踏まず」です。

 

 

これは、ゴルフエッグが勉強している教材の中でも書かれていました^^/

 

 

ちなみに、ゴルフエッグは「偏平足」です^^;

土踏まずのアーチがない、ということです^^

 

砂場を歩くと、足跡が べたー っと付きます。

 

小さいときは「偏平足は足が遅いんだよ」といわれ落ち込んだこともあります^^;

 

でも、ゴルフではいわゆる「ベタ足」になるので、「安定しやすいからいいのだ!!」と思うようにしています。

 

 

あなたは、いかがですか? 偏平足でなくとも、

  • ベタ足を意識

 

 

つまり、バランスの取れる足裏の場所に重心を持っていき、足裏で、「地球を感じる」のです!!

 

 

まとめ

 

1.足裏をつねって、足裏感覚を磨く。

2.目をつむって、足裏感覚を鋭くする。

3.自分のベストな重心位置を探しておく。

 

 

お試しあれ・・・

 

 

追伸

ドラえもんは、偏平足です^^/

ゴルフも上手なのかしら・・・失礼しました m(_ _)m

 

 

 

 

 

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ゴルフエッグさんのサイト
上達したい!壁を超えたい!あなたに贈るゴルフ上達体感サイトもぜひご覧下さい。

 

 

 

ゴルフスイングにおける体重移動(ヒールアップ)

(有)Ichiji Sangyoさんに

 

「スイングにおける体重移動(ヒールアップ)」

 

を教えていただきましょう。

 

ヒールアップしているつもりでもうまく体重がかからない方、必見です!!

 

 

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ゴルフスイングにおける体重移動(ヒールアップ)

 

ゴルフスイングのアドレスからテークバック、トップからダウンスイング、インパクトにかけて
絶えず親指の付け根に体重をかけるためには「ヒールアップ」を意識してみましょう。

 

テークバックで左足のかかとを上げるだけでは左ひざが前に出てしまいます。
左ひざが前に出てしまうと左肩が下がり、
結果として右側の腰が引けてしまうので体重は右側に上手にかかってきません。

 

テークバックでの左足は、つま先を地面にグリップしたまま、
かかと外側を右足つま先側に上げていくと良いようです。

 

ただ上げるのではなく、反対側の足のつま先に向かって
寄せていくというイメージになります。

 

ダウンスイングでは逆に右足の「けり」を使うことになります。

 

右足で「ける」とは右足のかかとを上げるという動きになりますが、
単にその場でかかとを上げるだけではありません。

 

右足のかかとを左足のつま先側に寄せていくというイメージで、
テークバック時のかかとの動きと逆の動きになるのです。

 

右足かかとをその場で上げるだけでは右ひざが前に出てしまいます。
その結果、左腰が横に逃げてしまい、
左ひじも引けてしまうゴルフスイングになってしまうのです。

 

右足の「けり」を上手に行うことができれば、テークバックから
トップで蓄えた力をインパクトでボールに伝えることができます。

 

ダウンスイング時に左足の親指付け根に体重をかけることができれば、
下半身が左に流れてしまうことも防止できます。

 

つまり身体の左側に「壁」を作れるのです。

 

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(有)Ichiji Sangyoさんのサイト 最新ゴルフスイング理論 もぜひご覧下さい。

応急処置!ゴルフボールを見下せばダフリは直る?ゴルフ裏技!

 

ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより

 

【応急処置!ゴルフボールを見下せばダフリは直る?ゴルフ裏技!】

 

                                   をご紹介します。

 

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応急処置!ゴルフボールを見下せばダフリは直る?
ゴルフ裏技!

 

 

 

ラウンド中に「ダフリ」が止まらず、困ったことがありませんか?

 

ダフリとは、ゴルフボールを打とうとして、

ボールの手前の地面(地球)を叩くこと。

 

earth

 

ボールを叩かず、地面を叩くので全然ボールが飛ばない

情けないショットの一つ!!

 

「地球が壊れるぞ(笑)」などと、

一緒にゴルフをしている友人に笑われちゃう!!

 

本人も、「またダフリになるのでは?」と不安になって

その後のショットがぼろぼろになっちゃう^^;

 

今、ゴルフコースを回っているところ(ラウンド中)!!

ラウンド中になんとか直さないと・・・どうしましょう?

 

さあ、ゴルフエッグの出番です。

あなたにダフリ回避応急処置法の処方箋を書きます\(^^)/

これをすれば、すぐあなたのダフリ熱も下がりますよ。

 

さあ、ゴルフ上達レッスン裏技の始まりです。

 

 

■ダフリ現象の確認

 

あなたに一つ質問です。

なぜダフリは起こるのでしょうか?

 

「それが分からんから、ゴルフエッグのサイトを見てるんでしょ(怒)」

 

あっあっありがとうございます m(_ _)m

 

でも、原因はひとつです。

 

ゴルフクラブが地面に近づきすぎたから

 

 

「ダフリとトップの真実!ゴルフ練習場で1分間だけ練習する上達法」の記事で

ナイスショットは「図の①から②の間にリーディングエッジが入った時」

ということはお話ししました。

 

ball-yoko1

 

 

本来、ゴルフクラブを振った場合、クラブは円運動をします。

(真円運動ではないですけど…)

その円運動の最下点が、ゴルフボールより先にならないといけません。

 

 

 

dahurinaoshi1

 

 

そうすると、ボールの先の芝が削られることになります。

この芝のことをターフといいます。

 

プロのゴルフの試合を見ていると、

ゾウリのような芝が飛んでいくのが見えますよね。

あれです^^

 

ダフリが起こるのは、その最下点がゴルフボールの手前(青線)になった時です。

 

 

dahurinaoshi2

 

 

同じようにターフが取れますが、ボールは全然飛びません^^;

 

 

earth

 

いかがですか。理屈から行くと、こういうことになりますよね。

 

ならば、改善策は決まりです!

1.クラブの軌道を青から赤に戻す。

    または

2.最下点にクラブが来ても、地面とぶつからないようにすればいい。

 

この2つが処方箋となります。

 

1の改善策ができれば完璧!「根本治療がなされた」ということです。

 

「それが出来ないから、困っているんでしょ(怒)」

 

そっそうですよね。

あなたは、この1が直らないからダフリになっているのですから・・・

 

ならば、応急処置はおのずと2の改善策となります。

つまり、青線が黄色の線のようになればいいわけです。

 

 

dahurinaoshi3

 

 

 

さあ、どうすると黄色の線のようにクラブを振れるのでしょうか?

 

「また、面倒な方法なんでしょ!それじゃ意味ないし・・・」

 

大丈夫すぐできます。ご安心ください。

ラウンド中の応急処置ですから簡単です。

 

さて、その方法とは・・・?

 

 

■ゴルフボールを見下す!

 

処方箋は、

「ゴルフボールを下目使いで見下そう」です。

 

1.ゴルフボールの横で普通に構える(アドレスしたら)

2.そのとき、少し首を上げる。

3.ゴルフボールを見る視線が下目使いになる。

4.そのまま、下目使いのまま普段通り打つ。

5.ダフリが止まる。

です。

 

 

dahurinaoshi4

 

 

 

 

 

 

ダフリが起こるのは・・・

・打とう打とうという意識が強くなり

・手や体がどんどん下に下がる
 (構えたときの前傾角度が多くなる)

のです。

 

もしくは、ダウンスイングで手首のタメが早めにほどけてしまい、

ボールの手前にクラブが落ちてしまうのです。

これはちょっと複雑な話になるので、また後日談にさせてください。

 

そのため、そのまま振るとクラブが普通に円運動しても、

ボールの手前を叩くことになります。

(ひとつ前の図の青線の軌道になる)

 

話を戻すと・・・要は、

・体を起こしてボールから離れるようにすればいい

ということです。

 

でも、離れるといっても若干ですよ^^

 

体を起こし過ぎると、スイングが大きく変わるため応急処置にならなくなります。

副作用が出過ぎてしまって、ラウンド中での修正は難しくなります。

だから、頭を起こす(アゴを1㎝上げる)だけでOKです。

 

dahurinaoshi4

 

 ダフリが起こっているときは、

 ・頭の中がカッカして

 ・どんどん前のめりになっていっている

 ものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、写真の青線②の首の角度になりやすいのですね。

ちょっと冷静になり、

・「なんだゴルフボールのくせに俺のことバカにしやがって!!」

・「おまえ(ゴルフボール)なんて、ちっちぇえ球のくせしやがって…」

と思いながら、見下す感じで下目使いのまま打ってみましょう。

 

 

usagi31

 

 

ゴルフエッグはメガネを掛けています。

ゴルフボールを下目使いで見ると、

メガネの下のフレームと重なるように見えます。

 

首を上げ下げするのは、それくらいです^^

 

そのままバックスイングして、下目使いのままボールを打ってみましょう。

 

あなたは、この「アゴ1cm上げ処方箋」で安心を手に入れることができます。

 

・あなたのダフリは直ります。

・ダフリがなくなれば、不安がなくなります。

・精神が安定すれば、ナイスショットが生まれます。

・スコア―がよくなれば、ダフリのことなんかまた忘れてボールを打つことができます。

・きっといいラウンドになることでしょう。

 

でも、ダフリのかわりにトップ(ボールの頭を叩くこと)になるかもしれません^^;

しかし、

 

・「トップは幸運の球筋」

ともいうそうです。(引用:マンガ「風の大地」4巻)

 

 

前にしっかり飛んでいきますから、ダフリより情けなさが半減しますよ。

もしもの時のおまじないとして覚えておいてくだされば、きっとお役に立つことでしょう。

 

 

合言葉は・・・「ダフリが出たら、下目使い」

ゴルフエッグからの処方箋でした。

治療費は、コメントひとついただければ十分です。  

お大事に・・・

 

 

 

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ゴルフエッグさんのサイト
上達したい!壁を超えたい!あなたに贈るゴルフ上達体感サイトもぜひご覧下さい。

 

 

 

ダフリとトップの真実!ゴルフ練習場で1分間だけ練習する上達法

 

ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより

 

【ダフリとトップの真実!ゴルフ練習場で1分間だけ練習する上達法】

 

                                     をご紹介します。

 

 

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ダフリとトップの真実!
ゴルフ練習場で1分間だけ練習する上達法

 

 

 

あなたは、ダフリでお困りではありませんか?

 

ダフリを止める練習法がここにあります。でも・・・

この練習をやるときはご注意くださいね^^

 

 

ball-yoko1

 

 

ゴルフ練習場では、人工芝のマットの上にゴルフボールを置いて打ちますよね。

 

人工芝は、天然の芝と比べて滑りやすいため、多少ダフってもボールはちゃんと打てます。

 

* ダフって:ボールを打つ前に地面を打つこと、ボールの手前をたたくこと。
「ダフリ」「ダフる」「ダフった」ともいう。
ボールが飛ばず、ちょろちょろとひ弱に飛んでいくので「ちょろ」「ちょろった」などともいう。

 

 

そのため・・・

「ゴルフ練習場だとナイスショットの連続なのに、
ゴルフコースに出るとなぜかダフリが多いんだよね。」

というゴルフ初心者さんは多いと思います。

 


earth2

 

 

これで、お分かりでしょうか^^

 

実は、それは・・・ゴルフ練習場でもダフっているのです。

ならば、どうしましょう?

そこで、今回のゴルフ上達体感レッスンです\(^^)/

 

 

 

 

■人工芝マットの次はゴムマットから…

 

 

ゴルフ練習場で打つときの足場は、黒いゴムマットになっていたり、
薄い人工芝マットだったりします。

そのゴムマットにゴルフボールを置いて打ってみましょう。

 

また、人工芝マットが、ただ置かれているタイプならばマットを取り除いて打ってみてもいいですね。

(もちろん、終わったらマットを戻してね^^)

 

たったこれだけですが、普段とライが違います。

 

* ライ:ゴルフボールが置かれている地面の状態のこと

 

 

ゴルフコースに出れば、平らできれいな場所にボールは止まってくれません。

 

砂の上だったり、土の上だったり、はがれた芝の跡だったり・・・

スコアが悪ければ悪いほど、ライの悪いところから打つ機会は多くなりますよね。

 

ならば、初心者はライに左右されない練習をしなくてはいけません。

 

その練習はいつやるか?

「ゴルフ練習場ででしょう!」

 

 

club-edge

 

 

 


ゴルフクラブには、クラブのリーディングエッジ(写真の赤曲線)と呼ばれる部分があります。

 

このリーディングエッジがゴルフボールのどこに当たると良いか、ご存知でしょうか?

 

 

 

ball-yoko1

 

 

 

この写真の①~②の範囲内に斜め上から当たるとナイスショット!ですね。

 

・②より下(手前)なら、ダフリ

・①より上なら、トップ(ボール)

 

となります。

 

* トップ(ボール):ボールが上に上がらず地をはうように飛んでいく打球のこと

 

 

「えっ?①なんかに当たったらトップボールになるじゃん」

 

 

おっと、あなたはするどいですね^^;

そうですね。

 

ボールの赤道(青線)より上にリーディングエッジが当たっていますもんね。

 

 

ball-yoko1

 

 

 

でも、斜め上からクラブが打ちおろされているため、

①でも、ボールの中心(青丸)よりも下をリーディングエッジは通ることになります。

 

もちろん、①で打ったのなら低い弾道の打球にはなりますが

 

 ・ボールはトップとはならず

 ・上に上がるショット

 

になります。

 

トップボールになるかどうかの分かれ目は、ボールの赤道面よりも中心点より下か上かです。

 

 

 ・中心点より上を通る→トップになる

 ・中心点より下を通る→ナイスショットになる

 

 

本当のトップは、この↓写真のように下側からリーディングエッジが入ってきて、

斜め上に振りあがるような動きをするときです。

 

 

ball-yoko31

 

 

 

「そうなんだよ。ゴルフエッグさん」

「やっぱりボールを高く打ち上げたいから、下からすくいあげちゃうんだよな~」

 

 

わかります。わかります。その気持ち^^

「下からすくいあげるように打てば、打球は上がるだろう」という

勘違いから起こるのが、典型的なトップボール現象ですね。

 

 

ゴルフクラブは、フェイス面が斜めになっています。

つまり、すくいあげなくとも打ったボールは上がるようにできています。

 

 

それなのに、あなたは「すくい打とうとする」のは、なぜでしょうか?

 

「そんなこと言ったって、普通の生活なら、上にあげるなら下から打つに決まっているジャン!!」

 

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そうなのです^^あなたは、正常なのです。

普通の日常生活であれば、

 

 ・ものを上に上げたいなら、

 ・下から上へ

 

に決まってますもんね^^

 

 

でも、ゴルフの場合は、

 

 ・打球を上げたければ

 ・「上からたたく」

 

のです。

 

ゴルフでは、自分であげようとするのではなく、フェイス面にお任せするのです。

そのために、上から下への軌道で打つのです。

これを「ダウンブローに打つ」といいます。

 

 

また、②より下(手前)なら本来のゴルフコースなら、ダフリとなりますが、

ゴルフ練習場ではこのダフリがトップボールになってしまいます。(下写真参考)

 

ball-yoko21

 

 

 

ゴルフボールの手前をたたいても、人工芝マットはリーディングエッジ(クラブ)を跳ね返すため、

必然的に、下から斜め上に打ち上げる軌道になります。

 

そのため手前を叩いたので本当はダフリのはずがトップボールとなるのです。

 

また、もし跳ね返ったリーディングエッジがボールの中心点より下なら
一応ナイスショットになります(^_^;)

 

ここも練習場では良いショットが出やすい理由です。

 

「なるほど、だから練習場とゴルフ場だと違うんだよな~ってよく思うのか!」

 

そうなのです。

あなたは、あなたの「練習場ショット」にだまされているかもしれないのです^^

 

ゴルフコースでは、手前をたたくと芝が削られます。

 

* 削られた芝:ターフ(タフ)といいます。

 

 

earth

 

 

地球をいくら叩いても、さすがにゴルフボールにはその力は伝わりません^^;

そのため、ボールは飛ばずにゴルファーの手前をころころ力なく転がっていきます。

 

いわゆる「ちょろ」ですね。

あーなんとみじめな瞬間でしょうか。

これほど、がっくりくる瞬間はありません!

いっぱい経験したゴルフエッグがいうのですから間違いありません^^;

 

 

練習場ではトップボール、ゴルフコースではダフリ。

もし、あなたも同じならゴルフ練習場の人工芝マットにだまされているということを認識しましょう。

 

 

ゴルフコースでも、若干のダフリは許容範囲です。

地球がリーディングエッジを跳ね返してくれます。

しかし、練習場と違うのはその許容範囲が狭いです。

 

 

だからこそ、この↓写真の①~②にリーディングエッジが当たるように打つ練習が必要です。

 

ball-yoko1

 

 

ゴルフではこれを「ボールをクリーンに打つ」と言います。

 

打球音が、「カシャン・ダン」と聞こえればOKです。

 

 ・カシャン→ボールに当たった音

 ・ダン→マットをたたいた音

 

これができると、どのようなライからでもボールが打てるようになります\(^^)/

 

だって、ボールを一番先に打つのですから、ライは関係ありませんもんね^^

 

「カシャン・ダン」という「打球音+マット音」のリズムを刻んでみてください^^

 ・スイングリズム (「メトロノーム」記事と「リズムシンクロ打法」記事参照)

 ・「カシャン・ダン」リズム(この記事参照)

 

rizumu

この二つのリズムを大切にして、リズミカルにゴルフをしましょう^^

 

 

 

 

■練習時の注意点

 

クリーンに打てたかどうか、が分かる練習として、

今回のレッスンでは「ゴムマットから打ってみよう」を推奨します。

 

しかし、注意が必要です!!

 

人工芝マットだと、衝撃を吸収してくれますが、固いゴムマットではそれがありません。

 

そのため、ゴムマットにクラブが当たるとその衝撃が手、特に手首に直接きます(^_^;)

 

ゴルフエッグは、ダウンブロー打ちやゴムマット練習なんかを若いころにやり過ぎて、
右手首がボロボロです。

(へたくそ時代の名残で、お恥ずかしいですが…^^;)

 

ゴルフ練習場では、数打の練習にしておきましょうね\(^^)/

 

 

egg1onegai

 

 

 

「こんな練習法もあるんだな」くらいに思って、ちょろっとだけ練習場でやってみてください。

 

ちょろっとやるだけで、「ちょろ」が直ります。

失礼。べたべたのおやじギャグでした m(_ _)m お試しあれ…

 

 

 

 

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10秒間椅子に座ってボール拾い。それでゴルフ上達?ゴルフ股関節

ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより

 

【10秒間椅子に座ってボール拾い。それでゴルフ上達?ゴルフ股関節】

 

                                      をご紹介します。

 

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10秒間椅子に座ってボール拾い。
それでゴルフ上達?ゴルフ股関節

 

 

「椅子に座ってゴルフ上達」編です。

 

超楽ちん(実はきつい?)ゴルフ上達体感レッスンスタートです。

 

 

 

■椅子に座って捻転を体感

 

 

chair1

 

 

さあ、椅子に座ってください。

足は肩幅に開きましょう。

右足の外側にゴルフボールをひとつ置いてください。

 

左打ちの方は、ごめんなさい。

すべて左右逆読みしてくださいねm(_ _)m

 

 

 

chair2

 

 

次は、ゴルフボールを拾ってほしいのですが、

普通は右手で拾いますよね。

 

でも、ここでは左手で拾ってください。

どこが苦しくなるところがありますか?

 

もしかしたら、苦しくて拾うことが出来ない人もいるのではないでしょうか。

それでOKです。

右股関節、右太ももが苦しい感じが体感できればいいんです。

 

えっ?「全然苦しくない」それは柔軟な体をお持ちの方です。

そういう方は、次の姿勢をとってみてください。

 

 

chair3

 

 

左肘で右足ひざの外側を抑えながら、

左手でゴルフボールを拾ってください。

 

写真のような感じです。

 

これなら、右股関節・右太ももに

きつい感じを体感できることでしょう。

しかし、写真の×のように左足のひざが開いた蟹股状態はいけません。

 

 

chair4

 

 

この写真の丸部分のように

左足は内側の内転筋を使い、

体が外に逃げるのを防ぎましょう。

 

さらに、左肘で右ひざの外側を抑えながら、

右足くるぶしを左手の甲で触ってください。

 

 

言葉にするとごちゃごちゃしますが、要は写真の形を作ってみてください。

「右股関節のくびれ」「右太ももの辛い感じ」が一番体感できます。

 

 

 

■飛距離アップの秘訣

 

 

実は、このゴルフ上達体感法でもう一つ体感できる感覚があります。

ゴルファーにとっての夢 「飛距離アップの秘訣」体感ができるのです。

それは・・・・

 

 

「右ひざの固定を体感できる!」です。

 

 

chair5

 

 

初めに足を開いた時の

右ひざの位置を保ちながら

体は右にひねられていますよね。

 

これがゴルフのバックスイングの体勢です。

 

この状態で、トップオブスイングを作ります。

 

バックスイング:ゴルフクラブを後ろに引き上げる動作

トップオブスイング:ゴルフクラブを一番高い位置に持っていった形

 

 

逆の足も同様に行ってください。

左股関節に体重が乗る感じを体感しましょう。

それが、ボールをたたくインパクト直後の体勢となります。

 

左右両方を体感することで、ゴルフスイングが完成します。

 

 

 

■タイガーウッズのスイングで確認

 

 

ゴルフエッグが学生時代にキャディーのアルバイトをしていた時の話です。

 

そのゴルフ場には、プロゴルファーを目指す「研修生」がいました。

プロゴルファーを目指す本当の卵さんですね。

その研修生いわく

 

「ゴルフで遠くに飛ばすのは、右ひざだよ」と・・・

「ここを動かさないでパワーをためるんだ」と・・・

 

 

タイガーウッズのアドレス(始めの構え)と

トップオブスイング(一番クラブを振り上げた形)を見比べてみてください。

 

chair-T1 chair-T2

 

 

 

1.右膝の位置は2つの写真で変化しません。

2.腰は右写真で若干右に回転していますが、
 「右股関節にくびれを作ったから、腰が右を向いた」と考えましょう。
 (よく45度回転させるといいますが、回転という意識は捨てましょう。)

3.腰はあまり向きを変えていないのに、胸は90度右に動きます。
 この腰と胸の向きの差がゴルフで大切な「捻転」です。
 この腰と胸の捻転差が多ければ多いほど飛距離につながります。

4.その捻転差を生み出すために右股関節が欠かせません。
 とても難しそうな話をしていますが、やることは簡単です。
 右股関節に体重を乗せるだけです。

 

 

立ち上がって、ゴルフのアドレスをとってみてください。

 

そして、どこも動かさず

 

「右股関節→左股関節の順でくびれを作り、体重を乗せ換える」

これだけ行ってみてください。

 

この動きが、ゴルフスイングの始動と

ゴルフボールを打つインパクト前後の動きとなります。

 

 

これだけでゴルフのスイングが格段に上達します^^/

 

上達のポイントは3つ

1.股関節の使い方

2.肘の使い方(「ウェイター」記事)

3.リズムの取り方(「リズムシンクロ」記事)

 

それぞれの関連記事も参照ください^^/

 

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ゴルフエッグさんのサイト
上達したい!壁を超えたい!あなたに贈るゴルフ上達体感サイトもぜひご覧下さい。

 

 

 

1秒でできるゴルフの軸その2!上達体感法でビハインドザボール

 

ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより

 

今回は前回の「1秒でできるゴルフの軸!一軸二軸左の目?」の続編で

【1秒でできるゴルフの軸その2!上達体感法でビハインドザボール】

                                   をご紹介します。

 

 

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maru5

 

 

「1秒でできるゴルフの軸!一軸二軸左の目?」の続編です。

 

お話しした左目軸打法は、

 

飛距離アップ

ミート率アップ

スライス防止可能

その上、かっこいいスイング

 

と、いいことづくめですが、そこには落とし穴があります。

 

 

「やっぱりな、ゴルフエッグは怪しいと思っていたんだ!!」

 

そんなことおっしゃらないで読んでくださいね。

 

 

では、左目打法裏話をこっそりひっそり大ぴらにお話しします。

 

丸山茂樹プロ推奨の「左目軸打法」完結編です。

 

 

■頭を残し過ぎると首があぶない

 

 

左目軸打法では、クラブを後ろに振り上げたトップオブスイングの時は

 

・肩を回しやすい

・バックスイングがしやすい

・トップオブスイングが決まる

・ボールを打つパワーが溜まりやすい

・飛距離が伸びる

 

など、なんの危険もない、メリットだらけの方法ですから、すぐにご活用ください。

 

 

ただし、打球を打つ瞬間(インパクト時)は、左目軸ほどほどにしましょう。

 

「ゴルフ左の壁」の話をした
ゴルフ「左の壁の謎説き編」ボール踏んで飛距離アップPart3の記事を
先に読んでいただきたいのですが、理由は同じです。

 

 

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左目でボールを見続け、顔をインパクト後も残し続けるためには

 

・体は左に回転しているのに、

・首は右に回転させておかないと

・体につられて首(顔)も回ってしまいます。

・つまり、首に強烈なねじれが生じる。  ということです。

 

 

これを長年続けていると
「頚椎症性神経根症(けいついしょうせいしんけいこんしょう)」となり、
首を痛めることになります。

 

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首は図のようにいくつかの骨が段々に重なった状態です。

そこに、過度のねじれが生じればよくないことは一目瞭然ですよね。

 

でも、多くの場合手術をしなくても回復します。
ゴルフをしばらく休むことはもちろん必要ですが・・・

 

首の動きを体の回転に合わせないようにするということは
左膝と同じように、首にも負担がかかるということです。

 

プロゴルファーもこの症状に悩まされる人は多いようです。

 

しかし、どうしてもインパクトをうまくするためには、
首の動きを、ある程度止めないといけません。

そのため、ゴルファー職業病の一つともいえるでしょうか。

 

頭はインパクト時に、少なくともボールの正面には残っていなくてはいけません。

しかし、フォロースルー(インパクト後)はすぐ体の回転に合わせて、首も開放してあげましょう。

 

 

ゴルフでは「ビハインドザボール」という言葉があります。

 

「インパクトでは、頭はゴルフボールより後ろ(右打ちなら右側)に残せ」という意味です。

 

タイガーウッズの写真を見るとすごいですね。

 

 

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(写真引用:TigerWoods How I Play Golf)

 

左がアドレス時、右がインパクト時の瞬間です。

 

アドレス時よりも、インパクト時の方が頭が後ろに残っているのです。

「体はボールを打ちに行くのに、頭(顔)はボールより離れる」のです。

 

 

ここまでの、ビハインドザボールの体勢はゴルフエッグはできません。

どうしても、体の回転や体重移動にひきつられて、頭がボールの方に動いてしまいます。

 

 

「じゃあ、タイガーの首は大丈夫なの???」

鍛えているので、大丈夫でしょうが、本人も注意はしているはずです。

 

タイガーウッズはインパクト後、直ちに首のねじれを開放します。

打ち終わった後は、すぐ打球を目で追うようにすればいいのです。

 

 

ただし、インパクトの瞬間はボールの右側(後ろ)を顔が向いているようにしましょう。

 

 

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タイガーウッズの帽子の向きを見ると分かりますよね。

 

矢印で表しましたが、
こんなにもインパクト時に顔が打球方向に向かないように、我慢しているのです。

 

 

ここまで無理せずとも、アマチュアは
顔の向きはボールに正対する(まっすぐ向く)くらいにはがんばりましょう

 

 

ゴルフエッグもそうですが、アマチュアの我々は、結果を気にしすぎます。

 

打たないうちから、打球の行方を追ってどうするんですか。

打ってから、顔を左に回して、打球を目で追いましょう。

 

この一点を注意していただければ、首を壊すこともなく、すばらしいインパクトを迎えることがあなたはできます。

 

「打った後にボールを追う」です。焦ってはいけませんよ。

 

 

 

たかがゴルフ、されどゴルフ

 

 

ゴルフにハマると、もうその魅力から逃げられません。

 

例え体を酷使しても、「飛距離がほしい」「正確に打ちたい」

ゴルファーの欲求は留まるところを知りません。

 

だからこそ、ゴルフは自分で自分を律することが必要です。

 

ゴルフは審判のいないスポーツ 「あなたが、自分でルールを守るのです」

 

 

ボールをちょろっと動かして、知らん顔しているゴルファーもいます。

もちろん、お遊びでラウンドしているのですから、そんなのOKです。

 

でも、ゴルフエッグは遊びでも、もちろん試合でもしません。

だって、そのあとすごくいやな自分に出会うから・・・

 

いかさましていいショットした自分と

自分の欲に勝って、悪いショットをした自分

 

ゴルフエッグは後者の自分が好きです。

 

ただのゴルフナルシストですが、それがゴルフの神髄
「あるがままのゴルフ」だと思っています。

 

あなたも、自分の欲に負けず、
自分の体をいたわりながら、ゴルフしてみてはいかがでしょうか。

 

ただ一つ、「ゴルフ上達したい!」という欲だけを追いながら・・・

 

* ゴルフ:自然を相手にした紳士(淑女)のスポーツ

あるがまま=自然のままを受け入れて行うことをゴルフの精神とするスポーツ

 

 

 

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