ゴルファー必見。 お役立ち情報!
Category: ゴルファーニュース
GM厳選!楽天GORAで全国ゴルフ場予約
GM編集部は、楽天GORAによるゴルフ場予約サービスを展開中です。
編集部厳選の全国のゴルフ場をご紹介します。
東日本地区のおすすめはこちら。西日本地区のおすすめはこちら
今月のイチオシ!!
| 関東ブロック |
丸の内倶楽部
(千葉県長生郡長柄町力丸354 首都圏中央連絡自動車道・茂原長南 10km以内)
フラットで広めのフェアウエイが安心感を与えるゴルフ場だ。見た目ほどは易しくないのは、いい意味での意外性とゴルファーには写るだろう。充実しているアメニティグッズなど目立たないが細やかな配慮が魅力でもある。その結果、女性ゴルファーのリピーターを増やしている。冬のこの時期に気軽にプレーできる雰囲気も悪くない。
| 関西ブロック |
関西クラシックゴルフ倶楽部
(兵庫県三木市吉川町湯谷567 中国自動車道・吉川 5km以内)
関西エリアでも人気のゴルフ場。清水・湯谷・大洞の3つのコースがある。眺望を楽しむような雄大なスケールのコースレイアウトで、冬のこの時期でもその雰囲気を損なうことはないだろう。直線的なデザインで、楽しくラウンドできる。人気にあぐらを欠くことなく多彩なサービスを展開するのも嬉しい。あなたにあってプランで「関クラ」デビューを果たしてほしい。
時を超える底力。PING EYE2 XG WEDGE
PING(ピン)というメーカーは、ゴルフの世界を塗り替えてきた先駆者である。
普通名詞になったピンタイプパターという存在に留まらず、「キャビティ構造」という常識を打ち破るアイアン製法へのアプローチ。
これまで存在しなかった全く新しいゴルフの世界を創造する力。その源流は、創設者カースティン・ソルハイム氏の存在に行き着く。そして、ミレニアムの今も彼の影響力は健在だ。現在のPINGは、彼の思想を土台とする伝統あるゴルフメーカーとなっている。
PINGのクラブの根本となっている思想が、ご存知の「トゥヒールバランス」である。クラブヘッドの重量を先端(トゥ)と根元(ヒール)に分散させるというこの考えは、すべてのクラブに貫かれている。
そんな、PINGが1982年に発売したPING EYE2は、多くのゴルファーの支持を得た名器だった。当時の難しいクラブを使いこなせてこそ一流の風潮をも打破する使い勝手のいいクラブだった。独特のソール形状は、特にバンカーで威力を発揮。SWよりも使いやすいとの評価を得ており、なかなか手放さないゴルファーも多かったのである。
そんな、PING EYE2の伝統を受け継いで、PING EYE2 XG WEDGEは、グーズネックのフォルムも含め当時のままの姿で復刻している。
高く評価された優れたバンズの効きは当然に健在。フェースの開き加減で高低差を打ち分けられる高い機能性。
PING EYE2の言葉の響きに新鮮さを感じるゴルファーも、懐かしさを感じるゴルファーも一度手にして欲しい。
もちろん、評価はあなたの厳しい目で判断してほしいが、きっとその一定の納得感を得られるだろう。
編集部便り(1月)

Ponte Vecchio detail / Jo@net
ゴルファーの皆様こんにちは。編集部のイチコです。旅において「最古」や「秘密」という言葉は非常に魅力的です。今月のTRAVEL-MODEでは、フィレンツェで最も古いといわれる「ヴェッキオ橋」にある秘密の回廊「ヴァザーリの回廊」をご紹介しています。ここは、ルネサンス期に圧倒的な財力でフィレンツェを支配したメディチ家ゆかりのスポット。ヴェッキオ橋付近は金細工店がひしめいておりますので、資産家の栄華に思いを馳せながら、誰かへのプレゼント選び・・・なんていかがでしょうか?(イチコ)
結果発表!あなたの今年のベストグロス!
11月号のアンケート「教えてください!あなたの今年のベストグロス」へのご回答ありがとうございました。
アンケートにご回答くださった読者様の一部を掲載いたします。
■matuno様(静岡県 60代男性)
≪ベストグロスを出された時期、ゴルフ場、スコア≫
11月12日 リバー富士(静岡県)CC
≪ここを改善できた!と思えること≫
アプローチ
■arasi530様(埼玉県 40代男性)
≪ベストグロスを出された時期、ゴルフ場、スコア≫
JGM笠間(茨城県) スコア102
≪ここを改善できた!と思えること≫
アイアンの距離感
■かんちゃん様(埼玉県 40代男性)
≪ベストグロスを出された時期、ゴルフ場、スコア≫
9月12日 栃木カントリークラブ(栃木県) スコア88
≪ここを改善できた!と思えること≫
ドライバーの方向性(アドレスの徹底チェック)
■ケンスケ様(東京都 40代男性)
≪ベストグロスを出された時期、ゴルフ場、スコア≫
–
≪ここを改善できた!と思えること≫
ドライバーがそれなりに飛ぶようになった
■ジュンスン様(愛知県 40代男性)
≪ベストグロスを出された時期、ゴルフ場、スコア≫
11月23日 西日本スリーハンドレッド(三重県)スコア95
≪ここを改善できた!と思えること≫
ドライバー安定
■ムッシュ様(東京都 60代男性)
≪ベストグロスを出された時期、ゴルフ場、スコア≫
5月22日 中央都留cc (山梨県)スコア85
≪ここを改善できた!と思えること≫
パッテングの安定(アドレスを変えた)
■シン様(埼玉県 40代男性)
≪ベストグロスを出された時期、ゴルフ場、スコア≫
8月12日 皐月ゴルフ倶楽部 竜王コース(福岡県)
≪ここを改善できた!と思えること≫
SWを使ったアプローチ(50Yをとことん練習した)
■oman1083様(愛知県 女性)
≪ベストグロスを出された時期、ゴルフ場、スコア≫
9月30日 鳥羽カントリー(愛知県) スコア126
≪ここを改善できた!と思えること≫
パッティングの強さ(分数換算すること)
■たか様(大阪府 50代男性)
≪ベストグロスを出された時期、ゴルフ場、スコア≫
10月15日 堺カントリー(大阪府)
≪ここを改善できた!と思えること≫
アイアン(方向性)
<編集部より>
今月もアンケートのご回答ありがとうございました。皆さんのベストグロスはいかがだったでしょうか。やはり秋での達成がみなさん多いようですね。気候のいい時期に好調の波を合わせる工夫が大切ですね。春先はラフの成長がまだそれほどでもないゴルフ場も多いので、スタートダッシュもいい方法かもしれません。
出雲大社、4つの鳥居とにぎわい。
おおむね60~70年に一度、遷宮を行う出雲大社。20年に一度の伊勢神宮の遷宮と2013年は奇しくも重なる年になった。
出雲大社といえば、4つの鳥居が有名だ。石(鉄筋コンクリート)、木、鉄、銅とそれぞれ異なった素材でつくられている。
先にあげた鳥居の順に一の鳥居、二の鳥居、・・・と名づけられている。
参拝の順路を追って出雲大社の魅力を探ってみよう。
鉄筋コンクリート製の一の鳥居。現在、出雲を訪れる人もここをくぐることは少なくなっている。かつての参拝者は、国鉄大社線利用することが多かった。1990年にJR大社線が廃止されると一の鳥居は、ここから参拝を始める場所から出雲大社のランドマークへと役割をかえている。
二の鳥居は、事実上、現在の出雲大社の玄関口である。毎年10月に開催される出雲駅伝(出雲全日本大学選抜駅伝)もこの二の鳥居が出発点となっている。木製の二の鳥居。一の鳥居との間を神門(しんもん)通りと呼ばれ一番の賑わいをみせる。一畑電鉄の出雲大社駅もこの神門通りの中間付近にある。
鉄製の三の鳥居を経ると、銅製の四の鳥居となる。金運向上のご利益があるといわれる。銅製の鳥居は珍しい。
二の鳥居まえを「勢溜(せいだまり)」と呼ぶが、そこが人々のにぎわうもっとも華やかなハレの空間である。参拝者の気分を高揚させる装置としてのハレの場。神前の舞台装置として重要な役割をもつ。
神社仏閣には、人のにぎわいは不可欠だ。それは、にぎわいがもたらす高揚が、人々の再来を促し信仰への理解を深める狙いがあったのだろう。出雲大社の4つの鳥居もそれぞれの顔をもつことで、にぎわいを演出する重要な役割をになっている。
お客様の声 12月

St.Andrews / B4bees
ゴルファーの皆様こんにちは。編集部のイチコです。海外旅行メルマガTravel-Modeでは、読者様の「今いちばん行きたい国」をご紹介しています。今月はスコットランドのアイル島のモルトウイスキーの蒸留所やセントアンドリュースなどに、いつかは訪れたいという読者様のご投稿です。セントアンドリュースといえば、ゴルフ発祥の地。ゴルファーの皆様にとっても、魅力的な場所なのではないでしょうか。お忙しい中では難しいかも知れませんが、来年は海外ゴルフも視野に入れていただけたらなぁ…と思っています。皆様、良い年をお迎えくださいね。(イチコ)
真の実力者のみがミュアフィールドを制す(全英オープン)
7月18日(木)から、全英オープンが始まる。142回目となる歴史あるこの大会。今回の舞台は、1892年から大会の歴史を刻んだミュアフィールド(スコットランド)である。今大会の注目点やプロの技の着眼点などを紹介する。
全英オープンといえば、やはり「リンクス」という舞台装置がまずは注目点だ。強風にうねるようなフェアウエイ、隕石がえぐったようなバンカー、そしてブッシュ。しかし、ミュアフィールドのそれは、少し控えめだ。意外なほどフラットのフェアウエイや他のリンクスほどは深くないバンカー。あまり「リンクス」らしくなく、一見するとやさしめなコースのような印象がある。
しかし、ミュアフィールドで行われた全英オープンの覇者にゴルフファンに馴染みのない選手はいない。ゲーリー・プレーヤー(1959年)、ジャック・ニクラウス(1966年)、リー・トレビノ(1971年)。近年ではニック・ファルドがミュアフィールドの全英を連覇している(1987、1992年)。
このことは言い換えると「このコースで頂にたどり着けるのは真の実力者でなければならない」ということだ。それはなぜなのか。それは、風、正確には風向きにある。ミュアフィールドは、アウトを時計回りにコースの外側を回る。インは、逆に反時計回りに内側を回る。このコース設定がポイントである。各ホールで様々な表情をみせる海風は世界のトッププロの思考さえ狂わせるのだ。
そのため正確に風を読み、正しい場所にボール配給する高い技術が求められる。さらに、この風のハザード加えて巧みに配置されたバンカーが絶妙に効いている。18ホールのどのホールにも気を緩めることなく、ボールコントロールの意識を持てるかが問われるのである。
それが出来るのは、真の実力者だけだ。だからミュアフィールドの覇者はいつもビックネームなのだ。
今大会の注目は1980年にミュアフィールドを制したトム・ワトソンと前年の覇者であり、前回のミュアフィールドの覇者という2つの連覇がかかるアーニー・エルスだろう。彼らの計算されたショットの技術力に注目である。自分ならばどのように攻略するかという視点を大切に彼らの思考の中に、入っていけるように観戦したいものである。
日本人選手では、アジア予選を2位で通過した松山秀樹プロ(東北福祉大学)に注目である。彼のコース適応力の高さはすでにプロ転向数ヶ月で証明済みだ。プロとして世界のトッププロと伍して戦うという経験を積むこの大会は、今後私たちを楽しませてくれるトッププロとして成長する序章となるだろう。
平成生まれ作家のサバイバル術~朝井リョウ~
アイドルやスポーツといった若さが必要条件となる世界を除いて、若くして世に出るということは、紛れもなく偉業である。裾野が広く、実力者が軒を連ねるエンタメ系小説の世界でのそれは、奇跡にも似た「事件」である。
史上最年少、23歳で直木賞を受賞した作家、朝井リョウの登場。それは、文芸界の重大ニュースである。
直木賞受賞作となった『何者』(新潮社)は、ツイッターを始めとしたSNSや就職活動を物語に落とし込んだ作品。この作品は、一方では、若者の「こころの有り様」を代弁し、他方では、もうすでに「若くなくなった」人々へ若者の「今」を解説してみせている。
読み手のバックグラウンドに制約されないがゆえに物語の生息領域は広く、直木賞受賞作というアナウンス効果がその範囲を押し広げている。今回は、この文芸界の若きプリンスについて考えたい。
◇平成生まれ作家のサバイバル術◇
このコラムを書くにあたり、周囲に「朝井リョウくんって知ってる?」と聞いて回った。予想に反し、その答えの多くは「知らない」だった。
しかし、彼のデビュー作『桐島、部活やめるってよ』(集英社)は、ほぼすべての人が知っていた。
昨年この小説を原作とした映画が公開されたという事情もあるが、世間のこの作品の認知度は高い。その理由は、印象的なタイトルにあると思う。村上龍のデビュー作『限りなく透明に近いブルー』(講談社文庫)にも似た一度聞いたら忘れられないフレーズ。コアな文芸ファンならこのタイトルだけで買いだ。このような作品タイトルをつけられる作家の作品にハズレがないことを経験で知っているからだ。
この作家が生まれた1989年。それは、わずか数日の昭和64年を残し、元号が平成になった年だ。バブル経済が収束過程に入り、その後スタートする「失われた××年」の日本。かつて××には、10という数字が入ったが、今は20に修正されている。縮小再生産を余儀なくされる日本で過ごし、過ごしているというバックグラウンド。なんとなく、よくなるだろうという感覚で「若者である時間」を過ごしたそれ以前の世代とは異なり、漠然とした不安の中でその時間を過ごしている彼には、必然と備わったのかな思われる技術が作品に担保されている。
作家が生き残るための手段のひとつは、コアな読者を掴むことである。23歳の青年作家がターゲットとすべき対象は、だれだろうか?そんな思索があったのか、文体に小説好きの若い女性(文芸的感性が若いという意味も含む)読者への意識が伺える。
俺は、星と星をつないでいくように、スーパーの中を慌しく動く。俺が動いたところを線でつないでいけば「ひとり暮らし」という星座ができそうだ。(『何者』より)
こういう文章を散りばめ、破綻のない物語を書き、読者の期待を「大筋で裏切らない」ストーリー展開を担保できる作家は、強く、安定的な作家といえるだろう。この青年作家の作品は、そこがきちんと押さえられている。安定的とはもちろん、一定の部数を売ってくれるという意味である。
この作家が、すごいのはこの後に、次のように続けられるからだろう。
ついいつも、買ってしまう、牛乳の近くに置かれている乳製品のカップデザートを今日はふたつ。
読者女性の「そうそう、つい買うよね」「そういう気持ちわかる」というツッコミが聞こえてきそうである。「共感」は、現代の若い女性を動かすキーワードだ。主人公の青年の日常生活の描写に読者が共感できる部分をさりげなく挿入できるバランス感覚。
この記述がすごいのは、今の若者は、乳製品のデザートが牛乳の側に置かれている理由もわかっていることを前提に書かれているからだ。スーパーの商品陳列の戦略にハマっているのはわかっているけれど、それでも「ついいつも、買ってしまう」と書かれているから共感の密度が濃くなるのである。
新古書店の隆盛やネットによる中古本の販売網も確立している現代、新刊本はなかなか売れない時代になってしまった。そんな時代にデビューする若者は、当然にしたたかでなければならない。物語の鮮度が重要なだけでなく、このような細かいテクニカルな部分も担保されないと生き残れない。そう感じているのだろうと推定できる平成生まれの青年作家のサバイバル感覚は、既存の作家の傲慢さを射抜くほどの力があると思う。
「現代の若者はこういうもの」なんて簡単に理解できると思うなよ。
そんな声が作品から聞こえてきそうである。












