ゴルファー必見。 お役立ち情報!

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「春の嵐」「メイストーム」予報をチェックして安全対策を。

気持ちのいい春のシーズンが到来すると、外出や行楽などお出かけシーンも増えていきますが、3〜5月にかけては、「春の嵐」や「メイストーム(5月の嵐)」と呼ばれる強風・暴風や猛吹雪が発生しやすい季節でもあります。台風並みの激しい気象状況となり、海岸では高波が発生することもあります。お出かけの際には気象情報に注意して、台風同様に警戒してください。

 

画像はイメージです(iStock)

 

★★★

 

 

※政府広報オンラインより、抜粋してお届けいたします。

「春の嵐」や「メイストーム(5月の嵐)」と呼ばれる激しい現象は、日本付近に北から入り込んでくる冷たい空気と南から流れ込む暖かい空気がぶつかりあって上昇気流が生まれることで、温帯低気圧が急速に発達するため起こります。「春の嵐」をもたらす発達した温帯低気圧は低気圧の中心から離れたところでも風が強く吹くため、被害の範囲が広がりやすいという特徴があります。

 

 

風が強く大荒れの天気が予想される場合は?

 

低気圧が急速に発達することによって起こる春の嵐は、急な天気の変化をもたらします。春の嵐によって大荒れの天気が予想されるときは、気象庁が数日前から、次のような気象情報を発表します。

(1)数日前から1日前に気象庁から「暴風に関する気象情報(※)」が発表されます。

 

(2)災害のおそれのある強風(東京都23区では13メートル/秒以上)となる6時間から3時間前には「強風注意報」が発表されます。

 

(3)その後も状況に応じて「暴風に関する気象情報」が発表されます。

 

(4)さらに、重大な災害のおそれがある暴風(東京都23区では25メートル/秒以上)となる6時間から3時間前に「暴風警報」が発表されます。

 

(5)注意報・警報発表後も、「暴風に関する気象情報」で、刻一刻と変化する暴風の状況が発表されます。

 

このように「強風注意報」や「暴風警報」は、強風や暴風が吹き始める数時間前に発表されます(暴風に限らず大雨などの警報等も同様です)。このため、「強風注意報」や「暴風警報」が発表された時点でまだ風が強くないとしても決して油断しないでください。そして、「暴風警報」等に記載されている暴風警戒期間にも留意して、なるべく屋内で待避するようにしてください。

 

 

画像出典:政府広報オンライン

 

 

「暴風に関する気象情報」が発表されたら、その後発表される「強風注意報」や「暴風警報」に注意し、早めに強い風に対する備えをしてください。

 

なお、強風注意報や暴風警報の発表基準は地域によって異なります。各地の警報・注意報の発表基準は、気象庁「警報・注意報発表基準一覧表」をご覧ください。

 

 

暴風が予想されるときの対策と、特に注意が必要な外出先は?

 

暴風に関する気象情報が発表されたら、風が強くなる前に、建物や建物の周りを見直して、飛びやすいものは固定するなど、対策を行いましょう。

また、学校や会社などにいるときは、強い風によって交通機関がストップし、帰宅が困難になるおそれがありますので、気象情報や警報・注意報が発表された場合は、学校や会社の指示に従って早めに帰宅するなど、強風のピークを避けて行動しましょう。

 

強風への備え

 

  • 家の周囲やベランダに置いてある倒れやすいものなどは固定するか家の中に入れる。(物干し竿、植木鉢、自転車など)
  • 屋根や雨戸、シャッターを点検し補強しておく
  • 窓ガラスに飛散防止用のフィルムを貼っておく

     

     


    画像出典:政府広報オンライン

     

     

    強風が吹いているときは

  • 転倒・転落や、看板などの飛散物による負傷を避けるため、外出はできるだけ控える
  • 窓や雨戸、シャッターをしっかり閉める。雨戸などがない場合は割れた窓ガラスの飛散防止のためカーテンを閉める

 

 

特に注意が必要な外出先

 

 

強風注意報や暴風警報などが発表された場合には、無理をせずに計画変更しましょう。特に天気が荒れている時に山や海へ行くことは非常に危険です。

 

 

登山・ハイキング

春の山にはまだまだ残雪も多く、「春の嵐」の接近によって暖かい空気が流れ込んだ結果、雪崩が発生する危険があります。また、嵐の通過中は猛吹雪や強風で歩くのが困難になるほか、通過直後も急激な気温の低下で低体温症による疲労凍死に至るおそれもあるので注意が必要です。

 

釣りやマリンレジャー

強風や高波によって転覆のおそれがある船はもちろんのこと、防波堤、海岸にいるのも非常に危険です。春の海は天気が急変しやすいので、たとえ穏やかな天気であっても最新の気象情報に注意しましょう。

 

川遊び、キャンプ

強風でテントやタープなどが飛ばされるほか、特に河原では大雨によって急な増水や鉄砲水が発生するため警戒が必要です。

 

春の嵐は暴風だけでなく、高波や大雨、雷などを伴う場合があります。これらの気象についても、暴風に関する気象情報とともに伝えられますので、注意してください。

 

 

 

詳しくは
政府広報オンラインでご確認ください。

 

 

GOLF-MODE もくじ 2025/01/26

GOLF-MODE 2025年2月号 LINE UP

 

 

 

寒い日が続く季節。気温の低さはボールにも大きな影響を与えます。飛ばない条件が揃った冬でもゴルフを楽しくしたい!今回のGOLF-MODEは、冬ゴルフに適したボールの選び方をお伝えします。動画de レッスンでは、これを見れば、プロのフィニッシュがなぜかっこいいのかがわかる!【左サイドを意識!プロのようなスイングを目指そう】をお送りします。寒さに負けず、ゴルフ愛で心温く参りましょう!

 

 

 

 

 

いつも弊社のゴルファー保険「@ごるふ」をご愛顧いただきありがとうございます。

 

\安心のサポート体制/

 

 

 

 

 

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★★GOLF-MODE【ゴルフモード】

2025年2月号LINE UP

 

 

  ゴルファーニュース
今月のトピックス

冬ゴルフはボール選びが決め手

 

 

 


動画deレッスン GOLF-MODE TV

 

左サイドを意識!
プロのようなスイングを目指そう

 

 

 

世界の名プレイヤー
【今月のお言葉】

 

キャリアグランドスラムを達成した
3人目の女性ゴルファー

No,61 パット・ブラッドリー

 

   

お役立ちコラム

 

侮れない!冬の入浴中の事故に要注意!

 


TRAVEL-MODE 2025年2月号より

 

掘り出し物を見つけよう!
ヨーロッパの蚤の市 6

 

海外旅行保険について→こちら

 

 

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【GOLF-MODE】ゴルフモードは『ゴルフ保険.com』契約サイトより三井住友海上の ゴルファー保険を平成19年1月以降ご加入頂いたお客様を対象に『中央リスクコンサルタント』がお届けしています。

   

 

GOLF-MODE TV 2025/01/20

動画 de レッスン 2025.2月号【左サイドを意識!プロのようなスイングを目指そう】

 

 

 

\あなたのスイング、出来栄え何点?

 

||ドライバー、アイアン、アプローチ、パター、全部最後まで振り抜く!||

 

 

プロは、インパクトまでの右側だけでなく、

 

左側も意識して練習しています。

 

最後まで振り切っているから、

 

フィニッシュが決まっているんですね。

 

 

↓↓↓

 

 

フィニッシュまで振り切っているプロに対し、アマチュアの多くはインパクトをしたら体を止めてしまいがち。しっかりフォローを出す&フィニッシュまで決めればプロのようなスイングになれるかも?!

 

▼▼▼

 

Youtube 長岡プロのゴルフレッスン

 

 

 

世界の名プレイヤー 【今月のお言葉】No,61 パット・ブラッドリー

 

 

 

ゴルフを愛し、ゴルフの神様に愛された世界の名プレイヤーたちの珠玉の名言

 

ひたむきに練習した時、闘いに挑む時、勝利した時、思わぬ結果が出た時、あの日あの時、あのプレイヤーは何を思っただろう。
その言葉が生まれたのは、グリーンの上だったかもしれない、ふと空を仰ぎ見た時かもしれない、または何もしない時?

 

ゴルフの上達のヒントに。ビジネスの上でも、ひらめきのヒントに。
ゴルフを極めし者たちの生きた言葉を感じてみよう。

 

 

 

第61回は、

 

キャリアグランドスラムを達成した3人目の女性ゴルファー

 

★パット・ブラッドリー

Pat Bradley

 

出身:マサチューセッツ州ウェストフォード
生年月日:1951年3月24日 (73歳)

 

 

 


  • プレッシャーは特権である。それをどう活用するかが重要だ。

     

 

 

 

 

出典:youtube

United States Golf Association

 

動画は1981年全米女子の最終ラウンド。24歳の新星ベス・ダニエルに勝利し、
キャリア6回のメジャータイトルのうち、2つ目を獲得した時のブラッドリー。

 

 

パット・ブラッドリーは5歳でゴルフを始め、1967年と1969年のニューハンプシャーアマチュア、1972年と1973年のニューイングランドアマチュアで優勝しました。彼女はフロリダ国際大学で大学ゴルフをプレーしたのち、1970年にオールアメリカンに選ばれました。

 

ブラッドリーは1974年にLPGAツアーに参加し、2年後の1976年ガールトーククラシックで初のLPGAツアータイトルを獲得。1978年に初めて同一シーズンに複数回優勝(3回)し、さらなる80年代に活躍を見せます。1980年(デュモーリアクラシック)と1981年(全米女子オープン)で、初のメジャータイトルを獲得。1986年には、LPGAツアーの4つのメジャーのうち3つ(デュモーリアクラシック、シェブロン選手権、KPMG女子PGA選手権)で優勝し、そのシーズンに初の年間最優秀選手賞とヴァーレトロフィーも獲得しました。

 

1988年に、ブラッドリーはバセドウ病と診断されますが、不屈の精神で、1995年末までにさらに9回優勝します。通算31回の優勝を果たしたブラッドリーは、1991年に世界ゴルフ殿堂とLPGA殿堂入りを果たし、2018年にはニューハンプシャーゴルフ殿堂入りも果たしました。選手としてだけでなく、指導者としての評価も高い、世界屈指の女子プロゴルファーです。

 

 

 

 

侮れない!冬の入浴中の事故に要注意!

冬場に急増する高齢者の入浴中の事故。侮れない事実であることをご存知でしょうか。その数、交通事故の2倍と言いますから、驚きです。高齢者やそのご家族も、知っておくべきその原因と対策を政府広報オンラインより抜粋してお伝えします。

 

 

★★★

 

 

 

体を温め、1日の疲れを癒してくれるお風呂。しかし、11月から4月にかけての寒い季節、入浴中に気を失い、浴槽の中で溺れる事故が多くなります。特に高齢者は注意が必要です。入浴中に溺れて亡くなるかたは、交通事故で亡くなるかたより多くなっています。どうしたら入浴中の事故を防げるのか。ポイントを紹介します。

 

 

 

なぜ、冬に高齢者の入浴事故が多くなるの?

 

 

お風呂の最中、頭が「くらくら」すると感じたことはありませんか?入浴中に意識を失い、そのまま浴槽内で溺れて亡くなるという不慮の事故が増えています。特に65歳以上の高齢者の死亡事故が多く、毎年11月から4月にかけて多く発生しています。厚生労働省人口動態統計(令和3年)によると、高齢者の浴槽内での不慮の溺死及び溺水の死亡者数は4,750人で、交通事故死亡者数2,150人のおよそ2倍です(※)。冬場こそ入浴時に気を付けてください。 ※資料:消費者庁「無理せず対策 高齢者の不慮の事故」(令和4年12月)

 

入浴時の事故が多くなる原因の一つは、急な温度差による血圧の急激な変化です。暖房のきいた暖かい部屋から、冷え込んだ脱衣所に移動して衣服を脱ぎ、浴室も寒いと、血管が縮まり血圧が一気に上昇します。

 

 

その後、浴槽に入り体が温まってくると血管が広がり、急上昇した血圧が下がります。この急激な血圧の変化により、一時的に脳内に血液が回らない貧血の状態になり一過性の意識障害を起こすことがあります。浴槽内での意識障害が溺れて死亡する事故の原因の一つとして考えられています。特に65歳以上の高齢者は、血圧を正常に保つ機能も衰えてきている場合がありますので注意してください。

 

 

また、血圧が不安定なかた、風呂場でめまいや立ちくらみを起こしたことのあるかたも注意が必要です。それでは、どのような点に注意すれば安全に入浴できるのか。溺れる事故を防ぐための対策を次の章で紹介します。

 

 

出典:政府広報オンライン

 

 

入浴中に溺れる事故を防ぐためには?

 

 

1. 入浴前に脱衣所や浴室を暖めておく

 

急激な血圧の変動を防ぐため、お風呂を沸かすときに暖房器具などを使い脱衣所や浴室内を暖めておきましょう。浴室に暖房設備がない場合は、「湯を浴槽に入れるときにシャワーから給湯する」、「浴槽の湯が沸いたところで、十分にかき混ぜて蒸気を立て、ふたを外しておく」など、できるだけ浴室内を暖め寒暖差が少なくなるように工夫しておきましょう。

 

 

2. 湯温は41度以下、お湯につかる時間は10分までを目安にする

 

熱いお湯や長湯が好きな人は注意しましょう。例えば、42度のお湯で10分入浴すると、体温が38度近くに達し、高体温などによる意識障害を起こす危険が高まります。お湯の温度は41度以下にし、お湯につかる時間は10分までを目安にし、長時間の入浴は避けましょう。温度計やタイマーなどを活用して、湯温、部屋の温度、入浴時間など普段意識しにくい部分について「見える化」することもおすすめです。

 

また、かけ湯をしてからお湯に入りましょう。心臓から遠い足先のほうから肩まで徐々にお湯をかけてお湯の温度に体を慣らすと、心臓に負担がかからず血圧の急激な変動を防げます。

 

出典:政府広報オンライン

 

 

3. 浴槽から急に立ち上がらない

 

入浴中には体に水圧がかかっています。その状態から急に立ち上がると体にかかっていた水圧がなくなり、圧迫されていた血管が一気に拡張し、脳に行く血液が減ることで脳が貧血のような状態になり、意識を失ってしまうことがあります。浴槽から立ち上がった時に、めまいや立ちくらみを起こしたことがあるかたは要注意です。浴槽から出るときは、手すりや浴槽のへりなどを使ってゆっくり立ち上がるようにしましょう。

 

 

4. 食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避ける

 

特に、高齢者は、食後に血圧が下がりすぎる食後低血圧によって失神することがあるため、食後すぐの入浴は避けましょう。飲酒によっても一時的に血圧が下がります。飲酒後はアルコールが抜けるまでは入浴しないようにしましょう。また、体調の悪いときや、精神安定剤、睡眠薬などの服用後も入浴は避けましょう。

 

 

5. お風呂に入る前に、同居する家族にひと声かける

 

入浴中に体調の悪化などの異変があった場合は、家族などの同居者に早く発見してもらうことが重要です。そのためにも入浴前に家族にひと声かけてから入浴するようにしましょう。

 

 

6. 家族は入浴中の高齢者の動向に注意する

 

家族は、高齢者が入浴していることを気にかけておき、「時間が長い」、「音が全くしない」、「突然大きな音がした」など何か異常を感じたらためらわずに声を掛けるようにしましょう。

 

 

風呂場で倒れている人がいたら

 

もし、浴槽でぐったりしている人(溺れている人)を発見したら可能な範囲で対応しましょう。

 

 

1.浴槽の栓を抜く。大声で助けを呼び、人を集める。

 

 

2.入浴者を浴槽から出せるようであれば救出する。出せないときは、ふたに上半身を乗せるなどして沈まないようにする。

 

 

3.直ちに救急車を要請する。

 

 

4.浴槽から出せた場合は、両肩をたたきながら声を掛け、反応があるか確認する。反応がない場合は呼吸を確認する。

 

 

5.呼吸がない場合には胸骨圧迫を開始し、救急車の到着まで続ける。人工呼吸ができるようであれば、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を繰り返す。

 

 

 

応急手当については下記の記事もご覧ください。

 

 

冬ゴルフはボール選びが決め手

1年で最も寒い季節に入りました。頑張ってゴルフへ行ったけれど、思うようなゴルフができない。なんてことはありませんか? 寒さで身体も硬いし、着込んでいて動きにくいということもありますが、ドライバーの飛距離が落ちてしまったりアイアンのスピン量が低下します。気温の低さはボールにも大きな影響を与えます。飛ばない条件が揃った冬でもゴルフを楽しくしたい!今回は、冬ゴルフに適したボールの選び方をお伝えします。

 

 

 

 

 

★★★

 

 

 

寒いとなぜ飛ばないのか

 

 

冬は空気の密度が高くなるため、空気抵抗が増し、ボールが飛びにくくなります。気温が10℃下がると飛距離は2~2.5ヤードほどマイナスになると言われています。
他にも寒さ対策で重ね着をしていることも、体の回転不足の原因になり、回転不足が起こると、シャフトのしなりも硬くなってしまいます。

 

 

画像:iStock



寒さによるボールへの影響

 

ボールは、主にゴムでできているため、気温が下がると硬くなってしまいます。昨今、気温差による性能差は少ないボールも作られていますが、それでもやっぱり、本来の性能は発揮しづらくなります。

 

 


どんなボールを選べばいいか

 

 

画像:iStock

 

 

 

1.柔らかいボールを選ぶ

 

インパクトの瞬間にボールは圧縮され、その反発力で前へ飛ぶ仕組みです。気温が低いと素材の弾力が低下し硬くなるので、インパクトの際の反発力が十分に得られないわけです。なので、冬も安定してボールを飛ばしたい場合には、いつもより柔らかいボールを選んでフィーリングを感じてみるといいでしょう。

 

 

2. スピン系のボールを選ぶ

 

スピン系のボールは、コアが硬めでカバーが柔らかく、打感がソフトに感じられます。ディスタンス系に比べて高弾道でキャリーが出やすく、繊細なボールコントロールができるので、アプローチやコントロールショットにおすすめです。

 

 

3. ボールの柔らかさの基準

 

ゴルフボールの硬さを表すのは「コンプレッション」。100、90、80などで表され、例えば、コンプレッションが100の場合、ボールを2.54mm押しつぶすのに100kgの力が必要になるということです。数字が大きいほど、ボールが硬くハードヒッター向けのボールになります。ただ、最近では技術も進化し、コンプレッション表示が高くても、硬い感触とは限らないため、表示しない商品も増えてきています。

 

 

4. フィーリングの表示を見てみよう

 

メーカーによって、表示は若干違ってきますが、大抵の場合「普通」「ソフト」「超ソフト」などで表示されています。現在では、ディスタンス系でもソフトなフィーリングを可能にしたボールも販売されています。過度なスピンを抑えたい方は、ソフトな打感のディスタンス系も選択肢に入れてみてください。

 

 

視界が悪い冬はカラーボールを選ぶのもあり

 

他のプレイヤーとの混同を防ぐことで選ばられるカラーボールですが、冬のゴルフ場は、枯れた色のフェアウェイ、白っぽい曇り空や積雪など、白いボールでは見えづらいものです。ボールを見失いやすい環境であることは、体験済みなのではないでしょうか。見つからないと精神的にも影響するのがゴルフ。冬は、カラーボールを使って、視認性を上げるのもストレス軽減になります。

 

 
 
 
競技中にボールを温める?

 

 

画像:iStock

 

 

気温が低い時に、ボールを温めると飛距離が伸びると聞いたことはありませんか? 競技中に意図的にボールを温め、ボールの性能を変えることは、ルールで禁止されています。競技中に使い捨てカイロ、手を温めるハンドウォーマーの中にボールを入れておくことも違反対象となります。誤解されないよう注意しましょう。ラウンド前に温めておいたり、予備のボールをポケットに入れておくことに関しては問題ないようです。

 

 

 

ボールの選び方は、過去記事↓でもご確認ください。

 

飛ばなかったり曲がったりする原因はゴルフボールかも。

https://golfhoken.com/?p=17382
 

 

 

GOLF-MODE もくじ 2024/12/26

GOLF-MODE 2025年1月号 LINE UP

 

 

 

 

 

ゴルフ愛好者の皆さま、2024年を振り返り、そして2025年の抱負は決まりましたか?

目標を設定し、プレーを楽しみたいものです。今月のGOLF-MODEは、「ゴルフが上手い人の特徴」をお伝えしています。あなたはいくつ当てはまるでしょうか?動画deレッスンは、練習場では出ないような球を出してしまう、その原因と改善法をレクチャーしています。2025年もGOLF-MODEをよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

いつも弊社のゴルファー保険「@ごるふ」をご愛顧いただきありがとうございます。

 

\安心のサポート体制/

 

 

 

 

 

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★★GOLF-MODE【ゴルフモード】

2025年1月号LINE UP

 

 

  ゴルファーニュース
今月のトピックス

【ゴルフの上手い人の特徴】
身につけたいスキル。

 

 

 


動画deレッスン GOLF-MODE TV

 

コースに出た途端
大きく曲げてしまう原因は◯◯

 

 

 

世界の名プレイヤー
【今月のお言葉】

 

アマチュア最高のゴルファー

No,60 ジェローム・トラバース

 

   


TRAVEL-MODE 2025年1月号より

 

憧れの列車の旅
【世界の豪華観光列車5選】

 

海外旅行保険について→こちら

 

 

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【GOLF-MODE】ゴルフモードは『ゴルフ保険.com』契約サイトより三井住友海上の ゴルファー保険を平成19年1月以降ご加入頂いたお客様を対象に『中央リスクコンサルタント』がお届けしています。

   

 

世界の名プレイヤー 【今月のお言葉】No,60 ジェローム・トラバース

 

 

 

ゴルフを愛し、ゴルフの神様に愛された世界の名プレイヤーたちの珠玉の名言

 

ひたむきに練習した時、闘いに挑む時、勝利した時、思わぬ結果が出た時、あの日あの時、あのプレイヤーは何を思っただろう。
その言葉が生まれたのは、グリーンの上だったかもしれない、ふと空を仰ぎ見た時かもしれない、または何もしない時?

 

ゴルフの上達のヒントに。ビジネスの上でも、ひらめきのヒントに。
ゴルフを極めし者たちの生きた言葉を感じてみよう。

 

 

 

第60回は、

 

アマチュア最高のゴルファー

 

ジェローム・トラバース

Jerome Travers

 

出身:ニューヨーク
生年月日:1887年5月19日

没年月日:1951年3月29日(63歳)

 

 

 


  • ゴルフは両手のゲームであると同じぐらい頭のゲームでもある。

     

 

 

 

出典:Wikipedia

 

 

 

ジェローム・トラバースは、1900年代初頭の主要なアマチュアゴルファーの一人です。

ニューヨーク市で生まれたトラバースは、ニュージャージー州初の偉大なアマチュアゴルファーとみなされているだけでなく、ボビー・ジョーンズ以前の時代では最も優れたアメリカのアマチュアゴルファーと称されていました。

 

トラバースは、は1907年、1908年、1912年、1913年に全米アマチュアで優勝し、ニュージャージーアマチュアで3回、メトロポリタンアマチュア(ニューヨーク)で5回の優勝を果たしています。
当時最も優れたマッチプレーゴルファーの一人として、ウォルター・トラビスとのライバル関係は有名です。


1915年、トラバースはバルトゥスロールゴルフクラブで行われた全米オープンで優勝し、
この大会で優勝した5人のアマチュア選手のうち2人目となります。そして、この最大の勝利によって、1913年のフランシス・ウィメットに次いで全米オープンで優勝した2人目のアマチュアとなりました。トラバースは、一度優勝すると二度とトーナメントに出場することはありませんでしたが、アマチュアとしての偉大な功績を讃えられ、1976 年には世界ゴルフ殿堂入りを果たしました。

 

 

 

 

 

 

GOLF-MODE TV 2024/12/25

動画 de レッスン 2025.1月号【コースに出た途端大きく曲げてしまう原因は◯◯】

 

 

 

\コースに出ると、あれ???

 

|||練習通りに上手くいかない。|||

 

 

ティーグランドからは様々な景色が見えます。

 

左右のOBを意識しすぎると、

 

目標に対してイメージしにくいですね。

 

いろんな状況がありますが、

 

セットアップを見直すことで改善はできるんです!

 

 

 

 

↓↓↓

 

 

普段の練習では極端なスライスやチーピンはほとんど出ないのに、コースに出た途端大きく曲がってしまうのはなぜ?そんなお悩みを抱えている方、ほとんどの原因はコースのロケーションに惑わされて、正しくアライメントがとれていないからなのです。

 

▼▼▼

 

Youtube 長岡プロのゴルフレッスン

 

 

 

 

 

 

 

 

海外旅行を安全・健康に楽しむために必要な準備と知識

年末年始の休暇に海外旅行という方もいらっしゃると思います。楽しい旅行をして、ワクワク感良き思い出として持ち帰るために、出発前には今一度、安全についての情報を確認しておきましょう。政府広報オンラインより抜粋してお届けします。

 

 

 

★★★

 

 

※以下、政府広報オンラインより抜粋してお届けします。

海外旅行は日常にはない解放感を得られる一方で、思わぬトラブルに巻き込まれたり、生活リズムや気候の変化、言葉や文化・食習慣の違いなど慣れない環境で体調不良を招いたりするリスクもあります。本記事では、海外旅行を安全・健康に楽しむため、旅行前にできる準備や現地で気を付けること、トラブルに巻き込まれたり体調を崩したりしてしまったときの対応について紹介します。

 

 

1. 旅行前の準備

 

 

安全情報や感染症情報を確認

 

旅行前には、外務省「海外安全ホームページ」で国・地域別の危険情報や感染症危険情報などを確認しましょう。対象地域ごとに「レベル1、十分注意」「レベル2、不要不急の渡航中止」「レベル3、渡航中止勧告」「レベル4、退避勧告」の4つのカテゴリーによる安全対策の目安を確認できます。 また、に登録すると、旅先の国・地域の在外公館(日本大使館、総領事館)から安全情報を入手できるほか、旅行中も最新の安全情報が日本語のメールで届きます。出発前に登録をしておくと便利です。

 

 

海外旅行保険に入る

 

海外では、感染症などのほか、日本と違う環境でのストレス、疲労などから体調不良となる可能性もあります。また、万全の注意を払っていても、思わぬ交通事故や盗難被害などのトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。特に海外で病気や怪我などで治療・入院・緊急移送となった場合、数百万円から数千万円といった高額な費用が請求されることが多くあります。

 

 

2. 旅行中に気をつけること

 

安全に海外旅行を楽しむため、事件に巻き込まれないよう防犯対策を徹底しましょう。また、病気や体調不良にならないように食事や行動にも注意が必要です。

 

 

防犯対策の徹底

 

旅行中の日本人が遭う被害の多くは窃盗や強盗、詐欺などの金品・財産を狙った犯罪です。治安が比較的安定した国や地域であっても日本人がこれらの被害に遭ってしまうことは少なくありません。代表的な犯罪への対策を紹介します。

 

 

スリ、置き引き、ひったくりへの対策

 

口の開いたハンドバッグ、バックパック、ズボンのお尻のポケットなどはスリに狙われやすいので、財布やスマートフォン、パスポートなどの貴重品は入れない。 貴重品のある場所(バッグやポケット)を意識し、人混みの中では常に警戒して不自然に押されたり接触を感じたりしたらすぐに所持品を確認する。 荷物から手を放さない。一時的に手を離すときも、荷物が体に触れているように置く。 レストランなどで席取りのために荷物を置いて料理などを取りに行かない(その場を離れない)。 スマートフォンなどをテーブルに置いたまま食事をしない。 道を歩くときは、荷物を車道側に持たない。また、背後からひったくりに狙われないように荷物は前に置くようにする。

 

※服を汚したり話しかけたりして気を逸らし、犯行を行う手口もあるので、スキを見せず常に注意を払いましょう。また、注意していても被害に遭ってしまう場合があります。貴重品などは一か所に入れておかず、分散して携帯するようにしましょう。

 

 

強盗への対策

 

不用意な夜の外出、一人歩きはしない(昼間は安全な場所でも、夜は危険である場合が多い)。 昼間でも人通りの少ない場所(路地裏など)には立ち入らない。 知らない人に話しかけられても、安易に信用しない。また、すすめられた食べ物や飲み物は不用意に口にしない(睡眠薬強盗)。 ホテルの中でも安心しない。必ずドアチェーンを掛け、ノックされても不用意にドアを開けない。

 

※多くの場合、強盗は武器を持っています。また、相手は単独犯に見えても周囲に仲間がいると思ってください。万が一、強盗に遭遇しても抵抗せずに命や身体の安全確保を優先するようにしてください。

 

 


詐欺への対策

 

街中で知らない人に「お札を見せてほしい」などと声を掛けられ、お金やクレジットカードを抜き取られることがあるので、もし親しげに話しかけてきても、相手にすることなく、その場を速やかに立ち去る(いわゆる「お金見せて詐欺」)。 警察官を名乗る男から警察手帳のようなものを見せられ、持ち物検査を装ってパスポートや現金を抜かれることがあるので、安易に信用せず、警察手帳をよく確認する、「日本大使館に連絡する」といって毅然と対応する(偽警官)。

 

 

 

水・食べ物に注意

 

水や食べ物を介して食中毒の原因となるものが口に入り、様々な病気を引き起こす可能性があるため、旅行先では水や食べ物に注意が必要です。

 

旅行先によって衛生環境や食品衛生の規制は異なりますが、飲料水が汚染されている場合があります。特に水道水を飲めない国に渡航する場合は、ボトル入りの水を飲むようにしましょう。ジュースや乳製品は、信頼できる店舗や場所で飲むようにしてください。氷も生水から作られている可能性があるため、避けるようにしましょう。

 

食べ物は、完全に火が通ったものを温かいうちに食べましょう。特に、生の魚介類や野菜、生焼けの肉は避けるようにしましょう。こうした食べ物は細菌やウイルスに汚染されている可能性があります。

 

 

虫除け対策

 

デング熱やマラリアなどの蚊が媒介する場合やダニ媒介脳炎やライム病などのダニが媒介する場合など、虫に刺されたり、咬まれたりすることで感染する病気があります。旅行先では、虫がいる草原や森林地帯などの散策は避け、虫除け対策をすることが大切です。

 

服装は肌の露出が少ないものを選び、シャツの裾はしっかりとたくしこみ、履物はサンダルではなく靴を履きましょう。また、蚊は色が濃いものに寄る性質があることや、暗い色では衣類に付いたダニを見つけにくいため、衣類は色が薄いものを選びましょう。虫よけ剤を使用することも有効です。

 

 

動物には近づかない

 

発症したら助からないという点で、最も気をつけるべきは狂犬病です。旅行中は原則として、動物には決して手を出さないようにしましょう。日本人渡航者の多い、東南アジア、南アジアでは狂犬病で死亡する人が後を絶ちません。イヌ、サル、ネコ、コウモリ(アメリカ大陸ではアライグマ、スカンク、キツネ)には十分注意し、咬まれたり引っかかれたりした場合には、直ちに医療機関を受診してください。すぐにワクチン(計5回から6回)を打ち始めることで感染を予防できます。

 

ほかにも、鳥インフルエンザや中東地域で発生している中東呼吸器症候群(MERS:Middle East Respiratory Syndrome)といった感染症もあります。鳥インフルエンザは病気の鳥や死んだ鳥に近寄らないこと、生きたニワトリを多数扱っているマーケットに行かないこと、MERSはヒトコブラクダとの濃厚接触(鼻や口等との接触(ヒトコブラクダから顔を舐められるなど)や、ヒトコブラクダの生のミルクや非加熱の肉などの摂取)を避けることなどに注意することが必要です。

 

 

3. 旅行中のトラブルや急病の対処

 

渡航先での盗難や紛失は、まず現地の警察へ届け出て被害届の受理書を受け取りましょう。この書類はパスポートの発給申請や保険請求などに必要です。クレジットカードについてはクレジット会社に連絡してください。また、現地の日本国大使館・総領事館では、被害の状況や要望に応じた案内、助言、支援を受けられます。

 

以下の連絡先は事前にメモして携帯しましょう。

最寄りの日本国大使館・総領事館 航空券を購入した旅行会社・航空会社 カード発行会社 海外旅行保険に加入している保険会社

 

※スマートフォンを盗まれたり紛失したりした場合、通信アプリの「既読」が付かず、日本の家族や友人などに心配をかけることがよくあります。このような場合は、別の通信手段(ホテルから電話など)で日本に一報を入れておきましょう。

 

 

下痢になったら水分補給を徹底する

 

下痢になったときに、最も重要なのが水分補給です。特に、体に吸収されやすい「経口補水液(ORS)」が最適です。経口補水液は、ほとんどの国や地域の売店・薬局で、液体や粉末状のものを手に入れることができます。下痢止めは、症状を根本的に治す薬ではなく、また下痢止めを使用することで病原体を体内に止めてしまう可能性もあるため、使用に際しては十分に注意してください。

 

 


発熱が続く場合は速やかに医療機関へ

 

発熱が続く場合、迅速な治療が必要な場合もあります。発熱に伴って発疹が見られる場合はデング熱やマラリアなど感染症の可能性もありますので、必ず医療機関を受診してください。

 

 

4. 帰国時や帰国後の体調不良

 

帰国時に下痢や発熱などの体調不良がある場合は空港や港に設置されている検疫所に相談し、体調不良が帰国後にも続く場合は医療機関を必ず受診してください。その際には症状や経過などをまとめ、検疫官や医師に伝えましょう。
また、感染症には、感染してから発症するまでの潜伏期間が数日から1週間以上と長いものもあり、しばらくしてから具合が悪くなる場合があります。帰国後しばらくしてから体調が悪くなり医療機関を受診する際にも、海外へ渡航していたことや海外での行動を伝えましょう。

 

 


まとめ

 

旅行前の安全情報の確認や健康チェック、保険などの備えは、旅行中のトラブル、病気やケガのリスクを減らします。仮にトラブルに巻き込まれたり体調を崩したりしたときも、対処するための知識を持っていれば安心です。しっかりと準備と対策を行い、旅先での時間をより充実したものにしてください。

 

 

 

出典:政府広報オンライン