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Category: 上達道場~ゴルフマスターに学べ!!~


上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜【クラブを変えたりスイングを変える】

今回の上達道場は、ウェブネットワークスさんのブログより100を切るためのアドバイスをお届けします。飛ばすことに集中しがちだけれど、視点を変えて100切りへの近道を考えてみましょう。スイングの改善は、動画deレッスンのドリルでも紹介しています。スイングにお悩みの方は、あわせてご覧ください。

 

動画 de レッスン 2022.5月号 誰でも美しいスイングが身につく練習器具「ローテーター」

 

 

★★★

 

 

 

 

100を切るためにクラブを変えてみるのも1つの方法です

 

 

 

どうしても100を切りたいと思うなら、クラブを変えてみるのも1つの方法です。

 

クラブを変えることによって100を切ったという人も結構多いので、真似をしてみてはいかがでしょうか?

 

道具のせいにするのはおかしいと、思う人もいるでしょうが、今使っているゴルフクラブが、自分に合っていない可能性もあります。

 

自分には合わないゴルフクラブを使っていても、実際にスコアを伸ばすことは難しいと思います。

 

経験や技術をある程度持っていて、100を切れるレベルに達しているのにも関わらず切ることができない人は、クラブを変えた方がいいかもしれません。

 

自分に合わないクラブを使うことは、なかなか上達できない原因の1つになるので注意してください。

 

最適なクラブを見つけるためには、実際に握ってみるのが一番です。

 

ゴルフショップに行って、色々なクラブを握って、一番しっくりくるものを選びましょう。

 

試打ができるなら、実際に打ってみた感触も確かめてください。

 

ただし、気に入ったからといって、すぐに購入するのではなく、店員に機能などについて聞き、自分に合っているか相談しましょう。

 

すぐに決める必要もありませんから、数店舗を回って同じような質問をするのもいいかもしれません。

 

 

 

スイングを変えることで100を切れる

 

 

スイングを変えることで、100を切れることがあります。

 

だからといって、スイングを変えた方がいい訳ではありません。

 

スイングを変えることで、スコアが悪くなる場合もあるので、その辺は注意しましょう。

 

なかなか100を切れない時は、まずはその原因を見つけてください。

 

その原因がスイングにあると感じる場合は、ゴルフスイングを変えた方がいいし、そうでない場合は変える必要はありません。

 

これを判断するためにも、自分のスイングが正しいのかどうかを見てもらった方がいいでしょう。

 

ゴルフが上手い友人やゴルフスクールの先生などにスイングを見てもらい、悪い箇所やおかしいところがないか確認してください。

 

もし、誤ったスイングをしているのなら、正しいスイングを体に覚えこませましょう。

 

クセがついている場合は、なかなか直らないので、できれば初心者のうちに見てもらうのが理想です。

 

そのためにも、1人で黙々と練習するよりも、誰かと一緒にやったり、スクールに通った方がいいかもしれません。

 

正しいスイングを身につけることで、100を切れる可能性がぐっと高まります。

 

 

 

OBを減らすことが100切りの近道

 

 

OBを打ってしまうと、プラス2打が確定してしまうので、精神的にも追い込まれてしまいます。

 

スコアが悪くなり精神的にもダメージが大きくなるので、100を切るためにはOBを出さないようにしなければなりません。

 

口では簡単に言えますが、なかなかそうは出来ません。

 

では、どうすればOBを減らせるのでしょうか?

 

OBを減らすには、次のようなことが大切です

 

    • 否定的な考えをやめる

 

  • 飛距離よりも正確性を重視する

 

 

否定的な考えはOBを生む原因になるので、できるだけやめましょう。

 

「あそこに打ったらOBになってしまう」と思うと、その方向へ打ってしまう可能性が高いと言われます。

 

これは、人の潜在意識と大きく関係しているので、打つ時に「大丈夫」「あそこに打てる」といったように前向きに考えるようにするとOBがいつもよりも減るはずです。

 

100を切るためには、飛距離も重要になってきますが、飛距離にこだわり過ぎると、曲がりやすくなりOBが多くなるので注意しましょう。

 

 

飛距離を出すことよりも、正確性を重視してOBを減らしてください。

 

結果的に、それが100を切る近道になります。

上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜【ゴルフのペナルティの種類】

今回の上達道場は、ゴルフシーズンを前にルールの再確認です。持ち込めるクラブの本数に制限があることをご存知でしたか? 楽しくゴルフをするためにも最低限のペナルティを学んでおきましょう。

 

 

★★★

 

 

 

 

 

ゴルフのペナルティの種類

 

 

ゴルフのペナルティには色々な種類があります。

 

種類によって1打や2打のペナルティが加算され、悪質なものになると競技失格になるので注意してください。

 

例えば、アドレス後にボールが動いた、2度打ちをした、ボールが自分に当たった、OBになった、マークしないでボールを拾ったという場合は1打のペナルティになります。

 

また、他のプレイヤーのボールを打った、ライを改善した、クラブがハザードに触れた場合は2打のペナルティです。

 

さらにスコアを誤魔化したといった場合は競技失格になる危険があります。

 

この他にもペナルティとなるプレーはたくさんあるので気をつけないといけません。

 

初心者だとやってしまいそうになることがいくつかあるので、ゴルフをこれから始める方はまずルールを正しく覚えてください。

 

ルールを覚ていない状態でプレーしてしまうと他のプレイヤーにも迷惑をかけてしまいます。

 

楽しくゴルフをするためにも最低限のペナルティを学んでおくことをおすすめします。

 

 

 

持ち込めるクラブの本数

 

 

持ち込めるクラブの本数には上限があります。

 

それを破ってしまうとルール違反になるので気をつけましょう。

 

クラブは最大14本までと決まっています。

 

これ以上のクラブを持ち込むとルール違反になり、場合によっては競技失格になる恐れがあるので注意してください。

 

また、実際に使用しなくてもバックの中に入っているだけでルール違反になります。

 

逆に本数に下限はないので、少なくてもルール違反にはなりません。

 

しかし、だからといって最小限にするのはもったいないです。

 

せっかく14本まで使用できるので、あえて減らす必要はありません。

 

スコアをアップさせたいのであれば、状況に応じてクラブを変える必要があるので、14本フルに活用した方がいいでしょう。

 

組み合わせは自由なので、自分がプレーしやすい組み合わせを考えるのもゴルフの醍醐味だといえます。

 

そして、クラブを選ぶ場合、そのクラブの特徴をしっかりと理解しておくことが重要です。

 

それぞれどんな時に使えばいいのか正しく理解することがスコアのアップに繋がります。

 

 

 

ダブルリペアについて

 

 

初心者だとダブルぺリアといわれても何のことなのか分からない場合もあるでしょう。

 

ダブルぺリアとは簡単にいうとハンディキャップの算出方法のひとつです。

 

ゴルフコンペなどでダブルぺリアが採用されます。

 

ゴルフ場が18ホールのうち隠しホールを12ホール作って、パー数が48になるように設定します。

 

もちろん、12ホールはプレイヤーに公表されることはありません。

 

ラウンド終了後に12の隠しホールの打数を集計し、ハンディキャップを算出します。

 

集計方法は(隠しホールのスコア×1.5-コースのパー)×0.8です。

 

このハンディキャップ方式を新ぺリア方式ともいいます。

 

ハンディキャップの算出方法はこの他にもぺリア方式、キャロウェー方式など色々あるので、知っておいて損はありません。

 

これらを覚えておけば、もしコンペに参加した場合も戸惑わなくて済みます。

 

9ホールのハーフでダブルぺリアが採用されや場合、ショートホール1、ロングホール1、ミドルホール4の計6個が隠しホールになります。

 

 

 

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上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜【右腰のスウェイを抑える】

今回の上達道場では、マスターによる「腰」の使い方解説です。体重移動の仕方など、ゴルフの理屈を知って練習に臨みましょう。動画deレッスンもあわせてご覧いただき、腰の動きでミスショットを減らし、飛距離も出していきましょう。

 

 

 

★★★

 

 

 

ドライバーの練習をこまめに行っているにも関わらず、なかなか飛距離が出ない場合はゴルフスイングにおけるトップの形を考えてみてください。

 

 

上体のねじりをスムーズにボールに伝えるためには、トップの形、つまりゴルフスイングの頂点での形が重要になってきます。

 

 

トップの上体で右腰がスウェイしていませんか?

 

右腰のスウェイはパワーをロスしてしまいます。

 

バックスイング時に右腰を右側に突き出してしまうことを指しますが、このようなトップからは正確なダウンスイングは難しいと言われています。

 

 

なぜならトップで右腰を右側に突き出してしまうと、ダウンスイングで大きく左側に動かなければなりません。

 

大きく左側に動く状態でナイスショットは望めません。

 

 

右腰のスウェイを抑えるためには、右ひざと右足の付け根でしっかりと体重を支えることが必要です。

 

バックスイング時に自分の体重を右ひざに乗せるようにし、右ひざで上手に体重を受け止められると腰は右側にスウェイすることはありません。

 

 

右側に思いっきり動くつもりで、体重を右ひざにかけてみましょう。

 

右足の付け根がしっかりとしていれば、右側にスウェイすることは無く、右足の太ももに張りを感じるはずです。

 

 

右足で体重を支えることができれば、状態のねじりから生まれるパワーを効率よくボールに伝えることができると思います。
この時右足の付け根だけに意識を集中してしまうと、右肩が落ちてしまうので注意が必要です。

 

 

 

 

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上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜【アプローチとパッティングを極める】

今回の上達道場は、まさしく上達には欠かせないアプローチとパッティングの極意をマスターに解説していただきます。ドライバーの飛距離ばかり気になりますが、アプローチとパッティングはスコアメークの鍵となります。まずは確実にグリーンオンさせたいものです。

 

 

★★★

 

 

画像:iStock

 

 

 

100を切る為にアプローチを極める

 

 

ゴルフで100を切るためには、アプローチは絶対に必要な技術ですよね。

 

アプローチを極めるということは、つまり、ゴルフのショットが上達するということになります。

 

 

その上達のコツとはなんでしょうか?

 

 

  • 構え

 

  • 打ち方

 

 

最初に構えですが、やはり構えというのは重要です。

 

構えがおかしいと、精確にショットすることができません。

 

しっかりとボールに力が伝わらないので、アプローチもおかしくなります。

 

具体的には、まず、スタンスを狭く取ります。

 

広げすぎると、スイングがスムーズにできなくなるからです。

 

そして、左側に体重をかけておきましょう。

 

これは、より下半身を固定させるためです。

 

次に、打ち方ですが、これは距離によって使い分けなければなりません。

 

まず、長距離の場合ですが、これは腰を据えてしっかりスイングしなければならないでしょう。

 

かといって、ドライバーのようにフルスイングをしてもダメです。

 

感覚的には、時計の9時の位置から3時の位置までスイングするイメージです。

 

次に、短い距離ですが、当然、長距離と同じスイングではいけません。

 

この場合には、足を固定して全身がブレないようにするのがポイントです。

 

それに、手先だけで打たないように気をつけた方がいいでしょう。

 

もし、アプローチを極めたいと思うのであれば、とにかくひたすら練習してスイングを体に染み込ませるしかありません。

 

 

 

パッティングを極めるには?

 

ゴルフにおいて、各コース共通することがあります。

 

それはパッティングです。

 

いくらグリーンに少ない打数でのせたとしても、パッティングが上手でなければ、打数を費やしてしまいます。

 

 

 

画像:iStock

 

 

それでは、パッティングを極めるコツってなんでしょうか?

 

 

  • 距離感

 

  • 技術

 

 

まず、距離感ですが、これは重要です。

 

これがうまく把握できていないと、いくら技術があったとしても打数を稼いでしまいます。

 

しかし、この距離感というのは個人差がありますので、それを習得するにはやはり練習しかないでしょう。

 

練習においてつかんだ距離感を物差しにして、ボールとホールの距離を測ります。

 

また、パッティングは決して腕力だけで、打とうと思わないでください。

 

体全体で送る感覚でパッティングしましょう。

 

次に、技術ですが、これは確実にボールをホールに入れる技術です。

 

これが苦手な人って、ボールとホールを点としか判断してないんですよね。

 

そうではなく、ボールの位置からホールまで線があるとイメージします。

 

そして、その線の上を打つ感覚で打ってみましょう。

 

パッティングのコツを2つ紹介しましたが、これらを習得するにはやはり練習です。

 

とにかく、体が覚えるまで練習しましょう。

 

 

 

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上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜【自宅で出来る練習方法】

ゴルフ愛好家の皆さんは、年末年始の休暇中ももちろんゴルフ!ラウンドに行けない日も、練習に励むことでしょう。今回の上達道場は、マスターによる自宅で練習する際のコツを伝授いたします。

 

 

 

 

★★★

 

 

 

自宅でパター練習する時のコツ

 

 

自宅でパター練習する時のコツは以下の通りです。

 

  • カップや目標を見ながら打つ

 

  • スピードを変えて打つ

 

  • カップの手前で止める

 

 

ゴルフの場合、目標ではなく、ボールを見ながら打ちます。

 

そのため、パターの時に距離感が分かりづらく、飛び過ぎたりすることが多いです。

 

距離感を養うためにもカップや目標を見ながら打つようにしてください。

 

これで大幅な距離感のミスを防げるようになります。

 

パター練習をする時、スピードを変えて打つというのもいいでしょう。

 

強めに打ってみたり、弱めに打ってみたりして、打球の変化を確認してください。

 

軽く打てば変化が大きくなりますし、強く打てば変化が小さくなります。

 

そして、カップの手前でボールを止める練習もおすすめです。

 

あえてカップに入れずに、入るかどうかのギリギリのところで止めるようにしましょう。

 

この練習方法は、正確な距離感を養うことができます。

 

こういったことを意識することによって、自宅でも効率的かつ効果的なパター練習ができるはずです。

 

 

 

ゴルフ上達のためには素振りをしよう

 

ゴルフ上達のためには素振りをした方がいいといわれていますが、本当なのでしょうか?

 

結論からいうと素振りはした方がいいです。

 

地味な練習方法なのでやらない人も多いですが、素振りにはたくさんのメリットがありますから、練習に取り入れた方がいいでしょう。

 

例えば、以下のようなメリットが素振りにはあります。

 

  • お金がかからない

 

  • 自宅でできる

 

  • フォームを固めることができる

 

  • 筋力の強化

 

 

練習場に行くとお金がかかりますが、素振りならお金はかかりません。

 

練習費用を節約する意味でも素振りはおすすめです。

 

ある程度の広さは必要ですが、基本的に場所を選ばないので、どこでもできます。

 

自宅の庭や駐車場などで練習できるため、忙しい人でも練習が可能です。

 

それに、素振りはフォームを固めるのに向いています。

 

何度も何度も素振りをすることで、正しいフォームを体に叩き込むことができます。

 

また、素振りをしていると体に負荷を与えることができ、ゴルフに必要な筋力を強化することができるでしょう。

 

 

 

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上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜【申 ジエのスイング アイアンショット】

元世界ランク1位の実力者、申 ジエ選手。一体感のあるスイングにその強さの秘訣があります。今回の上達道場では、マスターの申 ジエ選手のスイング解説をお送りします。パッティングストロークの練習方法もお伝えしていますので、お見逃しなく!

 

 

*画像はイメージです(iStock)

 

 

★★★

 

 


正確無比なアイアンショットのヒミツは切り返しとフォロースルーにあり!

 

 

 

正確無比なアイアンショットのヒミツは切り返しとフォロースルーにあり!

 

 

申 ジエの強さは、正確なアイアンショット!
ピンに絡みバーディーを奪うそのショットで、昨年バーディー数2位の極意に迫った!

 

 

:トップスイングで一瞬止まって“間”をつくることによって、正確なインパクトを迎えやすくなり、ボールにパワーが伝わる。

 

:トップからの切り返しは、左足親指でグッと地面を踏み込むと、左サイドにカベができる。

 

 

    • 正確なアイアンショットを打つためには、タイミングよくジャストミートさせることです。

 

    • 特に、注意しているのはリズムです。

 

    • 打ち急いだり、ダウンスイングで体が突っ込むと、ミスヒットを招き、狙った距離、方向にボールを打てません。

 

    • まずアドレスでは、バランスよく振るために体の重心を下げて、下半身をどっしり構えます。

 

    • その際、つま先寄りに体重をかけて前傾姿勢をしっかりととります。

 

 

 

スイング中に気をつけているのは、トップスイングの”間”です。
一瞬止まるイメージを持つことによって打ち急ぎを防ぎます。
”間”をつっくた後の切り返しは、左足親指をグッと踏み込むことから始動します。

 

下半身から動くことになり、上体が突っ込みません。

 

また、左足の内側から体の左サイドに体重を感じられるので、いわゆる左サイドのカベができてインパクトでズレることなく、強いボールを打てます。

 

 

そして、インパクト後もボールのあった位置を見続ける意識で頭を残して、低く長いフォロースルーを意識すると方向性も良くなります。

 

 

申ジエのパッティング

 

ボールを芯でとらえるには低く長いフォローが必須

 

 

緊張した場面でもしっかりとボールの芯をとらえるには、フォローでヘッドを低く長く出すことが大切です。

 

 

フォローでヘッドが高く上がってしまい、入れなくてはいけないパットと外した経験はありませんか?

 

 

申ジエがいつもやっている、ストロークを強制する練習法を紹介

 

 

    • パターとボールのほかに、クラブとティを用意してください。

 

    • 練習グリーン上にティを刺し、その上にクラブのグリップ部分を置きます。

 

    • ティの上に置いたグリップエンドに、パターのヘッドとボールが当たらないようにティの高さを設定します。

 

    • 最初は、グリップエンドの真下にボールをセットしてください。

 

    • ヘッドがグリップの下を通るようにボールを打てれば、低くヘッドを出せている証拠。

 

    • 慣れてきたら、ボールの位置をボール2個分右に置いてみましょう。

 

  • フォローでヘッドが低く、そして長く出せていないと、ティの上に置いたクラブにヘッドが当たってしまいます。

 

 

フォローでヘッドを低く長く出していくコツは、手首を使わないことですが、一番大事なことでもあります。

 

 

手首は器用に動き、油断すると無意識にこねて、距離感を調整してしまうので気を付けてください。

 

 

ゴルフスイングの基本をマスターする

 

 

ゴルフに限らず何事も基本が重要です。

 

 

これからゴルフを始めようと考えているなら、基本のゴルフスイングをマスターしてください。

 

 

具体的にどうすればごゴルフスイングをマスターできるかは、練習の説明が掲載されている書籍やサイトを読んでみると良いでしょう。

 

 

必要ならゴルフレッスンを受けてみてはどうでしょうか?

 

 

多くの人が基本を疎かにして、見た目やスコアばかりを気にしています。

 

 

基本がマスターできていなければ、いずれ行き詰まってゴルフが楽しくなくなってしまうでしょう。

 

 

ゴルフスイングの基本はグリップ、アドレス、バックスイング、フォロースイングに分かれ、それぞれの基本的なポイントを押さえることが重要となります。

 

 

もちろん、基本のゴルフスイングは簡単にマスターできることではありません。

 

ただし、効果的な練習を行う事によって、確実にゴルフは上達するはずです。

 

 

初心者に限らず、ゴルフスイングに迷いが出た時は、しっかりと基本のゴルフスイングを究めておくことをおすすめします。

 

 

自分がどの程度うまくなるかを考えた時に、基本をマスターしているかどうかは非常に重要になてきます。

 

 

頭で理解するのではなく、体がゴルフスイングを理解するようにしましょう。

 

簡単ではありませんが、毎日自宅でゴルフスイングの練習を行いましょう。

 

 

動画を撮影して、じっくりと研究してください。

 

だんだんとうまくなっていく自分を見ることができるでしょう。

 

コースに出て、うまくボールをコントロールしている自分が見えるかもしれませんね。

 

 

 

 

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上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜【バンカーショットはノーコック打法で上達する】

えっ!? バンカーショットでは「手首柔らかくコックで打つ」が定説なのでは? 上達マスターはノーコック打法を説いています。しかもマスター自身が苦手だったバンカーを克服できたと!一体どんな方法で? 定説通りで苦手克服できなかった方は、参考にしてみてください!

 

 

 

画像:iStock

 

★★★

 

 

バンカーショットはノーコック打法がいい

 

 

 

 

体を回して打てばボールをコントロールできる

 

払い打つように軌道は鈍角でフェースに乗せて運ぶ感覚で打つ

 

 

私は、バンカーショットがに苦手なので、先日、上手な人のバンカーショットを見ていてヒントをもらいました。
体のターンで、締りのあるスイングで、インパクトで緩んでいないのです。

 

今までの私は、手先でクラブを大きく上げ、インパクトにかけて緩むように打っていました。
バンカーからボールが出ることは出るんですが、距離感が合わなかったりスピンをかけたつもりがかからなかったりと、寄せることに苦労しました。

 

そこで、上手な人のショットやアプローチを参考に、体の回転で打つように変えたらバンカーショットが安定してきました。

 

 

  • コックを使わないので、胸を回して、バックスイングで常に手が胸の前にある形になります。

 

 

手先で打っていたころは、ヘッド軌道は鋭角になって、ヘッドの入りがバラバラ。

 

 

抜けも悪いので、思ったようにコントロールできていませんでした。

 

 

 

しかし、ノーコックで体の回転を意識することで、ヘッドの軌道は鈍角になり、ヘッドの入り方が安定し、抜けもよくなりました。

 

 

イメージ的には、払うようにヘッドを入れて、ボールをフェースに乗せて運びます。
距離感が安定するだけでなく、スピンもかかるようになりました。

 

 

 

頭や手を出さずに体の回転でヘッドを出す

 

 

 

 

体を回して打つ練習をする中で、基本ポイントを確認しました。
アドレスではバンスを使うためにフェースを開くので、体ごと目標の左を向くオープンスタンスにします。

 

そしてボールは、ドライバーショットのように左足カカト線上に置きます。
ボールが左にあると、自然にダフってエクスプロ-ジョンしやすくなります。

 

 

 

 

また、バックスイングはノーコックで上げるので、体に対しては真っすぐ、目標に対してアウトサイドに上がります・。

 

ダウンスイング以降も同じところを通るように下ろします。
ダウンスイングでタメをつくる必要もありません。

 

タメをつくるとスイング軌道が鋭角になってしまいます。

 

インパクトでは、ボールの手前にバンㇲから入れる感覚です。
そして、インパクト以降はヘッドが手元と頭より前にでます。

 

頭が突っ込んだり、手が前に出ると軌道が鋭角になってしまうので、体の軸回転に合わせてヘッドを前に出します。

 

また、体の回転でスイングするので、オープンスタンスに沿って、目標よりインサイドにヘッドを振っていきます。

 

インサイドに振っても、フェースを開いているのでボールは目標方向に飛んで行きます。

 

 

 

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上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜【ゴルフの道具を変えるとスコアも変わる?】

ゴルフを始めた頃にクラブをセットで買った方も少なくないはず。初期のセットは確かにお得だったりします。ゴルフは何かとお金のかかるスポーツだけど、スコアを伸ばしたいということであれば、初期に買ったものが自分に合っているものか見直す必要があります。そこのところをゴルフマスターに解説していただきます。

 

 

★★★

 

 

 

 

 

 


道具を変えただけではスコアは変わらないと言う人もいますが、実際は変わります。

 

 

ある程度のレベルになると、安い道具を使用するよりも、プロが使っているような道具を使用した方がスコアが良くなるはずです。

 

そのため、道具の良し悪しによってスコアは変わると思って良いでしょう。

 

ゴルフクラブは年々進歩しているので、一昔前よりも簡単に飛距離を出せるようになりました。

 

もし、飛距離を出したいという場合は、道具選びにこだわってみるのも良いかもしれません。

 

ただし、初心者の場合にはそれほど道具にこだわる必要はないでしょう。

 

なぜなら、いくら素晴らしい道具を使用しても、それを使いこなすことができないからです。

 

スコアは道具だけで決まる訳ではなく、大部分はその人の技術によります。

 

道具はあくまでも、スコアを良くするための手段に過ぎません。

 

プロが使用している道具を初心者が使ったとしても、劇的にスコアが良くなるとは考えにくいです。

 

ある程度上手くなってきたら、道具選びにこだわるのも良いですが、初心者のうちはそれほど気にしないでください。

 

 

 

初心者の平均的スコアについて

 

 

初めてゴルフをする人の場合、初心者の平均的なスコアとはどのくらいなのか気になりますよね?

 

一般的にいわれている初心者の平均的スコアは、120前後です。

 

OBを連発したり、飛距離が全く出ない方だと120を切るのは難しいかもしれませんが、男性であればだいたいこのくらいのスコアだと思って良いでしょう。

 

女性の場合だと、飛距離の関係で120を超えることの方が多いです。

 

まずは、この120というスコアを切ることを目標にしてください。

 

120というスコアは、ある程度練習すれば、それほど切るのは難しくありません。

 

OBを減らしたり、飛距離を少し伸ばすだけで、女性でも十分に切ることができるスコアです。

 

しかし、100を切るとなると難しくなります。

 

100を切れれば、完全に初心者から卒業できるのですが、これがなかなか難しいです。

 

何年もゴルフをやっている人でも100を切れない人は多いので、簡単にクリアできるスコアではありません。

 

100を切るためには、どれだけミスを少なくするのかが鍵となります。

 

 

 

初心者用のゴルフセットについて

 

 

ゴルフ用品店に行くと、初心者用のゴルフセットがあります。

 

ゴルフ初心者の方はその初心者用セットを購入するケースが多いですが、いきなりセットを買うのは止めた方が良いです。

 

確かにお得かもしれませんが、もし、途中で飽きて止めてしまった場合には無駄になります。

 

最初はずっと続けるつもりでゴルフを始めても、様々な理由で止めてしまうことが多いです。

 

初心者用でもゴルフセットは決して安いものではないので、いきなり買うのはおすすめしません。

 

初心者の方は、まずは練習場で借りた方が良いでしょう。

 

無料レンタルのところもあるので、何度か練習してみて、続けられそうか判断してください。

 

そして、自分専用の物が欲しいと思った場合は、中古のゴルフセットを購入するか、知り合いからもらうようにしましょう。

 

新品を購入するのはある程度上達してからで十分なので、最初は中古やおさがりを使用してください。

 

ゴルフはお金がかかるスポーツですから、最初のうちはあまりお金をかけずに、自分に向いているのかどうか慎重に見極めた方がいいです。

 

 

 

 

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上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜【ゴルフスイングのリズム テークバックの始動】

皆さんはどんなことを意識してボールを打っていますか? バックスイングの始動に当たる動作、テークバックが正しくできると、ボールをまっすぐ飛ばせるようになるメリットがあります。早すぎてもゆっくりすぎてもミスにつながってしまいます。今回の上達道場では、テークバックのリズムについてマスターに解説していただきます。

 

★★★

 

 

画像:iStock

 

 

 

ゴルフスイングにおける上手なリズム作りで大切なことは、テークバックの始動時にあります。

 

 

ゴルフスイングを始める前は、上体をリラックスさせましょう。

 

両肩と両肘の力を抜き、クラブヘッドが始動する時は両腕と肩で三角形を作るイメージを持つことが大切です。

 

 

そしてクラブヘッドを低く引いていきます。

 

低く引くとは、クラブヘッドのソールが地面をゆっくり滑るように引くと言うことです。

 

この時、腕や手に力が入ってしまうと、ヘッドが持ち上がってしまうためリズムが崩れてしまいます。

 

 

テークバックは腕や手の動きを意識するのではなく、腰や肩をはじめとした上半身の動きを意識してください。
腰や肩を動かした時、頭の位置を固定しようとする意識が働くと上半身のスムーズな動きを妨げる事になるので、上半身の回転に合わせて頭も自然に回転させましょう。

 

 

ゴルフスイングで大切なことは、腕や手の力に頼ることではなく、上体を一体化させて回転させて「ひねりの力」を利用することにあります。
そのためにはリズムよく、スムーズに上半身を回転させる必要があります。

 

 

スムーズな回転とは、一定の速度で身体が回転することです

テークバック時に身体が早く回転してしまったり、ダウンスイング時に身体が早く回転してしまう時はスムーズに回転していない証拠です。

 

 

ゴルフスイングをする時、一定のリズムを得るために頭のなかで「チャーシューメン」と唱えていた人もいたみたいですよ。
1度試してみてはどうでしょうか?

 

 

 

 

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上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜【飛距離をアップする方法】

今月の上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜は、「飛距離をアップする方法」をお送りします。飛距離をアップする目的で練習するとなると、スイングの研究にばかり気持ちがいっていまいがち。理屈はわかっても、カラダが動かない…なんてことはありませんか? 思うようなスイングがしたい!飛距離を伸ばしたい!ならば、やっぱり基礎づくりが大事です。

 

 

 

★★★

 

 

 

画像:iStock

 

 

 

飛距離をアップするのに必要なことは、大きく分けて2つあります。

 

 

ヘッドの速さ

 

  • インパクト

 

 

まず、ヘッドの速さと言うことですが、スイングをする際にヘッドを意識してみてください。

 

ヘッドスピードを上げるためには、手の振りを速めるだけでは効果がありません。

 

また、ヘッドがどのように動いているのかを確認してください。

 

波を打ったりしていませんか?

 

インパクト後はどうですか?

 

飛距離を伸ばしたいと考えている方は、基本的なことはすでにできている方が多いので、自分のスイングを明確にすると改善点が見えてくるでしょう。

 

次に、インパクトと言うことですが、インパクトに必要な力は1点だけです。

 

ボールにクラブを当てるその時に、一番の力を出すのです。

 

インパクトを捉えるためには、ボールに合わせたスイングをしなくてはなりません。

 

しっかりとインパクトを捉えた時、いつもと感じが違いませんか?

 

自身のタイミングを掴むまで、何度も練習してみましょう。

 

調子がいい時こそ、繰り返して練習してください。

 

上手くいかない時に焦って練習をがんばってしまう方が多いですが、今日はなかなかインパクトが合わないという時は、少しお休みするのが正解なのです。

 

 

ゴルフに必要な筋トレ

 

ゴルフにも、筋トレは必要です。

 

 

画像:iStock

 

 

筋トレが必要なのは、大きく分けると四箇所になります。

 

  • 下半身

 

  • 腹筋

 

  • 背筋

 

  • 側筋

 

 

まず、下半身については、スイングを支える筋肉をしっかりとつけましょう。

 

そのためには、スクワットを行うと、効率良く下半身の筋肉を鍛えることができます。

 

足を肩幅に開いて、ゴルフスイングの体勢でスクワットを行うという方法が効果的でしょう。

 

次に、腹筋についてです。

 

仰向けに寝て膝を軽く曲げ、上半身を持ち上げた後、左右にひねりを加えましょう。

 

ひねりを加えることで、スイングに必要な腹筋を鍛えることができるのです。

 

最後に、背筋と側筋についてですが、足を固定したままうつ伏せになり、上半身を持ち上げて、背筋を鍛えてください。

 

側筋を鍛える場合には、足を固定したままで横向きになって、上半身を持ち上げます。

 

背筋と側筋を鍛えると、腰周りの筋肉がつきます。

 

すると、スイングで腰を入れた際に力が入りやすくなるのです。

 

始めは辛いかもしれませんが、継続することが大切です。

 

少しずつでいいので、コツコツと行っていきましょう。

 

ただし、無理はしないでください。

 

ケガをして、ゴルフができなくなってしまったら意味がありません。

 

筋トレ後はストレッチをして、クールダウンするのも忘れずに。

 

 

 

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