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【傘差し・スマホ】片手運転は罰金です。自転車通行罰則とルールをおさらい

 

自転車は、通勤通学、買い物などに便利で手軽な交通手段である反面、大きなリスクも潜んでいます。自転車運転に伴う罰則とルールをご存知でしょうか?よく見かける「傘差し運転」「スマホながら運転」は、大きな事故に繋がりかねず、3ヵ月以下の懲役または5万円以下の罰金となります。今回は、自転車利用者のご家族にもご覧いただきたい情報をお伝えいたします。

 

 

画像:iStock

 

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自転車は、運転技術さえあれば子どもから大人まで乗ることができ、通学・通勤、買い物の移動手段として気軽で便利な乗り物です。
国土交通省のデータによると、日本での自転車普及率は平成28年で57%。
しかし、自転車による大きな事故も相次いで報道され社会問題化しています。

 

原因としては、自転車には免許が必要ないことや自動車ほど安全運転啓蒙活動がなされていないこと。さらに、高リスク利用者の増加も挙げられています。

 

高リスク利用者とは、高齢者や中高生などの若年層が該当します。
特に道路交通に関する経験が浅く、交通事故の危険性に対する認識が低い中高生の自転車事故率が高いというデータがあります。
ルールマナーに関する教育が広がりつつあるものの、自転車は車両という認識や責任感が乏しく、実際の行動に結び付きにくいのも原因の一つです。

 

しかし、たとえ未成年であっても歩行者に怪我を負わせてしまうような自転車事故を起こすと加害者となり、被害を受けた相手に対し損害賠償義務を負うことになります。

 

 

過去高額損害賠償が発生した事例

参照:交通事故弁護士ナビ/自転車事故の損害賠償例と自転車事故に備えるための方法

 

自転車も車両の一種(軽車両に該当)とみなされるため、法律違反をすれば当然自動車同様、「刑事上の責任」と「民事上の責任」が問われます。

 

 

自転車事故を起こさないようにするためには、自転車を利用する本人はもとより、利用者が未成年の場合その責任を負うことになる親御さんも、交通ルールやマナー、罰則などを把握することです。

また自転車保険への加入義務化も各都道府県で広がっています。

 

 

 

 

自転車通行における禁止事項や罰則(抜粋)

歩道通行の禁止
道路交通法第17条、63条第3項

3ヶ月以下の懲役
または5万円以下の罰金

歩道と車道の区別のある道路では、車道を通行しなければいけません。自転車道がある場合は、自転車道を通行しなければいけません。ただし、道路や交通状況などに応じて、例外的に歩道の通行が認められている場合もあります。

画像出典:内閣府交通安全イラスト集


歩行者の通行妨害の禁止
道路交通法第63条第4項

2万円以下の罰金
または科料

歩行者の通行を妨げる場合は、一時停止をしなければなりません。

画像出典:内閣府交通安全イラスト集

 

 

右側通行の禁止
道路交通法18条、20条

3ヶ月以下の懲役
または5万円以下の罰金

道路では左側を通行しなければいけません。車両通行帯のない道路では道路の左側端を、車両通行帯のある道路では、原則として一番左側の車両通行帯を通行しなければいけません。

画像出典:内閣府交通安全イラスト集

 

 

二人乗りの禁止
道路交通法第57条

2台並んでの走行禁止
道路交通法第63条第5項

2万円以下の罰金
または科料

16歳以上の人が、安全な乗車装置に6歳未満の幼児1人を乗せているとき、あるいは4歳未満の幼児を紐等で背負っているとき、幼児二人同乗用自転車を除きます。

2台以上並んでの走行は禁止されています。ただし、並進可の標識のある道路では、2台まで並進できます。

画像出典:内閣府交通安全イラスト集

 

 

夜間、無灯火運転の禁止
道路交通法第52条

5万円以下の罰金

夜間はライトをつけずに運転してはいけません。また反射材の付いていない自転車も乗ってはいけません。

画像出典:内閣府交通安全イラスト集

 

 

酒酔い運転の禁止
道路交通法第65条

5年以下の懲役
または100万円以下の罰金

酒気を帯びて自転車を運転してはいけません。また、酒気を帯びている者に自転車を提供したり、飲酒運転を行うおそれがある者に酒類を提供したりしてはいけません。

画像出典:内閣府交通安全イラスト集

 

 

信号無視
道路交通法第7条

3ヶ月以下の懲役
または5万円以下の罰金

自動車も自転車も歩行者も、必ず信号を守らなければなりません。

画像出典:内閣府交通安全イラスト集

 

 

一時停止違反(指定場所)
道路交通法第43条

3ヶ月以下の懲役
または5万円以下の罰金

一時停止の標識や標示のある場所では、自転車も必ず一時停止をしなければなりません。

画像出典:内閣府交通安全イラスト集

 

 

片手運転の禁止
道路交通法第70条、71条

 

 

 

3ヶ月以下の懲役
または5万円以下の罰金

携帯電話の通話や操作をしたり、傘を差したり、物を担いだりすること等による片手での自転車の運転をしてはいけません。

 

イヤホンをして自転車運転

各都道府県でイヤホン禁止を条例化。5万円以下の罰金がある場合も

イヤホンの使用については「その他交通の安全を図るため必要と認めて定めた事項」として、都道府県がそれぞれ交通規則や条例で定めています。

多くの自治体で、自転車走行時におけるイヤホン使用が禁止されています。

 

 

 

参考:自転車の安全利用促進委員会

 

【最大2万円分のポイント】「マイナポイント第2弾」が始まります。

マイナンバーカードを取得した方に最大2万円分のポイントが付与される「マイナポイント第2弾」が2022年6月30日から始まります。お得なポイントゲットは、これからマイナンバーカードをつくる方、すでに持っている方、全ての方が対象です。マイナポイント第2弾の詳細や申込方法などを紹介します。

 

 

 

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マイナポイント事業は、マイナンバーカードの普及や活用を促進すると共に、消費を活性化させるために、コード決済や電子マネーなどのキャッシュレス決済サービスで利用できる「マイナポイント」を付与するというものです。

第2弾では、対象のキャッシュレス決済を選び手続きをすると、合計最大2万円分のマイナポイントが付与されます。

 

もらえるポイントの内訳と、申し込み期間は次の通りです。

 

画像引用::政府広報オンライン

 

 

 

◆すでに第一弾でマイナポイントをもらった方

 

マイナンバーカードの新規取得などで既に最大5000円分のポイントを受け取っている方も、その分を除いた最大1万5000円相当のマイナポイントを取得できます。その場合も再申請が必要となります。

マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みと、公金受取口座の登録には下記を用意する必要があります。

 

 

(1)マイナンバーカード+数字4桁の暗証番号(パスワード)

 

(2)マイナンバーカード読取対応のスマートフォンかPCとICカードリーダライタ

 

(3)利用するOS用のマイナポータルアプリのインストール

 

 

下記のサイトを参考に2022年6月30日から2023年2月末までの期間に、マイナポイントの申込みを行ってください。

 

マイナポイント事業HP

 

 

 

◆まだマイナポイントをもらっていない方

 

 

マイナンバーカードの新規取得等の手続きが必要ですが、最大2万円分のポイントをもらうことが可能です。マイナポイントを受け取るには、キャッシュレス決済サービスとマイナンバーカードを紐づける必要があります。

 

マイナンバーカードを申請する。
マイナンバーカードはオンラインで手軽に申請ができます。交付申請書が必要です。
画面に従って必要事項を入力し、顔写真を添付して送信すれば申請は完了します。
もし、交付申請書をお持ちでない場合は、本人確認書類(免許証、パスポート等)をお持ちの上、市区町村窓口で発行の依頼をしてください。

 

マイナンバーカードの交付申請後、おおむね1か月で交付通知書(はがき)が届くので、交付通知書に記載の必要書類を持って、交付通知書に記載された期限までに交付場所でマイナンバーカードを受け取ってください。
なお、マイナポイント第2弾のポイント付与対象となる交付申請期限は2022年9月末までで、申請期限が近づくと申請が集中し、交付まで時間がかかることが想定されますので、早めに申請を行いましょう。

 

 

(1)マイナンバーカード+数字4桁の暗証番号(パスワード)
※+決済サービスID/セキュリティコード

(2)マイナポイントアプリ対応のスマートフォン、または、パソコンとICカードリーダライタ
(3)専用のアプリ・ソフトのインストール

 

「健康保険証としての利用申込み」「公金受取口座の登録」によるマイナポイントは、利用申込み、登録とマイナポイントの申込みをすると、それぞれ7,500円分のポイントが受け取れます。

 

 

◆上限5,000円分のポイントを取得するには

 

 

マイナポイントの申込みが終わったら、紐づけたキャッシュレス決済サービスで2万円のチャージまたはお買い物をすると、上限5,000円分(利用金額の25%分)のポイントがもらえます。ポイントがもらえるタイミングや受け取り方、有効期限などは各決済サービスによって異なりますので事前に確認しておきましょう。 チャージまたはお買い物の期限も2023年2月末までとなりますので、ご注意ください。

 

詳しくはこちら
マイナポイント事業
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/

 

政府広報オンライン

マイナポイント第2弾がスタート!どうすればお得なポイントがもらえる?

 

 

 

被災してしまった時にまず行うこと【暮らしの情報】

大雨に台風、地震など、過去にない異常気象や大災害に見舞われることが多いと感じます。近年では、今まで被害に遭っていなかった様な地域でも起こっています。万が一、被災してしまったら!? と考えたことはありますか? あまりのショックで茫然自失、どこから手をつけていいかわからないという事態に陥ることは想像に難くないことでしょう。いざという時、何から始めればいいのか?調べるのも困難となる可能性があります。防災対策の一環として、万が一被災した場合の知識を備えておきましょう。

 

 

 

 

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1. 被害状況の写真を撮っておく

 

自然災害や火災に遭ってしまった時には、どのくらいの被害を受けたか自治体に申請をします。調査員によって被害状況の調査が行われ、その後、罹災(りさい)証明書が交付されます。何から手をつけらたいいかわからず、すぐに片付けたくなりますが、被害状況全体をまず自身でも把握しておき、記録しておくことが後々役に立ちます。

 

 

◆家の外の写真の撮り方のポイント

 

カメラ・スマホなどでなるべく4方向から撮る。

浸水した場合は浸水の深さも分かるように撮る。

 

 

◆家の中の写真の撮り方のポイント

 

被災した部屋ごとの全景を撮る。。

 

被害箇所の「寄り」にて撮る。。

 

※キッチンや洗面台などの住宅設備、家電、自動車、物置、農機具などの被害状況も撮っておきましょう。

 

 

 

2. ライフラインについて

 

 

画像:iStock

 

 

電気・ガスは、通電火災、ガス漏れ、爆発などの二次災害の危険性があります。また、水は復旧したとしても濁っていたり、井戸水の場合は細菌などで汚染されている可能性があるので注意が必要です。

 


◆電気を復旧させるときの注意点

 

①避難などで家を離れるときはブレーカーを切っておく。

 

②停電時は、すべてのコンセントからプラグを抜く。

 

 

◆電気を復旧させるときは

 

①ブレーカーがすべて「切(OFF)」になっているか確認

 

②アンペアブレーカーを入れる

 

③漏電遮断器を入れる(ON)

 

④安全ブレーカーを一つずつ入れる(ON)

 

※安全ブレーカーをONにしても、漏電遮断器が再び自動的に「切(OFF)」になってしまう場合は、漏電のおそれがあります。ブレーカーを切ってください。

 

 

◆ガスを復帰させる前に

 

①ガスのにおいがないか確認

 

②ガス漏れのおそれがある場合は窓を開ける。換気扇や火は使わない

 

③プロパンガスはガスボンベを点検

 

④ガスボンベが元の位置から動いてしまっていた場合は、復帰する前にガス業者に点検してもらいましょう。

 

⑤ガス漏れや異常がなければ、マイコンメーターでガスを復帰

※マイコンメーターは、震度5相当以上の大きな揺れを感知すると、自動的にガスを止めるメーターです。

 

 

◆ガスの復帰の仕方

 

【都市ガスの場合】

 

①すべてのガス機器の使用を止める。

 

②ガスメーターで赤いランプの点滅を確認。復帰ボタンのキャップを手で左に回して外す。

 

③復帰ボタンを奥まで押し、ランプの点灯を確認したら手を離す。

 

④3分ほど待って赤いランプの点滅が消えたら使用可能。復帰ボタンのキャップを元に戻す。

 

詳しくはこちら

日本ガスメーター工業会「都市ガスをご利用の皆様へ」

 

 

【LPガスの場合】

 

①器具栓と未使用のガス栓をすべて閉める。

 

②左側のボタンを押す「ガス止」の文字が消える。

 

③液晶の文字とランプが点滅したら1分間待つ。

 

④液晶の文字とランプが消えたら復帰完了。ガスが使用可能に。

 

詳しくはこちら

日本ガスメーター工業会「LPガスをご利用の皆様へ」

 

 

ガスの復帰方法については、下記のウェブサイトでも確認できます。
※動画や多言語でも紹介されています。

中高生の自転車通学・事故が最も多いのは高1の5月・6月【お役立ちコラム】

 

新学期から慣れない道を運転するなどの理由から、中高生の自転車事故は4月に事故が多くなると思われがちですが、実は5月と6月が突出しているというデータがあることをご存知でしょうか?


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iStock

 

自動車免許を持っていない中高生では、そもそも道路交通法に対して知識が浅い上に、スピードを出してしまう傾向があり、スマホや傘さしなどの“ながら運転”も、事故を引き起こす原因となっています。最近では重篤な自転車事故発生のニュースもお聞き及びのことと思います。

 

新学期、新入社など、新しい生活の始まりに伴い、この春から自転車で通学・通勤を始めるという方も多いと思います。自転車は誰もが気軽に使える移動手段ですが、年齢も関係なく、免許もないことから、自転車マナーやルール順守は個人の意識によって差があることも否めません。新学期から慣れない道を運転するなどの理由から、4月に事故が多くなると思われがちですが、実は5月と6月が突出しているということです。

 

自転車の安全利用促進委員会が発表している資料によると、
特に、高校 1 年生の事故件数が最も多く、中学生でも 1 年生の事故が 多い傾向にあり、通学路に慣れはじめることによる、注意不足が事故の引き金になっている可能性が高いことが分かりました。高校 1 年生の 5・6 月に発生する事故数は他の月と比べると 1.4 倍にも登るということです。

 

事故の発生場所としては、裏道の信号のない交差点が断トツに多いということです。信号のない裏道交差点事故は、車との出合頭事故が中高生共に、 約 9 割と群を抜いて高く、発見の遅れを原因とする事故は 7 割以上となっています。自動車などの他の交 通の状況を十分に認知するとともに、信号や一旦停止の遵守、安全確認などルールの徹底が必要でしょう。

 

 

出典:自転車の安全利用促進委員会 平成29年5月18日 中高生の自転車事故実態調査

 

 

 

また1年間で発生した自転車事故のうち、中高生が加害者となったケースは全体の約2割を占めるということです。同委員会は、前照灯やブレーキの不良が要因となっている場合もあるとし、90項目以上の安全基準を満たしたことを示す「BAAマーク」を付けた自転車を購入することなどを呼びかけています。

 

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【電動アシスト自転車が絡む事故が増えています】安全に快適に乗りましょう!

コロナ禍で、人との接触を避け、自転車通勤に切り替えた人も多いでしょう。中でも電動アシスト自転車の人気、出荷台数は好調に伸びています。一度でも電動アシスト自転車に乗ってみると、想像以上のスイスイ楽々を体験し、購入意欲が高まります。実際、通勤のみならず、子どもの送り迎え、買い物、または宅配などで電動アシスト自転車に乗っている人を多く見かけるようになってきました。
便利な一方で、電動アシスト自転車が絡む事故も増えています。今回は、電動アシスト自転車を運転する時の注意点をお伝えします。

 

 

 

画像:フォトAC

 

 

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◆増えている電動アシスト自転車が絡む事故

 

 

電動アシスト自転車の事故の事例はさまざまですが、転倒事故のほか、電動アシスト自転車はペダルに足を乗せているだけでもアシスト力が働き、意図せずに走り出してしまうことがあるため、交差点や横断歩道付近からの飛び出し事故の報告も多くあります。

 

 

以下、産経新聞より引用してお伝えします。

 

 

便利だけど…電動アシスト自転車、10年で事故倍増

 

新型コロナウイルス禍で自転車ブームが続く中、電動アシスト自転車が絡む事故が過去10年で倍増している。便利な生活の足として、通勤・通学や買い物以外にまで活用の幅が広がる一方で、一般的な自転車より車体が重いことなどで、重大な事故になってしまうケースも目立つ。事故の増加は、コロナの感染拡大を受けて逼迫(ひっぱく)する医療に負担をかける可能性もあり、業界団体も異例の注意喚起に乗り出している。
(中略)

 

 

 

交通事故総合分析センターによると、電動アシスト自転車が絡む事故は令和2年に2642件発生し、平成22年の1163件から2・2倍に増加。自転車事故全体はこの10年間で半数以下になっており、電動アシスト自転車の事故が占める割合は0・8%から4%へと5倍に膨らんでいる。

 

 

引用:産経新聞 2021/9/22

 

 

 

 

◆電動アシスト自転車の正しい乗り方

 

1. 発進時に注意

 

ペダルに足を乗せたまま電源を入れると、ペダルの踏み込みを感知してモーターが駆動し、自転車が飛び出すことがあります。発進時は両足を地面に着けて電源を入れましょう。

 

普通の自転車を漕ぐ力でペダルを踏むと、走行アシストモードによって急発進する場合があります。
予想以上の速度が出てしまい、止まるまでに時間がかかることも事故の要因となります。

 

※年配者に多いケンケン乗りは、ペダルへ強い負荷をかけてしまうことによりアシストセンサーが反応し作動してしまうことがあるので、とても危険です。

 

 

 

初めての方は練習し、電動アシストに慣れましょう。

 

電動アシスト自転車を初めて乗る方は、本格的に使用する前に公園や車・人通りの少ない道で練習しておくことをおすすめします。ギアのモードを確認したり、発進時の感覚をつかんでおくことです。漕ぎだす時、どれくらいの時間でどれくらいのアシストがかかるか体感しておくと、よりスムーズに本格的な使用を開始できます。

 

 

2. 余裕を持ってブレーキをかけましょう

電動アシスト自転車で走行する時、信号や停車前は余裕をもってブレーキをかけるようにしましょう。自分が思っている以上に速度が出ている場合が多く、車体自体が重たいので、急ブレーキではバランスを崩し、転倒や衝突の恐れがあります。

 

 

3. 停車中は、ペダルから足を離しておく

ペダルを足に乗せたままにしておくと何らかの拍子にトルクセンサーが検知し、そのままアシスト発進してしまう場合もあります。歩行者や交通量が多いところでは、特に危険です。電動アシスト自転車で一時停車する時は、両足を地面につけておきましょう。

 

 

4. 坂道

上り坂ほど、電動アシスト自転車の有効性が発揮され、買ってよかった!と思う瞬間でしょう。立ちこぎの必要性も当然ながら無くなりますが、車体の重い電動アシスト自転車では、立ちこぎはバランスを崩しやすく、また踏み込む強さで起動するため、急発進の事故につながります。上り坂でも座ってゆっくりペダルを踏みましょう。

 

 

5. 雨の日

雨の日は視界が悪く、タイヤが滑って転倒する恐れがあります。マンホールや側溝の蓋(金属製)の上を走行する時、濡れた状態では非常に滑りやすくなっていますので、特に注意が必要です。傘さし運転など、片手での運転は道路交通法と都道府県条例で禁止されていますので、絶対にやめましょう。

 

 

6. 走行中のモード、変速ギアをうまく使いましょう

 

 

走行中のモード、変速ギアがついている電動アシスト自転車には、エコモードやパワーモードなど適切なギアの選択をすることにより、ペダルを踏む力を軽くすることができます。最近では、急発進を防ぐモードが機能に加わったものもありますので、購入時に確認しましょう。

 

 

 

電動アシスト自転車は、楽で大変便利な乗り物ですが、車体も重くスピードも出やすいため、ひとたび事故が起きると、怪我の度合いも大きくなってしまいます。快適に安全に使っていくため、購入時は、取扱店の説明をよく聞いて、その場で練習させてもらったり、注意事項や禁止事項を理解してから利用しましょう。

 

 

プラスチック新法で何が変わる?【知っておきたいポイント】

2022年4月から「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されます。略して「プラスチック資源循環促進法」または「プラスチック新法」​とも呼ばれます。これによって暮らしの中ではどのようなことが変化するでしょうか。知っておきたいポイントをお伝えします。

 

 

 

 

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「プラスチック新法」とは?

 

プラスチックという素材に焦点を当て、プラスチックを使用した製品の設計・製造から廃棄物の処理までのライフサイクル全体で資源循環を促すことが目的です。プラスチックを規制する法ではなく、事業者や自治体が、プラスチック製品の設計から製造・使用後の再利用まですべてのプロセスで資源循環をしていくための法律です。プラスチック製品の製造過程や焼却処分時に排出される二酸化炭素(CO2)を主因とした気候変動問題などが背景にあり、海洋プラスチックごみ問題、諸外国の廃棄物輸入規制強化などへの対応を契機として制定されました。

 

 

基本原則「3R+Renewable」

 

プラスチック新法では、「そもそもごみを出さないよう設計する」というサーキュラーエコノミー(循環経済)の考えが取り入れられ、基本原則として3R(リデュース・リユース・リサイクル)+「リニューアブル(再生可能)」を掲げています。

 

 

 

リデュース(Reduce) → 「減らす」

 

リユース(Reuse) → 「再利用する」

 

リサイクル(Recycle) → 「再生利用する」

 

リニューアブル(Renewable) → 「再生可能な資源を活用する」

 

 

基本的にプラスチックの不必要な使用はしないこと(リデュース・リユース)。
どうしても使わなくてはならない場合は、再生素材や再生可能資源(紙・バイオマスプラスチック等)などの再生できるものに切り替える(※今回の新しいR・リニューアブル要素)。

他にも徹底したリサイクルを実施し(リサイクル)、それが難しい場合には熱回収によるエネルギー利用を図ることで、一つのプラスチック製品のライフサイクル全体で資源をなるべく循環させていくというものになります。

 

 

対処を求められる対象者

 

この法律により、具体的な対処を求められる対象者は事業者や自治体になりますが、取り組みは私たちの暮らしにも関わってきます。

 

<対象者>

 

・プラスチック使用製品の製造事業者

 

・特定プラスチック使用製品提供事業者(小売・サービス事業者など)

 

・市区町村

 

・プラスチック使用製品の販売事業者

 

・排出事業者

 

 

暮らしの中で変わっていくこと

 

国が「特定プラスチック使用製品」として定めた12品目を提供する対象事業者は、使用の「合理化(=環境負荷にならないように、提供方法を工夫すること)」を求められことになります。

 

<対象の12品目>

 

  1. フォーク
  2. スプーン
  3. ナイフ
  4. マドラー
  5. ストロー
  6. ヘアブラシ
  7. くし
  8. カミソリ
  9. シャワー用キャップ
  10. 歯ブラシ
  11. ハンガー
  12. 衣類用カバー

 

 

  1.  

     

    私たちの暮らしの中で、初めに変化が予測されるのは、主に大手コーヒーチェーン店やホテル、コンビニ、クリーニング店などでしょう。今まで無料で受け取っていたものが有料化されたり、自分で用意する、紙製品などの代替品になる、回収に協力するなどが考えられます。

     

    今まで当然と思っていたものがなくなると、初めは戸惑ったり、不便さを感じるかもしれませんが、なければないでよかったと思えることも徐々に増えていくでしょう。企業の努力にだけ頼るのではなく、消費者である私たちも、身近で便利な製品だからこそ、適切な取り扱いが求められるようになります。

 

 

 

放置した口座は10年経つと「休眠口座」となります。

長い間、引き出しや預け入れなどの取引がされていない預金口座はありませんか?
10年間取引のない「休眠預金」を、民間公益活動のために活用する休眠預金等活用法が始まりました。

 

 

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子供のころに親が作った口座、以前住んでいた所で作った口座など、今は使っておらず、そのまま放置している口座はありませんか? 10年間使っていない口座をお持ちの可能性がある場合は、ご確認ください。

 

 

2018年1月に「休眠預金等活用法」(正式名称「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律)が施行されました。この法律は、10年間取引がない預金を「休眠預金」として、2019年1月以降に発生する「休眠預金」を、民間での公益的な活動の支援に活用するものです。

 

休眠預金の対象になるのは、銀行の普通預金や定期預金をはじめ、郵便局(ゆうちょ銀行)の通常貯金や定期貯金、定額貯金、信用金庫の普通預金や定期積金などが該当します。外貨預金や仕組預金、財形貯蓄などは対象外です。

10年以上取引がない預金は、過去の実績をみると、毎年1,200億円程度発生しています。こうしたお金を社会のために役立てられるように施行されることになりました。

 

 

 

◆休眠口座はどのように使われる?

 

 

10年間、取引などがなく休眠預金となったお金は、金融機関から預金保険機構に移管されます。
その後、民間団体を通じて、子ども若者支援、生活困難者支援、地域活性化等支援の3分野において、NPO法人などの民間団体が行う公益活動に活用されます。また、新型コロナウイルス感染症拡大による社会的課題の解決に向け取り組む民間団体に対しても、休眠預金を活用した支援が実施されています。

 

 

 

出典:政府広報オンライン

 

 

 

◆残高1万円以上で、登録した住所に住んでいれば通知が届きます。

 

 

最後の異動から9年が経過し、近い将来、休眠預金になりそうな預金があると、預けてある各金融機関のウェブサイトで公告が行われます。

また預金残高が1万円以上の場合は、預け先の金融機関から登録されている住所に通知が郵送されます。通知が届けば、その預金は休眠預金にはなりません。この通知は電子メールで届く場合もあります。電子メールの場合は宛先不明にならずに受信できれば休眠預金にはならず、引き続き通常どおりの預金として取り扱われます。

 

 

通知されるのは預金残高が1万円以上の場合ですので、1万円未満だと通知は送付されません。また、残高が1万円以上でも、金融機関に登録をしている住所が現住所と異なると通知が届かず、何もしないと休眠預金になります。電子メールのアドレスについても同様です。

住所や電子メールが変わった人は、注意が必要です。通知が届かず、知らない間に休眠預金になる可能性があります。

また、次のような「異動」を10年以内に行っていれば、休眠預金にはなりません。「異動」とは、預金者が今後も預金を利用する意思を表示したものとして認められるような取引などです。入出金などは、全金融機関共通で「異動」になります。他方で、例えば通帳への「記帳」が「異動」と見なされない金融機関もあります。金融機関ごとに「異動」の定義は異なっていますので、詳細は、取引のある金融機関にお問い合わせください。

 

 

 

◆休眠口座になってしまった場合

 

 

休眠預金になった後でも、預けていた預金は引き出すことができます。取引のあった金融機関に、通帳や取引印、本人確認書類等を持参して手続きをしてください。具体的な手続きについては、取引のあった金融機関にお問い合わせください。

 

 

 

出典:政府広報オンライン
詳しくは金融庁ウェブサイトへ→こちら

 

 

【子供乗せ自転車】スポーク外傷」に注意しましょう。

子供を乗せて自転車を利用し、「スポーク外傷」と呼ばれる事故が起きていることをご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

保育園・幼稚園への送り迎えや、買い物などの外出で便利な子供乗せ自転車ですが、「スポーク外傷」と呼ばれる子供のケガには注意をしなければなりません。「スポーク外傷」とは、小さい子供を自転車の後部座席に乗せて走っている時、誤って後部座席の児の足が後輪に巻き込まれて傷ついた状態を言います。スポークとは、自転車の車輪の中心部から車輪の枠(リム)に放射状に延びている針金状の部品のことをいいます。

足首、アキレス腱周囲を負傷してしまうのがほとんどのケースですが、足首周囲は、皮膚や皮下組織が薄く血流があまり豊富ではないため、皮膚表面のすり傷程度と軽く見て初期の対応が悪ければ、皮膚に血液が戻ってこず、皮膚が黒く変色して壊死してしまい難治化する恐れがあるということです。

 

 

 

消費者庁に報告された事故情報から事例をお伝えします。

 

 

「自転車の後ろに幼児用後部座席を取り付けていたが、1週間ほど前に右足を乗せる台が壊れていたため取り外していた。自転車を走行中、子どもが泣き出したため見ると、靴が脱げ右足がスポークに巻き込まれていた。右かかとを16針縫うけがを負った。」(6歳)

 

 

「実家に子ども用自転車がなかったため、自転車の荷台のかごを外し、荷台に直接座らせ走行。段差があり、しっかりつかまるように声をかけたが、段差を乗り越えたときに音がして振り返ると、後輪を覆っているプレートとタイヤのスポークの間に右足が挟まって受傷した」(6歳)

 

 

  • 「駅でレンタサイクルを借り、自転車の座席のない荷台に座らせ走行。坂を下るときに、左足が後輪のスポークに挟まり、9針縫うけがを負った。」(4歳)

     

     

    引用:消費者庁 

    Vol.538 自転車同乗の子どもがスポーク外傷で10針以上縫うけが!

     

     

     

    自転車に同乗させていいのは6歳未満。

     

     

    道路交通規則では、原則として運転者以外の人を乗せることはできませんが、幼児座席を設けた自転車に6歳未満の子どもまたは未就学児を1人に限り乗車させることができます。幼児2人同乗用自転車の幼児用座席の場合は2人です。6歳または小学生以上の子どもの同乗は認められておらず、幼児座席を使用していても、車輪に足を巻き込まれる危険性が高いため、絶対にやめましょう。

     

     

    ◆ここに注意

     

    自転車に取り付ける後部幼児座席は、6歳未満の子どもの体格を前提としています。そのため、6歳以上の体格の子どもが乗ると、足乗せ部から足がはみ出るなどして、車輪に巻き込まれる可能性が高くなります。

     

     

     

    自転車に同乗させる場合は、必ず幼児用座席を使用しましょう。

     

     

    幼児用座席を使用する際には、破損や変形がないか確認し、壊れたままの使用はやめましょう。

    子どもを幼児用座席に乗せるときは、必ず足乗せ部に足を置いているか確認し、ヘルメットや座席ベルトも忘れずに着用させましょう。後輪へのスカート等の巻き込みを防止するドレスガードも足の巻き込み防止に有効と考えられるため、幼児用座席と併用するようにしましょう。

     

    幼児座席を選ぶ際は、SGマークが付いているかどうかを参考にしましょう。SGマークは、様々な種類の製品について設けられた一定の安全基準(SG基準)を満たしたとして、一般財団法人製品安全協会が認証した製品に貼付されています。

     

     

    ◆ここに注意

     

    幼児座席を使わずに後部荷台に直接子どもを乗せた場合は、子どもの年齢や体格に関係なく、足が車輪に近づきやすくなり、スポークに巻き込まれる危険が高まります。ドレスガードは、運転者の衣類(スカートやコートのすそなど)が後輪に巻き込まれることを防ぐための部品ですが、構造・材質ともに幼児座席の代わりになるものではありません。ドレスガードを備えていても、幼児座席がない自転車に子どもを同乗させてはいけません。

     

     

     

    国民生活センターのウェブサイトで、再現実験の結果を動画で見ることができます。
    こちら

 

 

 

【緊急地震速報】揺れが来るまでにできること

今や、いつどこで地震が起きるかわからない日本列島。気象庁では、地震による強い揺れが来るときには「緊急地震速報」を出しています。時間、場所を問わず急にアラームが鳴ると動揺して、地震に身構えるだけで固まってしまう方が多いのではないでしょうか。緊急地震速報が鳴ってから揺れが来るまでは数秒。その僅かな時間をどう使うかが大切です。どんな行動を取ればいいのか?何かできることがあるのかをお伝えします。

 

 

画像:iStock

 

 

★★★

 

 

緊急地震速報が鳴ったら取るべき行動

 

 

 


◆屋内(自宅)にいる場合

 

1. 頭を保護しながら大きな家具から離れ、机の下などに隠れる

 

2. あわてて外に飛び出さない

 

3. 火を消せるときは火の始末、火元から離れているときは無理に火を消しに行かない

 

4. 窓ガラス、家電製品など危険なものからできるだけ離れる

 

5. 扉を開けて避難路を確保する(トイレ、お風呂にいる場合)

 

6. 夜、寝ている時は、枕で頭を保護し、よつばいで丸まった姿勢になる(バランスが取りやすい姿勢)

 

 

 


室内(商業施設等大勢が集まる施設)にいる場合

 

 

1. あわてずに施設の係員や従業員などの指示に従う

 

2. 従業員が近くにいない、指示がない場合は、カバンなどで頭を保護し、揺れに備えて安全な姿勢(しゃがむ等)をとる

 

3. 吊り下がっている照明などの下から退避する

 

4. あわてて出口や階段に走らない

 

 

エレベーターに乗っているとき

 

 1. 最寄りの階に停止させて、すぐに降りる

 

 

屋外にいるとき

 

 

1. ブロック塀の倒壊や自動販売機の転倒などに注意し、これらのそばから離れる

 

2. ビルの壁、看板や割れた窓ガラスなどの落下に注意して、建物から離れる

 

 

 

鉄道・バスに乗っているとき

 

 

1. つり革や手すりにしっかりつかまる

 

 

◆車の運転をしている時

 

 

1. 慌てて急ブレーキをかけたりせず、緩やかに速度を落とす
(後続の運転手が緊急地震速報を聞いているとは限らない)

 

2. ハザードランプを点灯して道路の左側に停止する

 

 

 

緊急地震速報を受信するには

 

 

緊急地震速報は、気象庁の発表を受けて直ちに各自治体に設置してある防災行政無線や、テレビ・ラジオのほか、携帯電話(スマートフォンを含む)の「緊急速報メール」などで伝えられます。

 

携帯電話やスマートフォンで「緊急地震速報」を受信するには、使用している端末によって受信設定が必要な場合があります。万一に備え、ご契約の携帯電話会社のホームページで設定方法を確認し、緊急地震速報を受信できるようにしておきましょう(お使いの機種によっては、緊急地震速報を受信できない場合があります)。

 

 

携帯電話各社のホームページでは、受信対応機種及び受信するための設定などの詳細についてご案内していますので、ご確認下さい。

 

 

新成人になる皆さんへ【成人になると増える消費者トラブル】

成人を迎えたみなさんは、これから自らの責任で、さまざまな場面でさまざまな契約をしていくことになります。今後は、契約にあたって保護者の同意は必要なく、自分の意思で自由に契約することができるようになります。しかし、自由に契約ができるようになる半面、契約でのトラブルになった場合の責任はみなさん自身が負うことになります。成人になったばかりのみなさんを狙い打ちする悪質な業者による消費者トラブルも多数発生しています。

 

 

 

 

★★★

 

 

今では、スマートフォンやSNSは、生活になくてはならないものとなっていますが、ネット通販でトラブルになったり、SNSで知り合った人にマルチ取引や儲け話の勧誘をされてトラブルになったりすることもあります。

こうした消費者トラブルの現状をふまえ、改めて契約するにあたって気を付けてほしいことや、成人になると巻き込まれやすくなるトラブルについて、お伝えします。

 

 

 

◆若者に多い消費者トラブルの主な事例

 

 

  1. マルチ取引
     

先輩に紹介された人から「投資用USBを使用すると、1万円を1年間で何百万にすることができる。投資用USBは50万円だが、今投資すれば後で楽に暮らすことができる」と説明された。20歳になってすぐ契約書を記入したところ、学生ローンからの借り入れを指南され、学生ローン3社から合計50万円を借り入れて代金を支払った。その後、販売業者のセミナーに複数回参加したり、購入した投資用USBを使ってバイナリーオプションをやってみたりしたが、勧誘時の説明と異なり儲からない。契約を解約し、返金してほしい。

 

 

  1. 通信販売
                                                                    

    インターネットで「初回600円」と記載されている青汁の広告を見て、体によさそうな印象もあり、1回限りの購入のつもりで申し込んだ。商品はすぐに届き、コンビニで代金600円を支払った。その後、商品についてインターネットで調べると、2回目も商品の購入が必要な定期購入の契約で、2回目は3カ月分がまとめて届き、代金が約3万円と高額であることが分かった。


  2.  

     

    エステ
                                                              

    街中で脱毛エステの無料体験に誘われた。無料体験を受けた後、断ったにもかかわらず別室へ案内され、有料のエステの勧誘を受け続け、断り切れずに約20万円の全身脱毛コースの契約をしてしまった。後日、初回の施術を受けに行った際、頭金として7万円を請求されたが、持ち合わせていないと言ったところ、スマホを勝手に使われ7万円をリボ払いでキャッシングされ、エステ事業者の口座に送金された。さらに当日の所持金を聞かれ、持っていた2,000円を支払った。帰宅後、キャッシングの支払いが不安になり、エステ事業者に解約したいと言ったところ、初回施術料約6万円を支払うように言われた。契約を取り消したい。

 

 


    1. 副業サイト
                                                                   

      SNSの自分のアカウントに知らない人から「ネットビジネスに興味がないか」とメッセージが届いた。興味を持ったので、無料メッセージアプリの通話機能を利用して話を聞き、詳しい話は会って話すと言われた。そこで突然、儲かる情報商材の購入を勧められ、断り切れず10万円の情報商材を契約してしまった。支払いは2種類のクレジットカードに分けて決済した。しばらく情報商材を使ったが、儲からない。クーリング・オフについて記載された契約書面が渡されていないので、書面不備でクーリング・オフできないか。

       

       

       

    2. ◆アドバイス

       

    3. 契約トラブルを防ぐためにも、契約することに責任を持ち、軽い気持ちで契約しない。ネットの情報に流されない。

       

      悪質商法に限らず、日常の買い物も契約です。契約トラブルを防ぐためにも、契約することに責任を持ちましょう。契約前は契約書等をしっかりと読み、内容が十分に理解できていない場合には契約しないようにしましょう。また、通販などスマートフォンを通しての契約は手軽さの反面、多くの情報に惑わされがちなので、特に注意しましょう。 

       

                

    4. 「今すぐ決めて」などと契約をせかされてもその場で契約をしない。

       

      体験のつもりでエステに行ったら高額なコースを勧められるなど、思いがけず別の契約を勧められることがあります。「今すぐ決めて」「この値段は今日だけ」などと契約をせかせて、その場で契約を勧めてくることもあります。後悔しないためにも、その場で契約せず、いったん帰宅して周囲に相談するなど、冷静に考えるようにしましょう。

       

       

    5. 簡単に大金を稼げるということはあり得ない。儲け話は信じない。 

       

      成人になったばかりのみなさんは悪質商法のターゲットになりやすい傾向にあります。特に、20歳代では「友人を誘えば紹介料がもらえる」等誘われるマルチ取引(一人が多くの人を紹介することで組織拡大を図っていく取引)に関する相談が多く、身近な友人や先輩、SNSで知り合った人にマルチ取引や儲け話の勧誘をされることもあります。また、自分自身も友人を勧誘する側になり、大切な友人を失う恐れもあります。簡単に大金を稼げるということはあり得ません。儲け話を鵜呑みにせず、不必要な契約は勇気を出してきっぱりと断りましょう。

       

       

    6. 借金やクレジット契約を勧められても、お金がなければ契約しない。

       

      「お金がない」と断っても、事業者から「クレジット契約をすればよい」「お金を借りればよい」などと言われ、高額な契約をさらに勧められることがあります。「お金がない」という断り方は相手につけ入るスキを与えてしまいます。断るときは「契約はしない」とはっきり伝えましょう。自分の支払い能力を超える契約をすると、支払いに困り、生活そのものが立ち行かなくなることもあります。クレジット契約や借金をしてまで必要な契約なのか冷静に考えましょう。特に借金をさせてまで契約を勧める事業者は信用しないようにしましょう。

       

       

    7. 契約の勧誘やその後の解約などについて不安になったら、消費生活センターへ相談しましょう。

       

      契約によっては取り消しや解約ができる場合があります。早め早めの相談が肝心です。

       

    8. 国民生活センター
      消費者ホットライン 局番なし188(いやや)

       

       

       

      <もっと詳しく>
      ●国民生活センター

       

      二十歳の君へ-消費者トラブルに巻き込まれない成人(おとな)になろう!!

 

 

  1. ●政府広報オンライン

     

    18歳、19歳、20歳の皆さん、ご用心!成人になると増える、こんな消費者トラブル
    ~18歳から大人~