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ヘッドスピードアップ+ミート率アップでドライバーの飛距離アップは正夢だ!Part3

 

 

ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより

 

飛距離アップ作戦、第3段!

ヘッドスピードアップ+ミート率アップで

      「ドライバーの飛距離アップは正夢だ!Part3」】

                           をご紹介します。

 

 

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ヘッドスピードアップ+ミート率アップで
ドライバーの飛距離アップは正夢だ!Part3

 

逆持スイングで風切り音を聞こう(飛距離アップ第一弾)

片手ずつでフォロー側で風切り音が鳴るスイングを検証しよう(飛距離アップ第二弾)

 

の第三弾として今回は・・・

 

「ドライバーの飛距離アップに欠かせないもう一つのテクニック」をお送りします。

 

 

どんなにヘッドスピードがアップしても、このテクニックがなくては何にもなりません!

 

それほど重要な飛距離アップテクニックとは???

 

 

■飛距離アップの決め手は「芯で打つこと」

 

どんなにヘッドスピードが速くとも、
そもそもフェイス面にきちんと当たらなければボールは飛んでいかないのは、
ゴルファーでなくても分かることです。

 

「要はミート率を上げなさい、っていうことね」
「なーんだ、どんなに立派な理論かと思ったらそんなことか~」

 

 

バカにされるかもしれませんが、
ヘッドスピードを上げるよりもミート率を上げる方が、
簡単に飛距離アップにつながります。

 

そして、難しいです(^_^;)

 

しかし「フェイスの芯で打つ」ということは、
ボールもまっすぐ飛んでいきますから、方向性もよくなります。

 

たとえ300ヤード飛んだとしても、
フェアウェイに向かって飛んでいくのか、OBゾーンに飛んでいくのかは
全然違いますからね(;^_^A

 

 

「そうか、クラブを速く振ることも大事だけど、それ以上に重要なことがミート率アップなのか!」
「なんだ、それなら第一回目からそういえばいいのに・・・まあ記事の流れからしょうがないのか」

 

 

今更ですが、申し訳ございません(;^ω^)

 

 

まずは、ご納得いただけたということで話を前に進めますm(__)m

 

とはいえ、今回はヘッドスピードも上げて、さらにミート率もアップする体感レッスンです。
ハードレッスンですからご注意ください。

 

 

 

では、最後までお付き合いくださいませ(*^▽^*)

 

 

軸がブレなきゃミート率はアップする

 

クラブを速く振ろうとして体を左右に大きく揺さぶるゴルファーがいます。

 

腰をフリフリしちゃうと「スエー」という動きになるかもしれません。

 

 

また、ヘッドスピードが上がればクラブの遠心力も大きくなるため、
体がブレやすくなるのもいたしかたないかもしれません。

 

 

 

つまり、どっちにしろ
ヘッドスピードを上げようとすれば、軸ブレが発生しやすくなるということです。

 

軸がブレたらミート率が下がることは至極当然ですよね。

 

「ヘッドスピードを上げて、さらに軸を安定させる」という
相反することを両立させるためには、ちょっとだけキツイトレーニングが必要です!

 

あなたはこのハードトレーニングに参加しますか?

 

 

 

「うーん、やってみたいけど私にできるかな?」

 

大丈夫できます!
なんたってあの芹澤プロ推奨のトレーニングですから^^/

 

 

ビュンビュン素振りをやってみよう(^o^)

 

「ビュンビュン素振り」を知っていますか?

 

「うん、芹澤プロがTVのゴルフレッスンなんかでも紹介していたやつだね」

 

はい、そうです^^

 

やり方は簡単!

 

 

 

今まで逆持スイングでしたが「ビュンビュン素振り」は通常の持ち方でやります。

 

そして上の写真のように、
腕とクラブが左右でL字になる間で、とにかくクラブをビュンビュンを振るのです。

 

 

ポイントは、トップオブスイングもフィニッシュも肩の高さで止めて、
L字の形(手首の角度90度)をしっかり作る
こと!!

 

L字を作らないと、手首がだらんとしたスイングになります。

 

この手首の90度(L字)を変えないようにしてビュンビュン左右に振りましょう。

 

実際スイングすると、インパクト前後では多少L字の角度は伸びますが、
アドレス時の手首の角度(120度くらい)はキープしましょう。

 

間違っても手首をだらんと伸ばして角度が180度(直線)にはならないようにしましょう。

 

 

ビュンビュン素振りの効果

 

「おー素早く振ろうとすると結構きついね(;^_^A」

 

スイングはグリップが肩の高さあたりに来たらすぐさま逆方向に振ります。

 

 

 

ドライバーで最低でも10秒で5往復はしてください。

 

できれば、10秒で10往復を目指しましょう。

 

「きゃーこりゃあキツイよー」

 

 

もし10秒で20往復できたなら、
あなたをビュンビュン素振りのチャンピオンに認定します\(^^)/

 

 

 

体がフラフラしていると逆方向に素早く振り戻すことができません。

 

体軸をしっかりさせ、でも腕はビュンビュン振るのです。

 

スイングの遠心力にも対抗して、素早く反対に振るには結構体力がいるはずです。

 

もし「えー簡単だよー」というのなら、
体がぶれていないか鏡などに自分の姿を映しながら
ビュンビュン素振りをして確かめてみましょう。

 

またせっかくビュンビュンしても、
スイング軌道が8の字になっていたらそれもよくありませんのでご注意ください。

 

さあ、歯を食いしばりながら、ビュンビュン素振りを続けましょう。

 

 

 

素早く振っても、腰は左右に振られたら意味ないです。

ビュンビュン振っても体軸がブレないスイング力を体にしみこませるのです。

 

必ずあなたのスイングがビシッとメリハリのあるスイングに変わります!

 

つらくキツイ素振り練習ですが、頑張っていきましょう(*^▽^*)

 

 

ただし・・・体を壊したらそもそもゴルフができなくなっちゃいます(;^_^A

 

 

 

ご自身の体と相談しながら行ってくださいm(_ _)m

 

さて、次なる飛距離アップPart4は・・・

 

芹澤プロも言及していない「ゴルフエッグの意識改革!ビュンビュン素振り」
こすれ球も治っちゃう特別レッスンをお届けします^^/

 

 

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