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タイガーウッズがスイングで教えてくれる、ゴルフ上達は股関節が命!

全米プロゴルフではミスが目立ち、思うようなプレーができなかったタイガーウッズ。予選落ちは残念な結果でしたが、次回の大会では、あのマスターズの時のように頑張って欲しいですね。

 

それでもウッズ選手から学ぶことは沢山‼︎

 

 

Wikipedia

 

 

今回の上達道場は、

 

ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、

 

クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログよりアーカイブ。

 

【タイガーウッズがスイングで教えてくれる、ゴルフ上達は股関節が命!】

 

をお送りします。

 

 

 


 

「スケートでゴルフも上達しよう」の続編です。

 

股関節の体感法と重要性を前回は書きましたが、

タイガーウッズのゴルフスイングでそれをおさらいしてみます。

 

これであなたは、

  • 股関節の重要性を本当に分かる
  • タイガーもやっているから、自分もやらなきゃ、と闘志に火を燃やす
  • ゴルフエッグのことをちょっとは信用してくれるようになる?

 

さあ、前回の続き 「ゴルフは股関節が命」続編 スタートです^^/

 

タイガーだって股関節

 

クラブを振り上げるとき(バックスイング)は、

 

  • ・右腰を回すのではなく
  • ・右股関節(赤線)に乗るだけ

 

 

一番高くクラブを上げた状態(トップオブスイング)は、

 

  • ・右股関節に強烈なくびれを作り
  • ・体重をグッと乗せる。

 

 

* ここで右股関節を伸ばしたらもったいない。絶対我慢です。

* 体(胸)は回すというより、ターゲットラインと反対方向(写真左)に向けると考えましょう。

 

これでトップオブスイング(略してトップ)の完成です!!

ボールを打ちに行くとき(ダウンスイング)は

  • 左股関節に体重を乗せ換えるだけ
  • ・インパクト前後も左股関節のくびれを維持する

 

 

 

 

 



この左股関節の開放をボールを打つ前にしてしまうと、

上体が浮き上がりボールにちゃんとクラブが当たらない原因にもなります。

 

あくまで「我慢できなくなって、しょうがなく伸びあがる」

という気持ちで左股関節の開放をボールを打つ瞬間は我慢しましょう。

 

ただし、そのためには脚力がいりますし、体に負担となります。

ご高齢の方はご注意ください。

 

でも、もしできたなら・・・

飛距離アップ・正確性アップにつながります。

体に無理のない範囲でお試しください^^

 

「わかったわかった。タイガーもそうなら股関節は重要なんだな」

「でも、「スケートで体感」はちょっとわかりにくいぞ」というご意見にお応えして・・・

 

股関節体感法第二弾! 「椅子に座って股関節」

次の題にします。ぜひこちらもよろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

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